エコでピースな市民のひろば

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日本のミカタ

2019年08月04日 | 平和日誌


ミカタをカタカナにしてあるのは
味方と見方をかけているからとのこと。
著者曰く
「僕らが番組でこうしていられるのは日本という国があるからでしょ。昔からずっとそういう思いがあったんです。こんな幸せな国で生まれたから今がある。」


先日「虎ノ門ニュース」において
ニュートラルな立場で
政治問題を話しているのをみてビックリしました。
おもしろい芸人さんだなあ
とは思っていましたが
今やコメンテーターだったとは知りませんでした。
土曜日朝の関西ローカルのニュース番組
「教えて!Newsライブ 正義のミカタ」での
パネリストとして実に的確なコメントが
人気のようです。


▲正義のミカタ8月3日(土)



真実も
見る角度によって全く違って見える。
見方の訓練と合わせて国の在り方を考えてみる。
著書の中の一文
「戦時中はいろいろあったんやね。でもね、ボク、親父のこと、尊敬してます。」

先の大戦はなんだったのか。
そこから私たちは何を学んだのか。
74年前の夏を想像しながら読んでいくと
過去への感謝が未来への勇気と原動力になることがわかります。
この夏
オススメの一冊です。


▲Amazonベストセラー

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