60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

人助け

2019-11-24 09:05:15 | 日記
 ほぼ8年ぶりで、人助けをしました。
僕は、仕事で夜一般の民家のを訪ねていきました。
もう何度も訪問しているのですが、いつも留守です。
今回訪問すると、家のビルトインの駐車スペースに男の子が立っています。
どうしたのか、と言聞いたら、カギを家の中に忘れたので、家に入れないと言います。
その日は、雨が降っていて本当に寒い日でした。
しかも、その子は凄い薄着なのです。
もうすぐ、お母さんが帰ってくるというので、一緒に待つことにしました。
僕は、車に戻ってダウンジャケットを持ってきてその子に貸してあげました。
そして、僕はその家の前に車を持ってきて、道路の反対側に駐車して車の中で待ってました。
そしたら、子供が車までやってくるので、どうしのか、聞きました。
「寒いから来た。」
もうしょうがないので、車に乗せてその子と一緒に待つことにしました。
車で待つこと1時間、母親が帰宅。
無事子供を引き渡すことができました。
それまでは、一度も面識がない小学生の子供を車に乗せるのは、ちょっとリスクがあります。
でも、チョッピリ人助けができて、嬉しい気分です。