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映画「美しき緑の星」

2015年05月24日 | スピリチュアル日誌


最近SNS等で話題になっている
映画「美しき緑の星」
(1996年公開・フランス映画)


この作品は
動画サイトに何度も掲載されては
削除されるというイタチゴッコが今でも
続いています。

WEBでは
某国や某グループの陰謀ではないか等
いろいろ書かれているようですが
むしろただ単に
知的財産物を無料で大衆に配信する行為は
あまり好ましくないという風に
考えた方が良いように思います。
冒頭の画像にある通り
DVDになって発売されているようです。

ちなみに
作品的には
多面的なメッセージ性を持っていますが
あまり深く考えず
コミカルな作品としてみると
肩の力が抜けて良いでしょう。


ところで
弥栄の会代表の中山康直さんが
コリーヌ・セロー監督と交渉して
自主上映が可能になったそうです。
ぜひ観たいという方は
仲間を集めて自主上映イベントを
企画されてみてはいかがでしょうか?

全国で自主上映会が開催されています。
詳しくはフェイスブックページから。


▼美しき緑の星




▼美しき緑の星(予告編)/Youtube(1:47)




さて
夢の場所のように描かれている
地球外の別の星ですが
人間社会と同じく
男と女
という性別が存在しています。


あわせて
宇宙の法則は
陰陽
という方も大勢います。




しかし
実際には
ワンネス
です。




陰陽に象徴される分裂状態は
そこから学ぶことの大きさを
現わしているに過ぎません。
つまり
分裂状態の方が学びが深まるという
神々の配慮があってのことです。


地球に飛来した
未確認飛行物体に乗った方の証言から
宇宙船の壁面には
左手を高々とあげた
男性とも女性とも思える
中性的な肖像画が掲示されていたとのこと。



美しき星も
魂の通過点のひとつの姿
と言えるかも知れません。

ところで
数年前
アセンション(次元上昇)
という言葉が流行しました。
いわゆる終末思想のひとつですが
これまでも
これからも
地球規模でのアセンションは
起こらないと思います。



アセンションは身近におこる
個人的なレベルの体験に過ぎません。
変化すべきは
取り巻く人間や環境ではなく
自分自身であるということに
気付く必要があります。


その意味からすると
貨幣経済に浸かりきった今の生活を
ちょっと見直してみるというきっかけに
この映画「美しき緑の星」は
貢献できるかもしれません。


陰謀論
アセンション


などの情報に惑わされないように
したいものですね。


◎感謝
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