hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

日々の楽しい話、成長の糧などを綴ります。
楽しさ、感動、知恵が学べる。
(^_^)私はとっても普通の人です。

🏃🏃親子を変えたホノルル☀️マラソン🏃🏃

2018-06-20 23:03:50 | お話
🏃🏃親子を変えたホノルル☀️マラソン🏃🏃


ある日、四国に住む I さんから電話📞がかかってきました。

「息子が学校🏫でいじめられて家に引きこもっています。😵

カウンセラー📝の方が一生懸命💓対応しているのですが進展がありません。😵

そんな時、この会社を見つけて、何か解決のヒント🌟があるかもと思ったんです…」

私は何の根拠もなく、ホノルル🇺🇸マラソン🏃💨への参加🍀を勧めてみました。😊

I さんも、まさかマラソンを勧められるとは思っていなかったようですが、

息子🍀さんに話すと、意外にも興味🌸を持ってくれたそうです。

そして親子2人でのマラソンの参加🍀を決めました。😊


旅行の前日。
私の携帯📱が鳴り🎵ました。

出ると、電話の向こうで I さんが泣いて😭いました。

「息子が『やっぱり行けない。知らない人と一緒は無理🚫』と言うのです。

説得🌸したのですが、あきらめます😢」

私も仕方ないと思いました。😵

ところが I さんはこう言いました。

「この際⚡️、私1人☀️でホノルルマラソン走ります✊」

そして私と I さんは、ホノルル🇺🇸へ飛び✈️ました。

I さんは旅行🍀を満喫し💕、もちろんマラソンも完走🌟して帰路につきました。


帰国後、 I さんから連絡📲が来ました。

「息子が『卒業式🎊に出る』と言い出したんです」

と。

息子さんは、どうして学校🏫に行こうと決心💓したのか?

帰国した母親🌸の晴れやか✨な顔を見て、息子さんはこう言ったそうです。

「自分の時間🕑を、すべて投げ出して

いつも100%のエネルギー⚡️を自分に向けてくれるお母さんには、感謝🌸している。

でも、俺のことはいいから、お母さんはお母さんの人生🍀を生きてほしい✊」

息子さんが学校🏫にいけなくなってからというもの、

I さんからは笑顔消え☁️、息が詰まるような言い合い💢が続いていたといいます。😊

でも母親と離れて、息子さん自身いろいろなことを考えた🌀のでしょう。😊

そして帰ってきた母親🌸の表情が明らかに出国前とは違う⚡️のを見て、刺激⚡️を受けたのかもしれません。

私もホノルルマラソン🏃💨を走ったことがあります。

「歩いた」と言ったほうが適切かもしれませんが(笑)。😁

灼熱の太陽☀️の下、何度「もうダメだ😵」と思ったことか。

でも声援🎵を受けることが走り続ける力✊になりました。

I さんは1人で走りながら、何を考え、何を感じ💓たのでしょう。

息子さんが生まれ👶、子育てに夢中🌀だったこと、

忙しくて⚡️かまってあげられなかったこと、

いろんな思い出を感じ💓、

すべてを出し切って、

涙を流しながら😭ゴール🏁したのだと思います。🌟


環境🍀を変えてみるのは、とても大事🌟です。

子供👦を外に連れ出そうとするのではなく、

親がどこかへ出かけることで、それがきっかけ🌟になることもあるんですね。

どうか家庭🌸内だけで抱え込まないでください。😊🎵

時には抗生剤💊より

「旅」が心💓に効くことだってありますから。😊☀️


(「みやざき中央新聞」H30.6.4 トラベルコンサルタント 高萩徳宗さんより)