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再びの5インチスマフォ

2017年12月24日 16時29分07秒 | 日記
2010年10月に発売されたSC-01Cや2012年に発売された初代Noteがまともに使えたAndroidだった。
使い始めはSOFTBANKのDesire(実際はHTCだが)からだった。

初代NoteはDesireでの限界を感じていた時にであったもので、即買いしてしまった。
結構長く使えたのだが(使ったのだが)、結局電源部の不具合(韓国製は当時弱いとされた所)で
否応なく使い終わってしまった。

途中で最低のNEC メディウスがあったりして、最後は、新聞の読みやすい
8インチにたどり着き今日に至っている。

8インチは7インチと比べ、たった1インチ違いだが新聞が読みやすい。
勿論、画面解像度がFHDである事も必要だが。。
IPADという選択肢は、高価な機材なので購入はできなかった。Appleの「俺についてこい」的な
方針も嫌いだったし。。

しかし最近、気持ちが少し変わってきた。

フマフォが携帯に替わって標準的な機材になってきたと感じている。

スマフォで全てが終われる時代が来つつある。その時は8インチは大きくて使いずらい。

やはり5インチが一番と感じる。

しかし、Noteの時も感じたが、スマフォも高すぎる。衝動買いができるようなものでなければ、
直ちには購入できない。中華製がコストパフォーマンスが良くて売れて行く事になっている。

しかし、あらゆるもののインタフェースとして存在するには、日本環境では、
NFCではなくFelicaが必要だ。つまりは、「ガラパゴス」として顧みられない物が、本当は、
必要なものではないのだろうか?

そんな観点で中古を眺めてみると、シャープ製は「コンセプト」は素晴らしい。
レビューを見ると、実装が追いついていない様にみえる。

Xperiaは素晴らしいのは「当たり前」。シャープは廉価でそこそこの機能のフマフォを
実現する会社として存在してほしい。コンセプト負けしない機材の発売をお願いしたい。

ガラパゴスと言われる(一部言われてはいないが)Felica、フルセグ、赤外線等を忘れないで欲しい。

日本の機材の特徴を世界に見せてほしい。コストが見合わないなら、見合う製造設計をして欲しい。

欧米の標準に従うだけが進歩ではない!
コメント
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