【 シンビジュウム 】
タイトルはgooからの今週のお題です。
ず~と ず~と以前、私は本州の最南端に住んでいました。その田舎町の教会の日曜礼拝に通っていました。賛美歌を歌い聖書を朗読して牧師さんのお話を聞く事に熱心でした。
キリストの降誕祭 即ち「クリスマスイブ」では夜の礼拝の後、キャンドルサービスを致します。炎のローソクを持ちクリスマスキャロルを「聖しこの夜」「荒れ野の果てに」「もろびとこぞりて」etc を歌いながら、教会を出て街中を暫く歩きます。外灯も少なく暗闇の中をローソクの灯りが幻想的でした。何十年を経ても懐かしい大切な思い出です。
タイトルはgooからの今週のお題です。
ず~と ず~と以前、私は本州の最南端に住んでいました。その田舎町の教会の日曜礼拝に通っていました。賛美歌を歌い聖書を朗読して牧師さんのお話を聞く事に熱心でした。
キリストの降誕祭 即ち「クリスマスイブ」では夜の礼拝の後、キャンドルサービスを致します。炎のローソクを持ちクリスマスキャロルを「聖しこの夜」「荒れ野の果てに」「もろびとこぞりて」etc を歌いながら、教会を出て街中を暫く歩きます。外灯も少なく暗闇の中をローソクの灯りが幻想的でした。何十年を経ても懐かしい大切な思い出です。
【Swarovski ・Xmas Tree】
この時期 光の演出が気になって少し遠出をしてみました。
昼間MM21へ行くと、余りにも多くのものが視野に入り猥雑に思うことがありますが、暗闇の中での光はいろんな思いを投げかけてきます。
宇宙と対峙して幼い頃からの「夢見る夢子」になる事も出来ます。
さて地下鉄「みなとみらい駅」を降りて、長いエスカレーターで一気にクイーンスクエアまで登れば、目からも耳からもXmas一色に包まれます。
【Xmas の楽しみ・・・心がフンワリと温かくなります】
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それでは次にランドマークタワーの吹き抜けに行ってみましょう。きっとXmasイルミネーションの趣向を見ることが出来るでしょう。
【巨大なリボン・・・天蓋風にXmas tree の上から飾られています 一番下にツリーが見えます 大きさを比べて見ましょう】
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トップの写真はスワロフスキーの雪の結晶等のクリスタル・オーナメント一万個で飾られてます。8mの眩いばかりの煌き!これぞランドマークタワー にこそ相応しい !!
【イベントが始まるのでしょうか 大勢の人が集まっています。平原綾香の「CHRISTMAS LIST」なのかも知れない・・・】
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心を残しながらも次に急がなければなりません。帆船日本丸を左手に見ながら汽車道を行くと、光の洪水に暫し焦点を決めかねてしまいます。
【水辺の光景】
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【赤レンガ倉庫 黄金色に包まれていようとは!】
この時期 光の演出が気になって少し遠出をしてみました。
昼間MM21へ行くと、余りにも多くのものが視野に入り猥雑に思うことがありますが、暗闇の中での光はいろんな思いを投げかけてきます。
宇宙と対峙して幼い頃からの「夢見る夢子」になる事も出来ます。
さて地下鉄「みなとみらい駅」を降りて、長いエスカレーターで一気にクイーンスクエアまで登れば、目からも耳からもXmas一色に包まれます。
【Xmas の楽しみ・・・心がフンワリと温かくなります】
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それでは次にランドマークタワーの吹き抜けに行ってみましょう。きっとXmasイルミネーションの趣向を見ることが出来るでしょう。
【巨大なリボン・・・天蓋風にXmas tree の上から飾られています 一番下にツリーが見えます 大きさを比べて見ましょう】
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トップの写真はスワロフスキーの雪の結晶等のクリスタル・オーナメント一万個で飾られてます。8mの眩いばかりの煌き!これぞランドマークタワー にこそ相応しい !!
【イベントが始まるのでしょうか 大勢の人が集まっています。平原綾香の「CHRISTMAS LIST」なのかも知れない・・・】
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心を残しながらも次に急がなければなりません。帆船日本丸を左手に見ながら汽車道を行くと、光の洪水に暫し焦点を決めかねてしまいます。
【水辺の光景】
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【赤レンガ倉庫 黄金色に包まれていようとは!】
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【人長の舞い】
12月16日鶴岡八幡宮にて「御鎮座記念祭」が行われました。
この祭典は800余年の歴史を持っています。
源頼朝の祖頼義が、奥州平定後鎌倉にて京都の岩清水八幡宮を勧請し、頼朝が現在地に遷祀した日を記念しています。(現在は太陽暦に換算して定められています)
夕刻5時に本宮での祭典の後、舞殿北庭で当時唱えられた「宮人曲」を復元して神楽が奏され「人長の舞い」「巫女の舞い」が奉奏され篝火のみの幽玄な世界が繰り広げられました。
昨年に続いて2度目の拝観でしたが、北庭の左右に何重かの人垣が出来て カメラの三脚がズラリと並び3時間余を立ち尽くしたのでした。
フラッシュの禁止(神への秘儀の奉納であるのですから)を、幾度となくお願いとして話されたにも拘わらず光が飛び交ったのはとても残念な事でした。巫女の彩色はその光を計らずも受けたためでした。
カメラも技術も進歩がなく不甲斐ない映像ですがご想像ください。
【舞殿】
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【人長の舞い 右手に巫女】
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【巫女の舞い 右奥の白装束の神官による「宮人曲」が奏されました】
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12月16日鶴岡八幡宮にて「御鎮座記念祭」が行われました。
この祭典は800余年の歴史を持っています。
源頼朝の祖頼義が、奥州平定後鎌倉にて京都の岩清水八幡宮を勧請し、頼朝が現在地に遷祀した日を記念しています。(現在は太陽暦に換算して定められています)
夕刻5時に本宮での祭典の後、舞殿北庭で当時唱えられた「宮人曲」を復元して神楽が奏され「人長の舞い」「巫女の舞い」が奉奏され篝火のみの幽玄な世界が繰り広げられました。
昨年に続いて2度目の拝観でしたが、北庭の左右に何重かの人垣が出来て カメラの三脚がズラリと並び3時間余を立ち尽くしたのでした。
フラッシュの禁止(神への秘儀の奉納であるのですから)を、幾度となくお願いとして話されたにも拘わらず光が飛び交ったのはとても残念な事でした。巫女の彩色はその光を計らずも受けたためでした。
カメラも技術も進歩がなく不甲斐ない映像ですがご想像ください。
【舞殿】
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【人長の舞い 右手に巫女】
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【巫女の舞い 右奥の白装束の神官による「宮人曲」が奏されました】
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【ツワブキ ’06 11 29 撮】
タイトルは今週のTBの課題です。
色々ある中で我が家にとっての大物は、「地上デジタルTV]になります。
アレコレ読んで・聞いて 売り場にも行くのだけど決めかねて居ました。
これまでの世情の評価はブラウン管はソニーでしたネ。私は地デジもBRAVIAにしたかったのだけど、息子の「液晶はAQUOSでしょう!」に遂に転向してしまった。
今使っているのが29インチなので32インチで充分と思っていたのだけど、いまや40・50と大きくなる一方の傾向を見ていると「37V型」に固まりました。
その上ハイビジョン・フルハイビジョンとあるのだから・・・
そしてブルーレイ&DVDの選択もあるし、今年中には決めないと・・15年間も使ったブラウン管TVが青息吐息になって来ているだから。
タイトルは今週のTBの課題です。
色々ある中で我が家にとっての大物は、「地上デジタルTV]になります。
アレコレ読んで・聞いて 売り場にも行くのだけど決めかねて居ました。
これまでの世情の評価はブラウン管はソニーでしたネ。私は地デジもBRAVIAにしたかったのだけど、息子の「液晶はAQUOSでしょう!」に遂に転向してしまった。
今使っているのが29インチなので32インチで充分と思っていたのだけど、いまや40・50と大きくなる一方の傾向を見ていると「37V型」に固まりました。
その上ハイビジョン・フルハイビジョンとあるのだから・・・
そしてブルーレイ&DVDの選択もあるし、今年中には決めないと・・15年間も使ったブラウン管TVが青息吐息になって来ているだから。
【オカピ: 「キリン科」 ビロードの珍獣と言われています。コンゴには12000頭~13000頭も生息し、若木をキリンのように長い舌で手繰り寄せて食します】
世界の気候帯別に分けられたゾーンからなる動物園。アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林 の各ゾーンには約70種400点の動物が飼育されています。
今まで動物園はともすれば、敬遠しがちでしたが(生理現象に気持ちが付いて行けなかったために)、しかし清濁併せ持てるように変化してきている自分に気付きました。
数年前に一度来園していて、お気に入りの動物や 珍しい動物 記憶と重なった動物等を気の向くままに撮り、書いてみる事に致しました。
【インドゾウ: 「印度からの親善大使」 3頭のうち2頭はとても仲良しで、溝を隔てて歩み寄り、落ちないかとハラハラする位近付いて 鼻や口で愛撫しているのです。とても可愛くてシャッターチャンスに間に合わなかったのが残念でした】
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【ぞうさんペーパー: 「メモ帖」 この紙はぞうのウンチが原料の手作リペーパーでスリランカで作られています。ウンチを茹でてパルプ化して出来上がります。成獣は一日に100kg以上の草や木を食べます】
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【カンムリシロムク: 「ムクドリ科」美しい羽色ゆえに乱獲されて激減、インドネシア バリ島の固有種。虫・小動物・果実が餌。時折、頭の冠を逆立てるディスプレイを行います】
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珍しい鳥たちがいる「ウォークイン・バードケージ」。大きなケージに入って真近に観察できるのですが、ジット枝に止まって俯いているものや、低木の茂みから茂みへと俊敏に動き回るものまで様々でした。
【ギンケイ: 「キジ科」 比較的高地の藪や竹林などに住み、新芽・種子・昆虫が餌。雄は白・緑・青・黄・赤など多彩な羽の色をしていて長い上尾筒を持つ。求愛の際には、頚部の飾羽を膨らませてディスプレイを行います。雌は茶系で地味】
【このギンケイの雄は全長130~170cmもあって低木の茂みを俊敏に動くので全容を捉えるのは至難の業でした。我々人間から身を隠していると言うよりも、雌を追いかけているいることに気付いたのですが、雌は逃げ回っているようでした】
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【ギンケイ: 初めて見る鳥類だったので驚きから興味へと・・・長々と書き記す事になりましたが、素晴らしい容姿をズーラシアのHPから拝借して貼らせていただきます】
【ニシキギ: 「錦木・ニシキギ科」園内の木々は紅葉し10月桜も咲いて美しい
光景でした】
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【コウノトリ: 「コウノトリ科」 アムール川流域、中国南東部に生息。以前日本でも繁殖していましたが、今では人工的に飼育して放鳥するまでになりました。ここズーラシアでも雛が孵って数羽で飼育されています】
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【オオアリクイ: 「アリクイ科」 グアテマラからアルゼンチンの熱帯多雨林や開けた疎林、草原など様々な環境に単独で住んでいます。前肢の大きな爪で蟻塚や朽木を掻き崩し、粘着力を持った長い舌で中にいるアリなどの小さな虫を嘗めとって食べます。歯はありません】
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【コウテイダリア: 「皇帝ダリア キク科」 背丈が3~5mになり直径が20cmを超す巨大なピンクの花を次々に咲かせる様は、まさにダリアの王様です】
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世界の気候帯別に分けられたゾーンからなる動物園。アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林 の各ゾーンには約70種400点の動物が飼育されています。
今まで動物園はともすれば、敬遠しがちでしたが(生理現象に気持ちが付いて行けなかったために)、しかし清濁併せ持てるように変化してきている自分に気付きました。
数年前に一度来園していて、お気に入りの動物や 珍しい動物 記憶と重なった動物等を気の向くままに撮り、書いてみる事に致しました。
【インドゾウ: 「印度からの親善大使」 3頭のうち2頭はとても仲良しで、溝を隔てて歩み寄り、落ちないかとハラハラする位近付いて 鼻や口で愛撫しているのです。とても可愛くてシャッターチャンスに間に合わなかったのが残念でした】
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【ぞうさんペーパー: 「メモ帖」 この紙はぞうのウンチが原料の手作リペーパーでスリランカで作られています。ウンチを茹でてパルプ化して出来上がります。成獣は一日に100kg以上の草や木を食べます】
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珍しい鳥たちがいる「ウォークイン・バードケージ」。大きなケージに入って真近に観察できるのですが、ジット枝に止まって俯いているものや、低木の茂みから茂みへと俊敏に動き回るものまで様々でした。
【ギンケイ: 「キジ科」 比較的高地の藪や竹林などに住み、新芽・種子・昆虫が餌。雄は白・緑・青・黄・赤など多彩な羽の色をしていて長い上尾筒を持つ。求愛の際には、頚部の飾羽を膨らませてディスプレイを行います。雌は茶系で地味】
【このギンケイの雄は全長130~170cmもあって低木の茂みを俊敏に動くので全容を捉えるのは至難の業でした。我々人間から身を隠していると言うよりも、雌を追いかけているいることに気付いたのですが、雌は逃げ回っているようでした】
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【ギンケイ: 初めて見る鳥類だったので驚きから興味へと・・・長々と書き記す事になりましたが、素晴らしい容姿をズーラシアのHPから拝借して貼らせていただきます】
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光景でした】
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