飛行帽の独り言

フライフィッシング関連の事を中心に

2022 JCSF日本選手権 2日目

2022年11月14日 | 競技会

JCSFキャスティング日本選手権2日目。今日はフライ種目。

初めての会場で駐車場は夜から入れるって聞いたので、コッソリ練習しようと、日の出に合わせて出発。到着しゲート閉まってる!駐車場を見つけたけど入れず。6時に係のオジさんが開けてくれちょっとお話しし、時間までは待ってた方が良いよとアドバイス。コソ練は諦めオバサンポし、トイレ探しでもう一度散策。

紅葉の中やるのも良いもんですね

EV1 もう安定した低記録何大会連続だろう?途中で「いけるかも悪魔が、やってきて、落ち着いてクリアしたが2匹目の悪魔は退治できなかった」2匹きたのは多分2回目かな?まあスキがあったのは当然ですね。集中しきれてないですね。

EV2 これは、絞っていた種目です。やるべきことは2つだけに絞って挑みます。最低ライン、過程、結果で振り返ります。

最低ラインは2投目ぐらいでクリアし、過程は意識はできたかな?細かな部分ででもうちょいこうすればとか出てきた。結果は出したラインを出しきれなかった。

EV6 目標はシングルハンドより飛ばす!過程としてやるべき事が一つは見えてきたので、それを無事にやりきることに集中です。

自分なりには合格点かな?

表彰式

ずば抜けて強い人、チームで頭角を現してきた選手たち、地域で強い種目だったり、色々感じました。

運よく2種で、優勝できました。

 

日本選手権は最近はこじんまりししていますが色んな人が各地から集まり色々なお話が聞ける絶好の機会。

やっちゃいけない釣りのコアの仲間入りし、はまったレジェンド先輩の貴重なお話、スペイのエキスパートの方の川で人が流れてきたお話とか、群馬での縄張り争いとか、みんな色々もってますなー。

今回の2種の竿はマホロバロッド社の2年3組。コロナ前まで使っていた2年2組のトンガリロッド。これで2-1,2-3で日本一取れた。

 

久々の日本選手権に引っ張り出してくれた櫻井さん、モチベーションを高めてくれる濱野選手と感謝しかない。

キャスティングはやっぱ楽しい!

サポートに関しても考え直す必要があると感じました。試行錯誤していこうと思います。 たぶん…
皆様ありがとうございました。
 
後日、優勝報告をマホロバさんにしたら、「まじで!我が息子が頑張ってるみたいでうれしいねー」と言ってくれました。
 
もしかしたら、今年1種、2種、6種全部の種目でチャンピオンブランクになってるかもしれませんねと・・・・ニコニコしてました。
 
FBで中部での大先輩の平○さんから「9種総を続け、いつか表彰台に」とありがたいお言葉を頂いた
 
今大会の入賞
2種・・・優勝
7種・・・3位
9種総合 4位
 
自分の些細なモヤモヤはとらわれず、できる限り楽しもうと思います。
年内は競技竿はスキルアップはしないで振り返りをし来年に向けての準備をしよう。

2022 JCSF日本選手権 1日目

2022年11月12日 | 競技会

正直もう出ないと決めていた。大会は自分の所属しているクラブの大会だけと

先輩から「色んな想いはあるかもしれないが大会でないか?」理由が理由なので参加を決意。

準備は出来ていないので種目を絞り練習を再開(といっても付け焼刃)。いかに今までの事を思い出すか、やるべき事を明確にするかだけに集中し、後の種目は、スタートボードに立つことが目標。

せっかく出るのなら全種目!!

点数、順位は結果はリザルト見れば振り返れるけど、見えた?気づいた点をホンワカ書いてみよう

一日目プラグ種目

会場 成田だと思い込んでて、朝早起きして、車のエンジンかけて暖気中に何気なくFB見たら会場が野田でした。3分の1の時間で到着できる。コソ練決定

コソ練・・・・昔2日間の日本選手権の時、2日目の朝何名かの選手が、慌てて準備するのが嫌で、朝飯前に早起きして会場入りし、コンディション調整をしたりしていた。そんな中、的あて種目にめちゃめちゃ強い細○選手は、会場でもないわかりづらい場所で得意種目であろう種目をやっていた。強い選手はやっぱりやっているんですよね。そういう選手に追い付かなければならないなら、それ以上振らないと追いつけないと思った。

正直今その熱量があるかと言えばないけど、当日だけは、崩さない程度にできる限り竿は触っていたい。

プラグ種目、崩すも何も土台が確立していないので、兎に角振ります。

先ずは的当て種目。

EV3 朝の時にちょっと気が付いてロッドをBASICに変更。良いのか悪いのか分からないが、自分に必要な要素が見えた気がする

EV4 サイドの振り方が自分なりに気になり始めた

EV8 うーんまだ何とも言えない。左ハンドルが欲しいかも

次は遠投種目

EV9 アンタレスARで投げる。 糸巻量110m 今回のライン選手の中で一番太いらしい。糸探しせねば。

EV7 3Fしないことが目標。とにかく参加して何か気づけばいいけど・・・・

EV5 2F後、ビビッた。入れに行く?どうやって? ビビった結果ちょっとヒントもらった気がする

投擲終了後

シューズが逝った。

自分の中でかなり重要なアイテムだった。ありがとう不満は一個もなかった。

1日目終了しました

お疲れさまでした。

準備、審判にとありがとうございました。


第30回 JSCキャスティング競技会 IN 伊勢崎

2022年08月28日 | 競技会

2年5か月ぶりの大会!

今回は開催までの経緯を書こうかと

開催2か月前にコロナも落ち着き色んな事が動き出した。

「これならできる」

という事で開催告知。

同じ日に群馬キャスティング練習会もグラウンドを押さえているという話を聞き、事務局をやっているK氏にクラブを通して相談したら快諾!

コラボ決定!ということで、JSCとしては珍しいフライカテとフライ総合です。

いっぱい参加してほしいのでフライカテを全種目で1000円のエントリー費にした。

エントリーは着実に増えていき・・・

エントリー締め切り。

延べ人数100人越え・・・・種目も多い・・・・なんかやな予感

とりあえずプログラムを作り始めるか・・・・

①種目順を決める→フライカテ、フライ総合

②コート数を決める→フライカテ3,フライ総合2

③エントリー順でコートに当てはめます。→これを知ってってエントリーを一番を狙ったり、オオトリを狙ったり、という選手もいるとか、いないとか(笑)

④主審、副審、記録をを決めます。→ここでちょっと順番をいじります。ここで何となく誰と誰をぶつかるのかとか注目点が見えてきます(競技会事務局の楽しみの一つ)

⑤進行時間、お昼休憩の時間を決めます→いやな予感が明確に・・・

お昼時間無しでも終わる気がしない・・・

ということで進行時間はいーれない←これでいいんかい!!

そんなこんなで大会前々日

コロナが急激に暴れだし・・・・大会翌週に、参加を予定していた御神輿も仲間から「うつらない、うつさない」辞退しようというお話もあり、納得した。

エントリー頂いていた数名の選手からも、家族が、会社が、という理由でキャンセルになった。当然の判断だと思います!

競技会事務局として「開催すべきか?中止にすべきか?」迷った。クラブの運営メンバー(会長、事務局、陸奥部隊総長(笑))に相談したら「一人でも参加したい選手がいるなら感染対策を準備してやろう!」と会長の珍しい頼もしい決断。この一言でGOです。

当日の様子はFBや鱒夢さんYOUTUBEでUPされてるのでそちらで楽しみましょう。正直集計で周りを楽しむ余裕がなかった。

今回から受付に置かれた、感染対策グッズ 受付時参加選手全員体温測定しました。

開会式 普段ならもっと近くでって言いますが・・・・蜜はね

久々のこの光景・・・・懐かしい!

集合写真の時だけもマスク取りましょうと声をかけさせてもらいました。明るいうちに終わって良かった。

参加選手皆様ご協力ありがとうございました。感謝感謝です。

その後御神輿の方は参加した方感染者が多数出てました。この競技会参加された方ではそのような話は出ていないので良かったです。


29th JSC casting competition

2020年02月19日 | 競技会
久々の競技会で前日ドキドキで
眠れないので会場に深夜入り。
お月さまが幻想的だった。
着いちゃえば安心して眠れます。
夜明けと共に起きて荷物搬入して

天気良かったのはここまで。

移動用のキャリー
この時間にアップと2種のラインの決定をします。
大会が始まっちゃうと準備出来ないからね。
皆パラパラ来てタープはったりロッドセットしたりと忙そう。
開会式、チーム対戦相手決めるためのジャンケンしてマッチプレーの相手チーム決めてスタート。



トラウトディスタンスは、自分の中で一番キツイ種目。だって20m近くのヘッド部をフォルスしないといけないし、そのわりには飛距離が出ないのでランニング部の回収が少ない。4分間で投げる回数が多い。
そんな印象持ってる種目なので…
実際投擲始まっても、計測してる先輩からも「あーもうへばってる。終わったなー(笑)」とか言われたし(笑)
結果は一回戦負け。
シートラウトディスタンスは自分の釣りに近いってのもありそんな悪いイメージはない。不安要素は1つ。ラインは専用があるので、それにあったロッドがしっくりきてない。
まぁやってみましょう。
まあ自分なりの結果は出たかと。思い通り飛ばないのも自分の実力。
結果は…お!メンバーに助けられ2回戦に上がれた。
先輩が「竿使ってみる?」と嬉しい提案。もちろん「はい」
自分の竿のしっくりきてない部分はクリアしてる。
投擲は今の現状では納得の結果。

EV2はやっと方向性に確信を持ち始めた。(来年は変わってるかも)どこまで出来るか?大会で出来るか?不安要素はまだまだある。

1回戦2投目位でスイッチ入った。なんだか冷静に熱くひたすら投げた気がする。課題?出来ているか?そこまでの余裕はなかったが、今出来る最善はつくせた気がする。結果は55m2本。良しじゃないけど、それが今の実力納得するしかない。チームのメンバーも頑張って決勝進出。ハマー選手とマッチ!記録よりも勝敗!と思ったけど自分には2回戦える集中力が残ってなかったようで、トーナメント形式の大会を開催しているハマー選手には勝てなかった。久々に戦えて課題をもらえた。一番の収穫だろう。

全ての種目2回投げているDチームは強かった。
新春の大会は賞品が豪華。
今回は日本酒「天領盃」と落花生「大根田商店」さんと「天龍」さんからロッドベルトとラインコンディショナー。あとカッチョイイ賞状(全部欲しい)。クラブから参加賞でお米。


チーム戦は残念ながら絡めらんなかったイイナー。
個人表彰はピンズ。これはこれで嬉しいけど・・・今回は・・・・(笑)


2種が効いてびっくり個人総合で2位に絡めました。


日本酒GETです。うれしい~。
あとは恒例のジャンケン大会



今年も始まりました。

皆様今年も宜しくお願いします。


結果はJCSFのHP



27th JSC Casting competition in Kitahadori

2019年02月13日 | 競技会

今回はトラウトディスタンス、シートラウトディスタンス、Ev2の参加。


トラウトディスタンスは競技始めた頃にこさえた9ft9番。良いのか駄目なのか判らないけど9ftの高番手の竿がこれしかないからね。競技はサポートのドク先輩からアドバイスもらってなんとか投げれた。



シートラはエコーのED#8 ラインはバリオだっけ?自分の時は比較的風が読みやすく追って入ってくるのがサポートのK上さんの読みもあり自信をもって乗せれた。



最後に追加投擲だったので大勢で計測してくれました。壁のようで怖かった(笑)

 

EV2はロッドはバージョン3。ラインは軽いほう。直前までバージョン2と迷ったがフィーリングがこの竿とあった。今回は投擲台無しということなので目標設定に迷いがでたが、妥協する理由がなのでいつもの通り。結果は結局クリアできず。まだ課題の部分がクリアできない。意識できない。うーん困ったもんだ。少し練習方法をもがいてみるか・・・

 

なんか書く内容が微妙だな・・・・徐々に明確になっていくかな?

じゃんけん大会でgetしたリール。今年はピンズ!念願の金get!あとはシルバー…


結果はJCSFのHP

 


26th JSC Casting competition in Kitahadori

2018年12月19日 | 競技会

26回か…大会事務局をやらしてもらって、まだ1ヶ月分もやってない。
まだまだ甘いな。毎回あーすれば、こーすれば、これでいいのか?と自問自答の繰り返し。

来年こそ反省のしない大会の運営を目指そう。

参加して御協力頂いた皆様ありがとうございました。

結果はこちら

....選手として大会事務局としていろんな事の優先順位を考え直さないといけない大会となった。

2018年、JSC全5回の競技会、参加して頂いた全ての皆様ありがとうございました。


25th Casting Competition in Kitahadori

2018年10月16日 | 競技会

今回はWCでの改善点を踏まえて、シングルハンドの2種目の竿を変更。
ev1:90点。まだまだやるべき事が明確に出来ていない。振り込みが足らない。とりあえず大会で現行の完成品でテスト、今までの竿での気になる点は無くなった。この竿をベースに1種用セッティングを出していこう。

ev2:55m またノルマ達成出来ず。練習では6投投げきれない不安要素があった。今回は投げれた…負荷が少ない、点でしか感じてない→体への負担が少ない。て事だと思う。終わった後は汗が出て、息も切れてたので体自体は動けてた。もう少し細かな部分に意識を持って行かないといけない。のかな?

ev6:何本かはいい感じのが出た。アドバイスのおかげ。まずはそのアドバイスを普通に出来るようにしないといけない。

さて何はともかく練習…だが集中出来る環境作りもね

結果はJCSFのHP
参加選手の皆様御協力ありがとうございました。


WC2018

2018年08月04日 | 競技会

1種は迷いがあるし、2種は昔に世界戦でもらっ宿題を3ヶ月前からやっと取り組み始められた。その経過を確認する大会って感じかね。
1種モロコケです。後日ヒントをもらって、自分なりの方向性が見えた気がする。
2種まだベースアップ竿でノルマを達成していないのでこの竿で挑戦。とりあえずノルマ達成出来たので次のステップに移行しよう。

あとバンケットで大先輩達のお話を聞けて今年も自分の未熟さを感じた。


選任審判の大先輩方、裏方の方々ありがとうございました。

結果はJCSFのHPより

くるまやさん写真ありがとうございます


24th JSC Casting Competition in Kitahadori

2018年06月27日 | 競技会

やっとフライ総合でエントリー出来る状態まで肘の心配が減ってきた。

1種 95点 漠然課題に少しずつ光が見えてきた。そろそろ明確な課題を立てないといけないのかもしれない。

2種 59m,49m 課題クリア出来ず。1stと2ndの差が激しすぎる。5分間フルで振りきれなかった。しかし嬉しい誤算があった。ある程度ポテンシャルを読んでいた竿がそれを越えるものを持っているようだ。いやーわからんね。次の段階の竿に行くのは当分見送ろう。ラインとの組み合わせもとりあえずこのままで。


6種 57m2本 相変わらず2種より飛ばない。もっと振り込まねば。練習では、トーナメンターらしい距離が出てるのだから‥‥本番は自分が飛んじゃうんだろうね。


まあ今回はフライ三種を無事に終われたってことでよしとしますか。
まずは来年度のどこの大会にピークを持っていくか考えよう。
練習の比重ももっとバランス悪くて良いのかもしれない。

第24回JSCキャスティング競技会成績表


23th JSC Casting Competition in Kitahadori

2018年03月25日 | 競技会

前回は6種だけだったけど、この大会で1種で最近安定してきた選手を見て、「戦いたい」とメラメラきた。新しい投擲台&練習法を初めてまだまだだけど、振れることは振れるのでエントリーした。

今回は1,6種。

当日アップはしないって決めた。違和感出るのもやだったので。当日調整するほど振り込んでないしね。

 

今は出場し投げきることが第一目標。

1種90点ウエットラウンドで2つ。ドライラウンドから走っているのが自覚してた。ウエット終了まで持たなかった・・・まだまだ振り込まないと。

6種見事にこけました・・・というか何をしたいか全く見えてない。道具が変わりすぎ。今の自分に扱えるライン長ではなかった。

大会中に34gのラインを借りて投げさしてもらったが少し振ると違和感が出た。2種はまだまだなのかな~?もう少しノーマルロッドでお茶を濁すかね。

カメラ遊び復活・・・なんで毎回2種の時なんだろうね?

 ミラーレスだから軽いはずなのに重かった~。弱ってんな(笑)

目標 次回は6月それまでに1,6種の気になる個所を1項目づつクリアする。

結果はこちら(公開までもうちょい)