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ヒプノセラピー

2016年01月30日 | スピリチュアル日誌

▲白山(はくさん)


2月を前に
本格的な寒さが到来しています。
外と内との気温差で
体調を崩されていませんか?


まだまだ寒い日が続きます。
どうぞご自愛ください。




さて
昨年末のこと。

“昼食抜きダイエット”

を始めた結果
当初より約3キロの減量になりました。


お腹周りがスッキリとして
イマイチだった腰も
調子が良いようです。



そんなカラダの状態と合わせ

“ココロも調整しちゃお!”

と思い立ち
先日
ヒプノセラピー

を受けてきました。


ヒプノセラピーは
日本語では
催眠療法
と言われています。


『催眠』
なんて言うと
ちょっと怪し気な感じですが
施術中、意識を無くすことは
ありません。


ゆったりとした状態を保ちながら
優しい言葉で誘導してもらえます。


『ゆったりとした状態』とは
眠りに入るちょっと手前のことで
日常生活においては
物事に集中して周りのことが
気にならなくなる状態にあたります。


いわゆる
ボ~っとした状態
と言えますね。


この状態で
ココロに浮かぶ
映像や音、香りなど
様々な事象について
誘導を受けながら掘り下げていきます。


この段階で
眠ってしまう方もいるようです。
気持ち良いですからね。


また
映像も音も、全く
感じられない方もいます。


そんな時は無理をせず
ただただゆったりとした
時間を過ごすことが大切です。








ヒプノセラピーの目的は

潜在意識の書き換え

と言われます。


本当の自分に出会うため
とも言えますが
目の前の現実に違和感を感じたり
自分のミッションを知りたい
という方にオススメしたい
セラピーのひとつです。


なかなか
自分で自分のことって
わからないですから
ちょっと迷ったり
疲れを感じた時には近くに
親しいセラピストさんがいてくれると
ココロ強いですね。




ただし
ヒプノセラピーは
医療行為ではありませんから
セラピストさんに
過剰に依存しない態度が必要です。



“疲れたココロを開放してあげよう”


くらいのスタンスが良いと思います。



ココロが開放されると
カラダの状態にも現れてきます。



気の病と書いて『病気』

病は気からとも言われます。


ココロはカラダが感じる以上に
周りから影響を受けています。
時々で良いので
メンテナンスしてあげましょう。






◎感謝
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