半年以上も撮影会を休んでいて 一眼レフの撮り方を忘れて仕舞うほどになっていましたが,少しずつでも感を取り戻さなければなりません。集合が江ノ島電鉄片瀬江ノ島駅・・・私としては鎌倉からの江ノ電に慣れていて,調べると竜宮城のような駅舎とかで楽しみに出かけました。
上記写真は 離れ小島の江ノ島まで長い橋が架かっていてその様子を島の中腹から撮ったものです。橋には溢れるほど人が乗っかっています。並行して伸びているのは車道です。
上記の橋を起点に上が北。右が東・・・江の島の東側から歩き始めました。堤防の先に鎌倉が望めます。背後は急坂になっていて上りのみのエスカー(エスカレーター)と言うのが面白い。私たちは乗らない。背後の頂上を超えて南面の岩場が独特の景観をなす稚児ケ淵まで撮影の予定でしたが,先日の台風で崖崩れになり,断念のやむなきに至りました。
鎌倉の海にはヨットが・・・手前には巨大なテトラポットが隠れています。
江ノ島神社奥津宮 拝殿の格天井には酒井抱一描く「八方睨みの亀」。 この神社を左手に行くと稚児が縁の石段があり岩礁に砕ける波が見えてきます。
広い海原の遥か先に微かに「烏帽子岩」が見渡せました。
二人の想い