飛行帽の独り言

フライフィッシング関連の事を中心に

今年も色々ありがとうございました。

2016年12月31日 | 雑記

数か月前から自分の中の歯車が完璧に狂った。

原因は?思い当たる節はある。自分のキャパを超えた。

毎年色々考えることはあった。だが今回は重なりすぎ。

あ~~~~めんどくさい。

でも何年も前から同じような問題。

自分は信じた道を来たが、結局同じような問題が起こるということは、自分にも問題があるんだろうね。

改善?う~ん。気にしていたつもり・・・・

これ以上は無理・・・というかわからん。

自分を守ろう。自分を正当化し人を攻撃するのは簡単だろうけど、それぞれの意見や価値観があるのだろうから・・・・

 

先輩に言われたことがある「同行仲間をさがすの大変だよ。基本的に釣りは無言の遊び、それを共有できる仲間ってそうそういないよ。ある意味嫁探しよりムズイよ」

まあ嫁を見っかってない自分にはどっちがムズイかわからないけど。少なくとも同じようなペースをもった同行者が見つかったのはラッキーなのかもしれない。

 

こんな事書いてる時点でチョット病んでます。

 

出来なかったことが多いいですが自分のペースでボチボチ楽しんでいきたいと思いますので、来年も宜しくお願いします。

 

 


インスタネット レザーケース

2016年12月31日 | インスタネット関係

インスタネットのレザーケースをちょっと改造。

始めは結構ガッツリパーツ交換して~と案を練ったが、バラシてみて、出来の悪さにチョットしらけてしまった。こだわりの部分は自分で一から作る機会があれば、拘ることにして、気になった部分だけ改良しようかと。

①グリップを下に向けて使用すると水に濡れると柔らかくなって口が開いて、本体が落ちてしまう。

②オイルを塗ろう

③次回作(あれば)に向けての型取り

マグホックの方が革のダメージも無いんだろうけど、レトロ感出したくてヒートン採用。

いい感じかね。

入れてみた。

鬼怒川にいっぱい連れて行こう。

 

 

 


No.014 TD StillwaterⅠ

2016年12月26日 | 完成

久々に完成。去年(?)中禅寺湖デビューしたルアーマンのJUNJUN君のネット。おまたせ。来年はしっかり仕事させてね。

このサイズは初かも・・・・湖の定番サイズとは頭で考えてたんだけど。

フレーム材 檜 5枚

グリップ材 花梨
ネット 5号

全長63cm
間口45cm
深さ55m
今回の反省点は・・・下地削りをしっかりするべきだったのかな?

一応・・・・鏡面仕上げ。写真の腕が無さすぎる~(笑)写真撮影の環境も整えないとね。

とりあえず、ヒートンの在庫分だけ仕上げます。

 


大掃除してたら

2016年12月25日 | 雑記

納戸のタイイングデスクを片付けてたら、フライ始めたころにフィットロック・ヘアーバグのフルーツカクテルを巻くために買った小分けの黄色いハックルが発掘された・・・

そういえば練習フライ無くなってた・・・今までは色焼けしたグローバクを使ってたけど・・・

JSCFでは、去年ぐらいから自作フライOKになった。せっかくだから公認フライ巻いてみようかな?公認?競技用フライか・・・今までの経験上、チヌ用カン付き1号で巻こう。

巻いてみると・・・あ~こうした方が見やすいとか湧いてくるもんですな~些細なことだけど。

とりあえず巻ける分だけ巻いてみよう~

巻いてみてからとりあえずスペックは(笑)

「ICSFルールに定められた競技用フライを用いる。フックの先端が折られている10番のフックを用いた フライとする。ハックルの直径は16-20mm、ハックルとテールとでタイイングされたもの。色は白・黄色・赤。試技開始前には選手はフライを審判に見せ、審判が使用について可否を判断する。フライの交換を要する場合、そのための時間は追加されない。フライが切れた場合は新しいものを使う(数に制限はない)。自作フライ使用可」

 

何個か計ったら直径20mm以内はギリギリOK、感覚的にトリミングしたけど自分の感覚に驚いた(笑)

そこで疑問!10番フックのシャンク長は?と自分の実釣で使っているドライフックは約11mm(アイを含む)今回の完成したものは約10mm、使えそうだね。

 

片付けは・・・ジップロックが1袋減りました。

その他に忘れてた製作途中の物が発掘されました。

片付けたのか散かしたのかわからんな(笑)

 

あ!先端は折りますよ!


本流用ネットNO1

2016年12月10日 | ネット

本州用の本流ネットがまだこれって感じじゃないので、本格的に使い込みます。自分用と、テスト依頼用の2つを続けて作ります。

そのうちの1個目が完成。カーキブラウン。

 

続けて2個目作成スタート。

クレモナ糸を整理してたらこのサイズのにちょうどの量の糸が発掘されました。このサイズまでは、結び目のないタイプだけど、今までのあまりを足したらできちゃう色もあるのでとりあえず案として保留しとこう。 「どうせ使ってるとどこかしら切れて補修すると結び目できちゃうんだから」と、優しい言葉もらってるので、あまり拘らないのよ。

現在進行形のフレーム達も仕上げ塗装の前まで来た。


12月4日(日)のつぶやき

2016年12月05日 | 雑記