さくらラグビー日本代表は南アフリカに敗れた！世界の壁の高さと厚さを知らされた一戦だった。
しかし、同時に、日本ラグビーの素晴らしさを知った一戦であった！
更に、本当のラグビーを見せてもらえた。高校時代、ラグビー部はあったが、内容は喧嘩に毛の生えた、ただ野蛮な若者（私も若者だったが…）達のルール不在のぶつかり合いだけだった。
今回は、ルールに外れると、審判が正しくファウルを取る。ボールの支配をキチンと行っている。高校でのラグビーは見えなければルール無視のボールの取り合いでしかなかった。
今回の南ア戦では、正しいルールの保持と正しい、けれどすごく強い筋力のぶつかり合いだった。
反則が少ない、あるいは、自らラフプレーをしない競技態度に感動だ！
最後まで夢に向かって挑戦し続けた皆にも感動だ！
ありがとう！
