福祉政策の見直しをしている。団塊の世代が一斉に高齢者になると福祉予算が間に合わないからだ?
若い頃はカモネギとして、ファッションだったり、住宅だったり…購買層として人口が多いのでヒットを飛ばせば、収益が多くなる。さんざん利用して(利用される方も考えなく、先端を走っているという誤解に気付かず)、収益性が悪くなると見向きもせず…
でも、大きな人口構成比率であれば、やはり利用しないてはないと新たなもの、船による世界半周とか熟年世代は他とは違う事が分かるから云々で吸い取れるモノは吸い取る。
国家予算が足りなくなると分かれば、子や孫にツケを残してはいけないと福祉予算を削り、自己責任の問題だと30年前の無努力をなじったり…
30年前の年金、医療は団塊の世代が負担していたはずだ!
常に自分を守れが基本になってしまった。残念だ!