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長すぎる春という諺?もありました

2023年04月13日 18時51分39秒 | AndroidStudioの経験

作成中のアンドロイドアプリがなかなか完成にならない。

 

昨年10月には、新規に構想して、アウトラインはできた。それから、作成環境を従来使用していたEclipseから

AndroidStudioに変更する事にして、最初は、全く戸惑った。

10年前のAndroidStudioは、遅い(PC資源バカ食い)、バク多い(標準的とツールが考える標準に少しでも違反すると倒れる)であり、Eclipseの方が、軽い、安全、安心して使えた。

 

Eclipseはアンドロイドプラグインが無くなり、私も、新しいツールを使いたかったので、どの程度の物かと測るつもりで使い始めた。

遅いは、相変わらずだが、つまり資源バカ食いは変わらないが、ハード(メモリ増設、SSD化)をアップデートして対応した。

バグの多さは、ツール自体も洗練されていたのでOKではあったか?(出会っていないだけかも)

但し、余分な機能?が多数あり、(つまり使わない機能が多数あるという事ですが)ツール自体の使用ノウハウを知らないと使えなくなっていた。Eclipseとは、フィール面でも全く別物!

そんなこんなでツールの使い方を学びながら、更に、新しい?(Eclipseない)機能を学びながら、そして新しいクラスを学びながら、ジグザグだけど前進して来た。

 

作成する内に、昔々の身に付いた方法論が目を出し、木を見て森を見ずになってしまっていた。

エラーの場合はどうする?情報が足りない場合は補完はどうする?等々

ウォーターフォールになってしまった。「小さく生んで大きく育てる」を忘れている。

細目まで心配(設計)して作り上げるというホストの習慣に毒されてしまった。

表示の見栄えが悪い事を悩み、それで開発がストップしてしまった。

 

反省。長い春はダメだ!

 

 

 

 

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