《FinePix S7000 S:1/25 F:5.6 》
雨が続いた後の晴天、デジカメ撮影ツアーには最高のお天気でした。
カメラは登山用の小型 OLYMPUS C-770 UltraZoomと、少し大きい一眼レフタイプのFinePix S7000を持っているだけです。知人を記念に撮るかblogを念頭に写すくらいなので、これで充分だと思っているのですが・・・
滝は水量も豊かで新緑も太陽を受けて輝いています。バスの中で撮影のポイントを聞き、その心構えはあるはずながら イメージ通りに行く・行かないはカメラそのものの負うところが大きいと思うのです。
《天淵の激流 S:1/1600 F:8 》
トップの滝と同じ所でですが、上記はシャッター優先。此処ではautoで撮りまし た。
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さて横浜発7:30分。中央自動車道を甲府南で降りると富士川沿いに南下して、十谷入口を右折すると目的の『鰍沢町(カジカサワ)』に11:00過ぎには到着でした。
鰍・・・魚偏に秋と書いてカジカ ハゼのようでウロコが無く体調は15C位。
河鹿・・カエル
【鰍】【河鹿】どちらもカジカと読みます。実際は町名のカジカには前の漢字の二説があるらしいのです。歩いていると美しい音色が聞こえてきてこれは【河鹿】に違いないと話あったのでした。
大柳川は山梨県の100名山である「源氏山」を源流として数々の滝を配し、新緑の春 清涼の夏 紅葉の秋 そして銀白の冬と、四季折々に自然の息吹を感じさせてくれる渓谷です。
遊歩道の整備も充実しており、大小10本の吊り橋は周囲の景観と調和して渓谷を一層引き立てています。
一般道に出るまでの滝道は全て登り坂で石畳もあり、腐葉土の道あり、丸太を埋め込んだ所、岩を乗り越えたり、石ころを踏み固めたり、大きく左右にカーブして柵をつかんで歩くところ、観音滝のように50mはあろうかと思われるところでは対岸に観瀑台の東屋ありといった具合でした。
《吊り橋》
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《天狗の岩風呂》
急坂を上りきったところに人気のない家があり、軒先の文字には驚いてしまいましたが、その先にダムがあって迂回して離れてみれば中々の家でした。少し奥まった所の温泉宿の岩風呂のようでした。
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何時ものように沢山の写真を撮りましたが、滝が上手く撮れなくて朝からの意気込みが無くなってしまいましたが・・・ヤッパリ山はいいなぁ~。
雨が続いた後の晴天、デジカメ撮影ツアーには最高のお天気でした。
カメラは登山用の小型 OLYMPUS C-770 UltraZoomと、少し大きい一眼レフタイプのFinePix S7000を持っているだけです。知人を記念に撮るかblogを念頭に写すくらいなので、これで充分だと思っているのですが・・・
滝は水量も豊かで新緑も太陽を受けて輝いています。バスの中で撮影のポイントを聞き、その心構えはあるはずながら イメージ通りに行く・行かないはカメラそのものの負うところが大きいと思うのです。
《天淵の激流 S:1/1600 F:8 》
トップの滝と同じ所でですが、上記はシャッター優先。此処ではautoで撮りまし た。
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さて横浜発7:30分。中央自動車道を甲府南で降りると富士川沿いに南下して、十谷入口を右折すると目的の『鰍沢町(カジカサワ)』に11:00過ぎには到着でした。
鰍・・・魚偏に秋と書いてカジカ ハゼのようでウロコが無く体調は15C位。
河鹿・・カエル
【鰍】【河鹿】どちらもカジカと読みます。実際は町名のカジカには前の漢字の二説があるらしいのです。歩いていると美しい音色が聞こえてきてこれは【河鹿】に違いないと話あったのでした。
大柳川は山梨県の100名山である「源氏山」を源流として数々の滝を配し、新緑の春 清涼の夏 紅葉の秋 そして銀白の冬と、四季折々に自然の息吹を感じさせてくれる渓谷です。
遊歩道の整備も充実しており、大小10本の吊り橋は周囲の景観と調和して渓谷を一層引き立てています。
一般道に出るまでの滝道は全て登り坂で石畳もあり、腐葉土の道あり、丸太を埋め込んだ所、岩を乗り越えたり、石ころを踏み固めたり、大きく左右にカーブして柵をつかんで歩くところ、観音滝のように50mはあろうかと思われるところでは対岸に観瀑台の東屋ありといった具合でした。
《吊り橋》
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《天狗の岩風呂》
急坂を上りきったところに人気のない家があり、軒先の文字には驚いてしまいましたが、その先にダムがあって迂回して離れてみれば中々の家でした。少し奥まった所の温泉宿の岩風呂のようでした。
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何時ものように沢山の写真を撮りましたが、滝が上手く撮れなくて朝からの意気込みが無くなってしまいましたが・・・ヤッパリ山はいいなぁ~。