秋葉原で車で突っ込んで、更にそこにいる人に切りつけると事件がありました。
それで、多くの死傷者が出ました。
こんな事件を見ると、いつもそこに僕がいたら、と思います。
勿論、その時その場になってみなければ、僕が動けるかどうかはわかりません。
しかし、もしそのようなことが起きれば、僕やる、という心構えは持ちたいと思います。
昨日のビルの放火事件でもそう思います。
男が瓶を倒して火が付いた。
その時点で、逃げるのではなく、火を消す行為が出来たら、その災害はもう少し小さくできたかもしれません。
自分の命ってそんなに大切なものでは、ありません。
どうせ、いつかは死ぬのです。
死ぬことを恐れなければ、人を助けることもできるかもしれません。
ましてや、自分の命が助かることも多くあると思います。
僕はその何万回に一回あるかどうかの活躍できる場のために体を鍛えておきたいと思います。