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毎日暑いですね。
このところの暑さのせいでか
自転車の後輪のコンディションが
思わしくありません。
ムシゴムを替えてみたんですが
1日経つと空気が抜けていたりします。
どうやらパンクのようですが
原因を突き止めないと
安心できません。
そんなわけで
行きつけの自転車屋さんに
メンテナンスしてもらいました。
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▲牛田といえば「ニシダサイクル」まもなく創業50年!(Link)
ちなみに
パンク修理剤を購入して
自分で直してみるつもりでしたが
今回の症状は
シロウトには難しかも?
と何となく感じていました。
パンクの原因は
タイヤの劣化でした。
劣化したタイヤが
中のチューブにこすれて
穴があいている。
しかも一箇所ではありませんでした。
やはり
直観は当たっていました。
考えてみれば
毎日約20キロの道のりですから
タイヤが悲鳴をあげるのも
無理はありません。
しかも
空気圧をちょっと高めに設定しているので
チューブへの負担は少なくありません。
と言うわけで
この際なので
タイヤとチューブ
そして
ベタベタに劣化したグリップも
いっしょに取り替えることにしました。
タイヤは
サイド部分を強化した
クロスバイク用の
CSTのTRAVELLER。
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グリップは
ちょっと長めのフォルムで
握りやすい厚みのある
charge。
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過酷な暑さが続いていますが
メンテナンスのおかげで
ツーリングが楽しくなりそうです。
◎感謝
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