あくまで飛行帽的な練習方法で頑張ってた頃のメニューです。
1種は何Rやったかではなく、何回コートを張ったかです。
単純計算で36Rを10日やるよりも360回コートを張って1日1Rの方が効果的です。
継続は力って事ですね。
昔大会で100点がでなくて毎回95点っていう時期がありました。半年位?1年位?忘れちゃったけど・・・・
そこで練習方法を変えて1日1Rで毎日やるって決めました。
大会は1Rしかできない。 正確には練習1R 本番1R プレーオフ1R。「それと同じでやってみよう」てのが発端です。
実際ね。やってみるとね。
練習1R、本番1Rで100が出ないとね、1日チョー悔しいの、外れた原因を1日考える。
んで次の日その事を意識して、やる事を意識して始める
これの繰り返し。
大体コート設営も含めて30分。朝早起きしてやってたな~。
2種の練習
よく練習会に参加するとラインを通してそのまま振っている人をよく見ます。僕はちょいと違います。
ベースアップ練習(ラインの長さはランニングの長さ)
①ラインをある程度出す。30m位
②起き投げ(シュート時の手の動き、停止位置のコントロール)→調子いいとこの時点でラインが全部出てる。それ以上の時は行けるとこまで行く
③バックキャストの練習(ストップ位置からシュートポジションまでの移動も含む)シュートはしなしよ。置きバックって言えばイメージしやすいかな?
④フォルスの練習。連続で振り続ける(角度を変える)
⑤ここでやっと全てをつなげます。5投だけ。
⑥何か変えるときはこのあと練習をします。
これにて終了。⑤まではたぶん30分ぐらいで終わります。
大会前はブラッシュアップ練習。ちょいと違います
今できること、必要な事、最優先する事を明確にしてそれが確実に出来る様にします。
①アップ 明確にした部分の確認のみ。
②本番ラウンド 5投。最低ラインを決めます。無風状態で50mとか。当然1投ごとに計測します。
20分位です
とりあえずメニューとしてはこんな感じです。おそらく短!と思う方が多いでしょう。
飛行帽は飽き性なんですぅ。
気分がのればメンタル編・・・・文章にできればね。
それと・・・
このメニューはトーナメントロッドをふり初めて1年以上経過している方のメニューです。
コレから始める方は振りこみ(ロッドに慣れる)のが大切なので怪我をしない程度に1本の竿に慣れましょう。
敷居と高いと思われがちですが、案外そんな事ないですよ。
キャスター各々の楽しみ方があります。
①自己記録を更新
②勝負
③ワイワイガヤガヤ振りッコするのが楽しい。
④投げてる人の盗撮
⑤各地の人と出会える。
最近の飛行帽は③④⑤?
ではでは




なんとなく昔の写真を貼ってみます。
