京都高山寺の至宝「鳥獣戯画」特別展を終了間際に拝観出来ました。最初で最後になると思い大勢の拝観者とともに、ゆっくりと長時間見尽くすことが出来て、心から喜びを噛み締めています。
見ているだけで、文字は何もなくても そして擬人化されていることで、楽しみを見つめることが出来たことが、普通の絵画との違いですし、見慣れた動物で表現されていることも、親しみが持続して来たものでしょうか。
フフ と笑みを浮かべながら見る沢山の戯画は折にふれて思い出すことでしょう。平成館は待ちくたびれて、本館に移り皆写真を撮っているので、真似てみたものを貼ってみました。
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