10月中旬、今年の日本選手権は肘の具合が未々なので参加断念した直後。週末の悪天候で塗装作業もできず何もやる気がないのを見透かしたのか、トーナメント仲間のSTさんからから電話「うちの倶楽部内でボートシーバス大会やるんだけど~。」
「いくー」と即答。仕事ですけどね。
実はぼんやりとこの冬またフライdeシーバスに再挑戦しようと思っていたのです。 陸っぱり用で巻いていたゾンカー2サイズ
あと1ヶ月。フライ、IGFAのルールに則ったタックルなど、その他諸々準備することがいっぱい。一気に充実しました。
とりあえずエンリコミノー3色3サイズあとは以前巻いたフライ
リーダーをこさえて
試しぶりしたり
水没したのね
ここまで来たのか
あっという間の当日。
ボートを4艘借りて、当日くじで船と同船者を決めるというルール。
当日は最高の潮回り、若干の雨降り予報。期待大! でもね日頃の皆さんの行いが良かったせいか、開会式前に雨上がっちゃいました。
同船者はKWさん!多くのシーバスを揚げてるエキスパート。移動中、シーバスに対する 熱いお話を聞け、見事に良い鰺とシーバスを引き出しているを目の当たりできました。
自分の方は、キャプテンにフライをチューニングしてもらってとびっきりのポイントを1人締めさせてもらって・・・・何カ所目のポイントでグングングーーーーーやった~デカい!プツ・・・・やっちまった。 でもその後メバルをgetしてエンドフィッシング。
釣果以上に課題をいっぱい頂いた収穫の多い釣行でした。
一言でいうと「やらなきゃいけないことを普通にやる(出来ている)」
状態的にはあんまり良くなかったようです。当日やってきた冬将軍が悪さしたのでしょう。閉会式KWさんが見事2位!おめでとうございます!
参加賞のシーバス饅頭
健闘賞?のJGFA饅頭
もったいないけど美味しく頂きました。
大会を企画、準備をしてくれたSTさん、KWさんをはじめ参加した皆様お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
やっぱり仲間っていいなと思いました。
あ!そうそう自作リーダーは開始早々にライントラブルにてボツでした。勉強の為にもらったリーダーが早速本領発揮してくれました。