きれいな
朝焼け
でした。
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ところで、先日、博物館からの帰り車から、立花山のみっつの峰が見えた時、
oさんが、『立花城はどこにあったのかな?』と言われた時、誰も応えられなくて、
それぞれの峰に砦があったんじゃない、くらいの話で終わりましたが、
新宮町発行の資料によると、
367Mの井楼山(せいろうやま)に本城を置き、
松尾岳、白岳、に出城が置かれ、
大つぶら、小つぶら、大一足、小一足にはとりでが
設けられている、九州最大の大要塞だったが、
黒田家が福岡城を築城して、廃城となった。とありました。
すると、このような
みっつの峰が見えます。
左から、白岳(しらたけ)
松尾岳(まつおだけ)
井楼山(せいろうやま)
となると思います。
全部あわせて立花山という山塊なのだそうです。
登ってみたことがないので、一度トライしてみますね、今度(^^;