8月に申込みして(一回で当たり(*^_^*))、その時点では紅葉の時期が判らなく、
行く時期が少し遅かったようですが、まだまだ綺麗な所も沢山ありました。
昼過ぎから雨の天気予報 でも行きましたよ 折角のチャンスだから
心配するほどの雨でなく、時々小雨で写真も何とか取れてよしかな
前と後ろに宮内庁職員と皇宮警察 列から遅れると“遅れてますよ”と即注意
急な斜面の登り下りを含め約3kmほどの苑路を歩いての鑑賞で、参観の所要時間は約1時間30分位
江戸初期に造営された、後水尾上皇の離宮。
後水尾上皇本人が、直接、石ひとつから、庭木、草に至るまで、指示して作らせたと伝わる。
敷地は、上中下と3つの離宮に別れ、それぞれに趣向を凝らした茶室が建てられている
松並木で結ばれた下離宮、中離宮、上離宮という3つの庭園が配されている。
表総門を入った所が下離宮で、数寄屋造の寿月観[じゅげつかん]と池泉鑑賞式庭園がある。
続く中離宮は、華麗な装飾が施された客殿が見事で、天下の三棚の一つの霞棚も忘れずに見たい
でも写真を撮り、説明を聞くには時間が無い
上離宮は、浴龍池を中心に茶屋を配した大庭園。
山腹に立つ茶室隣雲亭からの眺望はすばらしい。
写真を撮り、宮内庁の方の説明を聞き 忙しかった。
歩く道が狭いので、歩きながらの写真・手振れ状態でダメ
遅れると即注意、初めての拝観での写真ですがどうぞ。
2015/11/25 撮影
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