花水木の独り言

庭の大きなハナミズキの、白い蝶のような花びらや、真紅の葉に気持ちを託して・・徒然なるままにキーを打ちました。

晩秋の庭

2005-11-12 | Weblog

過ごし易くなったと思う間もなく、朝晩ストーブを焚くようになりました。

《称名寺》の銀杏が美しくなっている頃かしらと、訪ねて見ましたがまだ青々としていて残念でした。
桜の方が色付いていてこちらに焦点を当てることに・・・


我が家は毎日の落ち葉で寒々しいばかりです。

《秋のバラ》は日持ちしますが 花数が少しになってしまいました。

        


《山茶花》の一角だけが明るく壁を作り 散り敷いた花びらもそのままにして「母の面影」を偲んでいます。
 ・・・ 山茶花は密かにも咲いている 幼き日庭の垣根に降り立った 母の面影偲ばせて・・・
        
        


《ツワブキ》だけはシッカリと立ち上がり、隅のほうで存在感をアピールしているように見えます。

        
        


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2 コメント

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お花 (マコ)
2005-11-13 23:07:42
称名寺さんのお庭も素敵に撮れていますね。

お花も美しい色で癒されます。

これから山茶花やツバキの季節となりますね。

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晩秋の花 (花水木)
2005-11-14 00:24:09
マコ様

コメントを有難うございます。

四季折々お花には どんなにか癒し慰められた事でしょう・・・寒さに向かいグッと少なくなりますが それでも何かは身近に咲いているものですね!
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