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共に生きるあらゆるものたちのこと

ガックリとやっつたー

2015年05月06日 16時11分36秒 | 日記
最近、と言ってもゴールデンウィーク前だがGalaxyNote(初代)が使用中に突然電源断。amazonで例のusb基板を急遽購入し交換したが起動せず。docomoに持っていったが修理に2~3万かかると言われての決断だったが。。。

画面サイズが6:9な所も気に入っていたのにガッツカリ😵
A4ドキュメントを読むのに最適だった。何故か老眼にはなっているみたいだがNoteはピンチアウトしなくても読めたのです。16:9の最近のは逆に読みづらい。

代替として初代GalaxyTab(sc-01c)、機種代ゼロ円に乗って発売されて直ぐに買った物でオリジナルのままwifiでweb用として余生を送っていた、をメインでと思ったら2.3.3ではアプリの制約があった。特にdマガジンが4以上でないと読めない。nexsus5では読む気がしないし、10インチタブレットでは重くてネー。万事休すかとネットを探すとGalaTabだとカスタムROMがあるではないか!!!

ネットで4.4.4だとメモリが少なくてもOKとの事。早速実行。と思ったら。。。

思い立ったのが遅すぎたようで、ネットで書かれているバージョンがリンク切れで見つからず。あるいは怪しいダウンロードサイトだったり。。。1週間かけて集めました。なんとか。書き込みを元に実施。でもNG。どうして?

よーく吟味すると機種がSC-01Cだとダメで、GT-P1000(グローバル版の機種名)であること前提。結局次の手順でショートカット出来ました。

まずヨーロッパ版にオデンで焼く。次に同様にオデンでルート化のROMを焼く。この時同時にCWMも焼かれている。
次に予めpcにダウンロードしておいたcm11のカスタムROMをsdカードにコピー。そのsdカードをセットしてCWMを起動。sdカードのcm11を指定してROMを焼く。(CWMを使って)

GalaTabを上げて、cyanogenmodのユーザ登録(google登録の前)しておくと、しばらくするとcyanogenmoからupdateが届き、タイムスタンプの最新を導入指示すると、めでたく4.4.4となりました。

googleAppが必要となるのでネットで4.4.4のカスタムROMをググって再度CWMで導入。

これでメデタシメデタシです。

4.4.4にすると電池持ちが悪く1日です。2.3.3では3日は持っていたので残念!! でもNoteは4.1.2で1日だったので私的には納得の範囲。
あと自動スリープからの立ち上げでwifiが再接続しないです。自分で電源オフする事でしのいでいます。

メモリやcpuの非力は諦めです。しかし4.4.4となりアプリ制約がなくなり快調に使えるようになりました。

最近のh/wの高機能を追求しているメーカの姿勢に一時期のwindowsの姿勢、あるいはかつてのIBMの姿勢を感じます。
4年前の機種でもソフトの力で現役復帰できる事に嬉しさ一杯です。

GalaTab所有の皆さんが挑戦される事を願っています!
コメント
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