60才からの僕の第二の人生

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60才からの僕の第二の人生

やはり健康診断では話になりません

2024-05-23 03:36:25 | 病気
 昨日、あけぼの病院で健康診断を受けてきました。
血圧は145前後でした。
35歳前後の女性の医師との面談でのこと。
医師「血圧が高いので薬を飲んだ方がいい。」
僕「僕は145位で血圧が高いとは思いません。」
そんな押し問答がありましたが、結局埒があきません。
僕も薬を完全否定するわけではありません。
(血圧)= 90+(年齢)を超えたら、薬を飲むつもりです。

血圧が130を少しでも超えたら、即高血圧の判定をし、薬を飲ますのには僕は賛成できません。
その一番の理由は、医療費全体の高騰です。
血圧が年のせいで一割程度上がったら即薬を飲ますのを止めてもらいたい。
薬品会社は儲かっても、保険制度は破綻します。

あと、このあけぼの病院は健康診断の情報は健康診断の部署だけで
オンライン化されていて、紙のカルテを使っている本体の外来とは情報を共有できていません。
診察してくれたこの女医は、僕が一年前にこの病院の医者の指示で
約10か月間大量に高血圧とコレステロールの薬を飲んだことも知ることができないのです。
このダメダメなあけぼの病院の未来は危うい。

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