前回は、バカな男の話をしたので、(実は僕なんです)馬鹿な女の話です。
1週間前に事業承継の研修を生で受けてきました。
そこでの失敗例として大塚家具が取り上げられていました。
バカ娘が、創業者の父に歯向かい会社を乗っ取り、結果的に会社を消滅させてしまったという、おなじみの話です。
創業者の才能と苦労を知らないと、こうなってしまうのです。
どう考えても社長の娘が、創業者よりも経営の才能があるとは考えられません。
そして、根性もあるとも思えないのです。
会社を立ち上げるには燃え上がる意思が絶対に必要です。
たとえ、自分が地べたを這いずり回り、周りから笑われようと、必ず立ち上がるという、意志がないと起業は止めた方がいいと思います。
社長の娘にその覚悟あるのか、答えは初めからわかっていますよね。
尊敬すべき父である創業者を陥れ、結局その会社を潰してしまったという、典型的バカ女の例です。
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