60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
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60才からの僕の第二の人生

されど年金

2022-01-12 07:49:20 | 日記
 昨日は、仕事で70才になった建築士と一緒に車で移動しました。
その人は、会社務めは5年間くらいしかなく、後は独立して建築士として働いていました。
厚生年金は、年間でも数万円しかなく後は国民年金だけなのです。

そして、「俺が馬鹿だった」と言っていました。
若いころは年金を馬鹿にしていたのですが、歳をとってくると年金の必要性がようやく分かったとのことです。
「独立をせず会社勤めをするか、自分の会社を作ったときに社会保険制度を導入して、自分で社会保険料を納めておけばよかった。」
とのことです。
私も会社勤めは、10年にも満たないですが、自分の会社で社会保険を自分にかけていたので、年金は140万円くらいくれるそうです。

たかが年金、されど年金ということですか。

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