60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

生きていくことの最低条件

2020-10-07 19:07:48 | 
 以前から話しているように、僕はダメダメな子供でした。

僕は、居ても居なくても気づかれない存在だったのです。
確かに僕が何か言えば、答えてくれるけれども、何も言わなければ何も話しかけられず、終わってしまう存在。
つまり、重要ではない、どうでもいい存在です。
僕が居なくても、誰にも気づかれない存在だったのです。
でも、今になってそれもしょうがないことだと思います。
僕は、何からの役割をはたしていなかったのです。
いつも、誰かの陰にかくれて、自分からは何一つ行動できない人間だったのです。

そんな嫌な自分を変えるべく、今は自分からアクションを起こします。
そして、僕が自分自身を信頼するために、3つの事を守るようにしています。

一つは、毎日筋トレをすること。
二つ目は、毎日柔軟をすること。
三つ目は、誠実に仕事をすることです。

この3つの事をやらなければ、僕は自分を許すことができません。
そして、やらないと自己嫌悪に陥ってしまいます。
子供の頃のように、どうでもいい存在になりたくないのです。

この3つが、僕の人として、そして男として生きていくことの最低条件だと思っています。