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同じ手順でSC-01Cを4.4.4へ

2015年06月16日 16時36分24秒 | 日記
再び同じ轍を踏んでしまった自分への備忘録として記述しておこう。


SC-01C(初代GalaxyTab)を2.3.3から4.4.4への手順。

(1)Odinを使って、最初に欧州版SC-01Cとする。

   これは型番をSC-01CからGT-P1000へするため。後述のCyanogenModのカスタムROMはSC-01CではNG。
   使用バイナリはRoto-JMI-Full-v2.tar。

(2)上記実施後直ちにCWMを設定するためにRoot化をする。

   CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tarをOdinで再び追加で焼く。


これでSC-01C(以降Tab)は型番がGT-P1000でルート化された機材と成る。
以降の処理は外部SDカードのバイナリを使用するのでSDカードに以下のものをセーブしておく。
(私はPCでダウンロードしてSDカードにCopyした)

(あ)cm-11-20150426-NIGHTLY-p1.zip
(い)gapps-444-base-20150605-1-signed.zip

(3)今度はTabのCWMを立ち上げる。

   ボリューム上と電源を同時に押下して、Docomoのロゴがでたら電源の押下だけは不要となる。

(3-1)カスタムROMの書き込み。

     CWMで上記(あ)をインストールする。(CWMの機能で実行)

     ※CWMの操作方法はネットで探して下さい。
      選択がHomeボタン。実行が電源ボタンです。

(3-2)GooglePlayが使用可能とする。

     CWMで上記(い)をインストールする。(CWMの機能で実行)

     ※このGooglePlayが使用可能と成るバイナリを検索するのが大変だった。
      色々なバイナリ(4.4対応と言っているもの)を試したが全部ダメ。
      ネットで検索していて当該バイナリの説明を見てやっと適合するものを見つけた。
      前回記事ではNGだった。

インストールが終わったら、Rebootする。

Tabが立ち上がると初期設定の画面となるので、言語を日本語として、後は画面の指示に従う。

大切なことはCyanogenModのメンバとして登録する。

最初に導入したカスタムROMの修正版が通知され、改善を行うことができる。

当然だがGoogleにログオンすれば前回セーブのアプリが順に導入される。
20個以上あったので1時間以上掛かった。CPUが遅いのでしょうがない部分。


ともあれ4.4.4に再び出来た。

再設定中に分かったことはCWMのバージョンが異なるとBackupが使えないこと。

おかげで再び2.3.3に戻すにはゼロ(初期設定)からやらなければならないこと。がっかりだが。。。ネ。。。

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