ネットで見るとX121eは2011年に評価記事があるので、2011年製だと思う。
自分で購入した物だが完全に忘れている。購入時は、便利に使っていた?はずだがネ...
数年使って2015年頃だろうか、その時にもUbuntuを導入しているのだが、その際は簡単に
導入した?記憶しかない。今回、空いている(だろう)電車内でAndroidStudioで作成途中の
開発を行うために、当初はWindows11と考えていたが、(ゼロからの導入はネットを参考に行った)
やはり遅い!CPUは、当時はインテルではない物を使いたかったのでAMD E450。
当時のWindows7でも遅さは感じていて、しばらくして別のThinkPadを購入している。
当時はプチ金持ちだったのでしょうね?自分の事だが、年金生活者となって過去は忘れました。
最近のフレーバではXubuntuが良い?様なので、それを導入する事にした。
これが2週間の迷い道の始まりでした。マッタク!!!
最初はデュアルブートをと思って導入したが、GRUB導入に失敗!
次にXubuntuだけのシングル導入では、同様にGrub導入失敗。ファイルコピー中にハング(失敗)
古いPCなのでファイルコピーにも1時間以上かかる。途中ハングは対策が取れない。
Grub導入もネットを参考にしつつ、様々試したが、ことごとく失敗!!!
途中でWindows10でのダブルブートなら成功するかな?と思い、回復ディスクから
Windows10に戻し(CPUが遅いので回復に6時間以上かかる)コピー途中でハング、
Grub導入失敗!!!泣けてくるね?
意地になってWindows11を回復。これにも6時間以上かかる!!
そしてコピーでハング、Grub導入失敗!!
残された道は、Ubuntuだけか?と思って、導入すると同じように
コピーでハング、Grub導入失敗。
完全に迷い道。。。最初に戻る事が必要だと思い、
Xubuntuの導入で最初からトライする事にした。
長い長い2週間の格闘?で導入は出来た。完全ではないが、
AndroidStudioを使える事だけの環境を完成させた。
成功した状況
1.フルインストールではなく最小での導入(ファイルコピーのハングを警戒)
2.導入しながらアップデートはやめる(遅いCPUでは時間がかかるため)
3.パーティションの(物理的)並びは次の順(Grub導入失敗を警戒)
/dev/sda1 EFI 512M
/dev/sda2 ext4 93G /
/dev/sda3 swap 29G
/dev/sda4 ext4 175G /home
最小の導入なので、暫くは、必要の都度、アプリを導入する手間がかかるが、しょうがないね。。。
BIOSはUEFI。 レガシーBIOSにするとできるというネットの記事はX121eには不適合だった。
早々に諦めて、深追いはしなかった。
更にUbuntuではなくXubuntuにしたのは、Ubuntuは重かったため。1週間の暗い日々に別れを
告げられ、年内に解決できて「よ●か●っ●た!!!」