GWの初めの日曜日。自分が所属しているクラブが大会を開催した。釣りシーズン真っ盛りでエントリーが心配された。
蓋をあければやっぱり今回はちょいと少なめ・・・・でもねでもね、仕事、田植え、法事、釣りのイベントに参加とか、のっぴきならない理由が多かった。
競技会は今回は体調不良の為、お手伝いのみの参加。
飛行帽はあんま技術論とかタックルの事はよくわかんないので、今まで書いたことなかった(と思う)
今回は2種の飛行帽的タックルの事を書いてみよう(お試しで)
最近気になり始めて頼んでおいたロッドを持ってきてくれた。数年前にちょこっと振って「俺には無理って」やめた竿。
「もう1本あるよ柔らかいの1種用」て商売上手なんだから~。買わない理由がないので2本まとめて購入。
完成品なのですぐ振りッコ。
まずはいきなり2種用を振って挫折するのもヤなので、1種用から良い感じでやり取りできる。38gだと飛び抜ける感じはなさそう。
で2種用・・・・あれ?昔の感覚とはちょっと違う・・・・全然違う!!振れるじゃん!!(ある理由でこうなることを期待してたんだ実は)
今まで使ってる「Casting1/2」もそうだけど完成品をいじる気にはならない。最近の飛行帽的ロッド購入基準は、自分の持っている技量よりちょっとムズイ物。まず第一条件はあるんだけど、それは秘密
今までは国産の竿ってブランク売りが多かったので自分の好きなパーツが選べた、自分の好みでロッドを組めた。それは凄く楽しいんだけど、秘密の第1条件をクリアするか否かは自分で確認しないといけないだよね。
でも最近の外国産完成品の竿は第1、第2条件をクリアしている(はず)。
自分の技量に合わせてはロッドを選んでいないので、ガイド位置やスパンの位置に「う~そ~なの?」てのは沢山あるけど換えません!自分の好みの振り易い竿にしちゃったら、外国の人が決めた位置の意図が解らなくなってしまうので・・・・・
ただこの竿のグリップ形状の先細り感は納得できん。現場で思ったのはグリップ総取っ替え。でもそこまでの決断はできない。コルクシート巻いて最低でもテーパー無し状態まで持ってくか・・・・太さを合わせるために現場で握ていたのは親指の位置が一番太いとこ。イメージ的にリールシートを握る感じかな・・・・
太さ比較の為に「まほろば2/1」と並べたら・・・・グリップ長いのは感じてたけどここまでとは・・・「は!そういうことか」でも最低でもリング5個は要らないじゃんか・・・・意味あんのか?とりあえずそのまま・・・グリップテープを巻くとしますか。
ある程度やることやってから、山のぼろ。