過ごし易くなったと思う間もなく、朝晩ストーブを焚くようになりました。
《称名寺》の銀杏が美しくなっている頃かしらと、訪ねて見ましたがまだ青々としていて残念でした。
桜の方が色付いていてこちらに焦点を当てることに・・・
我が家は毎日の落ち葉で寒々しいばかりです。
《秋のバラ》は日持ちしますが 花数が少しになってしまいました。
《山茶花》の一角だけが明るく壁を作り 散り敷いた花びらもそのままにして「母の面影」を偲んでいます。
・・・ 山茶花は密かにも咲いている 幼き日庭の垣根に降り立った 母の面影偲ばせて・・・
《ツワブキ》だけはシッカリと立ち上がり、隅のほうで存在感をアピールしているように見えます。
お花も美しい色で癒されます。
これから山茶花やツバキの季節となりますね。
コメントを有難うございます。
四季折々お花には どんなにか癒し慰められた事でしょう・・・寒さに向かいグッと少なくなりますが それでも何かは身近に咲いているものですね!