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なるようにしかならない

2020年01月21日 | スピリチュアル日誌




ある日の夢は
事故で死んだワタシの様子が
映画のように展開していった
リアルな内容でした。


事故後すぐにワタシは
霊となって空中に浮遊しています。
すると、だんだんと登っていき
ついには大気圏を通り過ぎて
青く輝く地球を
見下げるところにきました。
不思議なことに地球以外
他の星は視界のなかにありません。


さらに
どんどん登っていき
地球が小さく小さくなっていきます。
ついに
地球が点のようになった途端
場面が切り替わり
お茶が置いてある白い丸テーブルの
前に座っていました。 
どうやら
生まれ故郷の惑星に戻ったようです。


そうだった。
ワタシはずっと
ココにいたんだと
思い出しました。


そして
目の前のお茶を飲もうとした時
聞き覚えのない男の低い声が
どこからともなく
聴こえてきました。


「キミは地球で
どんなことを学んだのか?」
そこで
以下のように答えました。


「思いが世界を創っている
ということを知りました。」

そして
「人生は
なるようにしかならない。
思いは永遠に生き続ける
ということも知りました。」



男の低い声は
その後何も言ってきません。
しかし
聴きたい内容が分かりました。


「そのように学んだ上で
キミはどのように生きたのか?」


ここで夢は終わりです。


男が言いたかったことは恐らく
思いが世界をつくり
なるようにしかならない
ことを知ったのであれば
そのことをヒトに伝え
導き助けてきたのか、と。
 

つまり
生死がトリックと知ったのであれば
ヒトはみなヒトのために生きるのが
本来の姿であるということを
男の声は
伝えたかったのだと思います。


自己を確かめつつ
いまだ
生死を超えた世界があることに
確証を得ることはできていません。
見性のための坐禅も
一暼のための瞑想も
大切な修行ではあるものの
そのことと
実際の生き方は別です。



なるようにしか
ならないのであれば
ヒトのために生きよ!


ある日の夢に
大きな気付きをもらいました。










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