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前回書いた桜草
早速家の近くで見つけました。思っていたより小さくて
すごく可憐なお花
なのに、すごいかぶれを起こすなんてイメージに合わない
わ~っ
て感じでした。
さて、今回は栄養学
「αリノレン酸」についてです。
こう聞いて、あーあれね!と思う方は相当「油」についてお勉強されている
方ですね
栄養というと、たんぱく質や糖質、ビタミン、ミネラルを想像しがちですが
脂肪分というのも体に欠かせない重要な栄養素です。
脂肪=太る
というイメージがあるので、どうしても控えよう
ということに
なりがちですが、脂肪にも大切な役割があり、自分では作り出せない
必須脂肪酸は食べ物から摂取するしかありません。
このαリノレン酸は、必須脂肪酸の一つでリノール酸やオレイン酸などと共に
油に含まれているものです。
紅花油などに多く含まれるリノール酸は、意識しなくてもかなり摂取している
ものなのですが、αリノレン酸は不足しやすい必須脂肪酸なんですよ
働きとしては、
細胞膜の重要な構成要素
脳、神経系の働きに役割
血液サラサラ(心臓病や脳梗塞に良い)
DHAやEPAはαリノレン酸から合成される
など、大切な働きをしています。
多く含む油は
エゴマ油
シソ油
アマニ油
です。あまり料理にメジャーに使う油ではありませんな
細胞一つ一つは細胞膜で囲われていて、これはコレステロールやαリノレン酸など
の脂肪分が構成要素となっているので、足りないとちゃんとした細胞が形成されなく
なってしまったり、細胞膜が行っている栄養や老廃物の出し入れもできなくなって
しまいます。
αリノレン酸は熱や光、酸素によって変化しやすいのでできればドレッシングに
したり、そのまま少量飲むのがいいようですよ
どの必須脂肪酸もなくてはならないものなのですが、そのバランスが大切で
理想は
リノール酸:αリノレン酸=2:1
と言われていますが、現状は10:1くらいになっているようです。
加工食品に含まれる油はほとんどがリノール酸なんですよ。
リノール酸を減らす努力も必要ですが、意識してαリノレン酸を摂取するよう
にすると体調が良くなるかも

油もただ控えるのではなく、種類を選んでバランスを考えて摂取する必要が
ありますね

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脂肪分というのも体に欠かせない重要な栄養素です。
脂肪=太る


なりがちですが、脂肪にも大切な役割があり、自分では作り出せない
必須脂肪酸は食べ物から摂取するしかありません。
このαリノレン酸は、必須脂肪酸の一つでリノール酸やオレイン酸などと共に
油に含まれているものです。
紅花油などに多く含まれるリノール酸は、意識しなくてもかなり摂取している
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働きとしては、




など、大切な働きをしています。
多く含む油は



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細胞一つ一つは細胞膜で囲われていて、これはコレステロールやαリノレン酸など
の脂肪分が構成要素となっているので、足りないとちゃんとした細胞が形成されなく
なってしまったり、細胞膜が行っている栄養や老廃物の出し入れもできなくなって
しまいます。
αリノレン酸は熱や光、酸素によって変化しやすいのでできればドレッシングに
したり、そのまま少量飲むのがいいようですよ

どの必須脂肪酸もなくてはならないものなのですが、そのバランスが大切で
理想は
リノール酸:αリノレン酸=2:1
と言われていますが、現状は10:1くらいになっているようです。
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