今回は、自分の管理不足か歳か、わからないけど、落ち度で肘を痛めて、1種、6種、8種の参加。ほぼほぼ竿を振れなかったので、うーん。自分の事はただただ、こなしてしまった感じが、否めない。まあそれが結果に反映した。
正直「出たくない行きたくない。」だってみんなが戦っている中に気持ち的にも入れないのが目に見えていた。
1種でメダルには手に届いたけど、内容が酷すぎる。ウエットラウンドで①②を外す。
運よくプレーオフでもう一度投げる機会を得て、同じ1回目の①②を外す。2回目は当てたけど、原因が不明なので対処方法も不明。
後々先輩と推測した結果「身体の位置のでないか」と、普通なら違和感があるはずなのにね。
8種。最近復活したマグネットブレーキの機能のおかげで飛び過ぎる!全然距離感がつかめず初めの1ラウンド目泣きたくなるぐらい当たらない。途中から何とか当たり始めたから良かったけど。記録なしが頭をよぎった。最後の的2つぐらいの巻き取りの肘が限界だった。
6種は・・・・自分の中では現状上出来かな・・・竿の迷いも消えてきた。
ずーと悩まされてきたことが今回は全く出なかった。これはデカい!!
次はWC!投げれっかな?まあ悪化しない程度に準備しよ。
カメラ遊びも、ムズ楽しい。
まあ自分の事はこんな感じかな。
競技会事務局の立場でしかも2種好きの飛行帽は
今回はなんといても非公認の風とはいえ競技会で2種で70mを越えた選手がいたという事。
昨年の世界選手権で75mって記録が出て大会での70m台って正気の沙汰ではない。なにか神がかり的な事が起こったのではと思ったけど、日本国内で・・・しかもその環境に居れた。しかも(よりによって((笑)))その出した選手がよく2種の話をする濱野選手だという事。
素晴らしい!!!しかも次長も69m!!!
最近自分は体もメンタルもポンコツなのであえて自己啓発的に書き留めておこう。たぶん以前にも書いたかな?
2011年に競技に嫌気がさし、ただ目標だった世界戦の出場の機会を得られて、やる事だけやってやめるつもりだった。
2種の世界の広さを感じ、まあでも自分なりにはやったのでお疲れ様と思ってた。世界戦から帰国した日にFbを始めて、思い出にひたってたら次の週末には、世界の連中は競技会してやんの!しかも、世界戦で戦ったトップクラスの連中がわんさか出場してる「正直これは勝てない」年に1回、2回の競技会しかやってないで勝てるわけがない。
そこで、とりあえず競技会を開こうしかも定期的に・・・しかも協力してくれる仲間にも恵まれた。今では自分の所属してるクラブの関東で3~4回、陸奥で1~2回開催できるようになった。
数年前に「日本で数字だけでも世界と遜色ないリザルトの競技会を開きたいね」とはなしてた。
チョットづつでも近づいているかな?
こんな思いから関東の大会では、5種目総合、フライ総合にこだわってやってます。
うちのクラブの大会は、和気あいあいとしてないとか、選手が目がつり上がってるから怖いとか、声がたまに聞こえます。それはそれぞれの参加選手が、1㎝でも遠くに、1つでも多く当てる為に努力し、実現させようとしたら、そうなるのはしょうがない事だと思う。だからこそ、終わった後は達成感のある笑顔になれると思う。
記録そのものは選手の皆様の日々の努力の賜物です。その記録を発表できる場を今後とも提供していこうと思う。
皆様お疲れ様でした。
結果はJCSFのHP