Jリーグ開幕、明けましておめでとうございます!!
始まりましたねぇ。
今季の「大分トリニータ必勝祈願御守護」をLさんにいただきました。
「ありがとうございます」
さて試合当日、朝の7時過ぎにドームに到着するとすでに仲間の皆さんが来ていたのでビックリ。
なんとキックオフ7時間前(笑)
アウェーなら分かるけどホームだよね!
どんだけ待ち焦がれてたのか(笑)
それにしても開幕戦、気温は低く寒い1日でしたが試合は熱かったですね!
GKが試合直前で交代するアクシデントの中、仙台に先制されたものの16000人を超えるサポーターの後押しもあり帰ってきた長沢パパが同点ゴールを決める胸熱な展開。
今季も心臓と血圧に良くない・・じゃなかったハラハラドキドキのトリニータに魅了される1年になりそうです(笑)
という事で・・
皆さん改めて明けましておめでとうございます。
今シーズン も宜しくお願いします。
//////////////////
さてさて、ホーム戦といえば
あのびっくー!
雨が止むのを今か今かと待って『びっくー発進!』
(今季も連れてきてくれた事に感謝です。ありがとうございます)
まずはいつもの『もふもふニータンランド』の真ん中にデン!!
(ここは大分FCに使用許可された場所です)
その周りに圧倒的、おでかけ、カボちゃんたちが並びます。
今季もびっくーを中心に30体を越す一大もふもふニータンランドの完成です。
そして皆さんでいつもの記念写真!!
掛け声は『勝ち点3』
そこにやってきたホンモノのニータンと(笑)
ホンモノのリッジー!
ホンモノニータンよりでっかい『びっくー』(笑)
なぜか同じポーズの仲良し3人!
こちらも仲良い〜!!
今年もこの仲間たちと一緒にこの空間にいられる事に何よりも感謝したい!
(この場所の使用を許可していただいた大分FCさんありがとうございます)
///\\////////////
お会いしたかったのがこの方。
じつは何年も前からのご縁があり
点と点が繋がり1本の線となったのが今年。
わかった時は鳥肌が立ったほど(笑)ここでもトリニータのご縁に感謝です。
もう一人お会いしたかったのが昨年の長崎で知り合った長崎と大分のサポさん。
このもふもふニータンランドはお互いを探さなくて良いので最高の待ち合わせ場所でもありますね(笑)
とにかく忙しいのが開幕戦。
会いたい人、食べたいモノがたくさんです。
いつも元気なお二人に会いに
ブリコノアジトさんへ。
そしていつもの『ブリトー』トマト味(笑)
今日は辛さ『1』で!
ムギさんが保護者でブリコノアジトさんの看板娘の『どすこい花子』ちゃんに挨拶。
「今季も宜しくね」
もう一軒『杵や』さん。
かき餅、ピーナツ餅、五目おこわ・・・
あの絶品のイチゴ餅は売り切れでした(残念)
『今季も宜しくお願いします』
もう一軒行きたかったけど時間がなくて行けなかったのが我が故郷の『臼杵煎餅』・・残念!
次は何としても行かなくては!!
////////////////////////////////////////
『片さんへのメッセージ』
ドームの中に入って圧倒的ちゃんの席へ!
今回は片さんへのメッセージ。
用意をする圧倒的ちゃんの保護者の皆さん。
完成です!!
『片さん💛お帰り💙共にJ1へ』
試合後のラウンドで片さんが見つけてくれ挨拶をしてくれました。
今季も宜しくお願いします。
(試合後の写真)
遊びに来てくれた双子ちゃんとお母さん。
大きくなって・・・(嬉し涙)
今季も宜しくね。
そしてチマチマさんのイラストの『ノムゲーフラ』
ほんと、絵になるんですよね!!
もう一人。
嫁のゴールゲーフラ。
一つゴールをしたら一つ花が咲き、完成するのは今シーズンが終わってから。
出来上がったブーケを今シーズンの得点王に贈る(気持ちのみ)というユニークな発想が面白い(笑)
さて私は今季もピッチサイドへ。
ピッチサイドから見上げた圧倒的ちゃんたちの席。
見上げると雨で閉まっていたドームの屋根も開き雲の隙間から太陽が顔を覗かせていました。
いよいよ2024シーズン、私たちのトリニータの始まりです。
//////////////
私自身昨年までトリニータのキャンプに行ったり、スポパに行ったりで新加入の選手をチェックしていましたが
今季は正月明けから40日間旅に出ていたので生の新加入選手を見るのはお初。
背番号4 の 薩川 淳貴(サツカワ アツキ)
ゲーフラがカッコイイ!!
こちらもお初の背番号34 藤原 優大(フジワラ ユウダイ)
昨季の副キャプテン「ノム」に
今季のキャプテン「新太」
「緊急事態発生か」
なんとアクシデント?
GK西川の名前がスタメンから無くなりGKハマタロウに。
西川が心配だけどサポも選手も気持ちを切り替えよう!
ハマタロウ大丈夫。
まずは深呼吸。
ホームなんだから周りはみんな味方。
失敗してもドンマイ!
「試合開始」
マッチアップは香川とオナイウアド選手の弟オナイウ情滋選手。
こちらは宇津元と元トリニータの小出選手(こいちゃん)
注目したのはシンカタノサッカー『シームレス』
攻守の切り替えが速い戦術である。
たしかに面白い。
ただ仙台もよく走るので走り負けしたくないところ。
それにしてもなかなかファールの笛を吹かない主義の主審なのか・・・選手がケガをしないか心配でならない。
そんな中、20分弓場がイエローカードを貰い大分ピンチ。
「ハマタロウ 止めてくれ!」
ヨシ! 触った!
弾いた!
ボールの行方は? 大丈夫だ!!
実はピッチ内に3~4人いるのではないかとの疑惑があるほど、あちこちに顔を見せるノム(笑)
仙台の選手が倒れたとき
水を受け取りに行き
倒れている選手に手渡した。
激しい球際の応酬の時間の中でまるで肩の力がスッと抜けるような清々しさを感じた。
心の中で激しく燃え盛る炎を持ちながら常に冷静な漢、ノム。
彼の魅力は敵味方関係なく大きな意味のサッカー仲間として接することのできる度量の大きさにあるのではないかと思う。
そしてこの試合のハイライトがやってくる。
全国4千万人のトリサポの皆さんお待たせしました。
76分に弓場と交代した薩川 淳貴(サツカワ アツキ)が堅心のスルーパスで抜け出すと
落ち着いてクロスを出す
反応したのが長沢。
プロ18年目の漢が魅せた左足!!
地響きなのか地鳴りなのか!
ピッチサイドで聞く16000人の歓喜の声!
決めたのは長沢!
震えた。
引退も考えていたという長沢のゴールが開幕戦という舞台に集まった16000人の心を一つにした。
そしてノム。
まるでノム自身がゴールした時よりも長沢のゴールの方が嬉しいんじゃないかと思えるくらいの満面の笑み。
その中でいち早くボールを持ち逆転を狙っていたのがキャプテン新太!
しかし大分はその後も攻め立てたものの逆転までは行かず1-1の引き分けに終わった。
勝てなかったものの闘う姿勢を感じられ本当に面白い試合だった。
『ウグイスの鳴き声は応援歌でもある』という言葉があります。
2月の初旬。
ウグイスは「ホーホケキョ」と綺麗に鳴けないので調子ハズレの鳴き声を聞くことが多いと思います。
(もちろん個体差はあります)
それでも練習を重ねていくとだんだんと鳴くのが上手くなっていきます。
このうまくなっていく過程のことを「ぐぜり鳴き」といいます。
これは若いウグイスだけでなく、さえずりをすでに覚えているはずの大人のウグイスも、毎年春先にはこの「ぐぜり鳴き」のような状態を経て、上手なさえずりができるようになっていくそうです。
つまりウグイスの美しい鳴き声は「努力の賜物」
サッカーに例えるのもどうかと思いますが開幕戦はまだまだ未完成の「ぐぜり鳴き」状態。
練習を重ねてこれからさらに上手くなっていくのではないでしょうか。
次こそホームで勝利を!!
頑張ろう 大分トリニータ!
頑張ろう 大分12番!!
今節もご挨拶いただいた皆さん
席まで来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。
始まりましたねぇ。
今季の「大分トリニータ必勝祈願御守護」をLさんにいただきました。
「ありがとうございます」
さて試合当日、朝の7時過ぎにドームに到着するとすでに仲間の皆さんが来ていたのでビックリ。
なんとキックオフ7時間前(笑)
アウェーなら分かるけどホームだよね!
どんだけ待ち焦がれてたのか(笑)
それにしても開幕戦、気温は低く寒い1日でしたが試合は熱かったですね!
GKが試合直前で交代するアクシデントの中、仙台に先制されたものの16000人を超えるサポーターの後押しもあり帰ってきた長沢パパが同点ゴールを決める胸熱な展開。
今季も心臓と血圧に良くない・・じゃなかったハラハラドキドキのトリニータに魅了される1年になりそうです(笑)
という事で・・
皆さん改めて明けましておめでとうございます。
今シーズン も宜しくお願いします。
//////////////////
さてさて、ホーム戦といえば
あのびっくー!
雨が止むのを今か今かと待って『びっくー発進!』
(今季も連れてきてくれた事に感謝です。ありがとうございます)
まずはいつもの『もふもふニータンランド』の真ん中にデン!!
(ここは大分FCに使用許可された場所です)
その周りに圧倒的、おでかけ、カボちゃんたちが並びます。
今季もびっくーを中心に30体を越す一大もふもふニータンランドの完成です。
そして皆さんでいつもの記念写真!!
掛け声は『勝ち点3』
そこにやってきたホンモノのニータンと(笑)
ホンモノのリッジー!
ホンモノニータンよりでっかい『びっくー』(笑)
なぜか同じポーズの仲良し3人!
こちらも仲良い〜!!
今年もこの仲間たちと一緒にこの空間にいられる事に何よりも感謝したい!
(この場所の使用を許可していただいた大分FCさんありがとうございます)
///\\////////////
お会いしたかったのがこの方。
じつは何年も前からのご縁があり
点と点が繋がり1本の線となったのが今年。
わかった時は鳥肌が立ったほど(笑)ここでもトリニータのご縁に感謝です。
もう一人お会いしたかったのが昨年の長崎で知り合った長崎と大分のサポさん。
このもふもふニータンランドはお互いを探さなくて良いので最高の待ち合わせ場所でもありますね(笑)
とにかく忙しいのが開幕戦。
会いたい人、食べたいモノがたくさんです。
いつも元気なお二人に会いに
ブリコノアジトさんへ。
そしていつもの『ブリトー』トマト味(笑)
今日は辛さ『1』で!
ムギさんが保護者でブリコノアジトさんの看板娘の『どすこい花子』ちゃんに挨拶。
「今季も宜しくね」
もう一軒『杵や』さん。
かき餅、ピーナツ餅、五目おこわ・・・
あの絶品のイチゴ餅は売り切れでした(残念)
『今季も宜しくお願いします』
もう一軒行きたかったけど時間がなくて行けなかったのが我が故郷の『臼杵煎餅』・・残念!
次は何としても行かなくては!!
////////////////////////////////////////
『片さんへのメッセージ』
ドームの中に入って圧倒的ちゃんの席へ!
今回は片さんへのメッセージ。
用意をする圧倒的ちゃんの保護者の皆さん。
完成です!!
『片さん💛お帰り💙共にJ1へ』
試合後のラウンドで片さんが見つけてくれ挨拶をしてくれました。
今季も宜しくお願いします。
(試合後の写真)
遊びに来てくれた双子ちゃんとお母さん。
大きくなって・・・(嬉し涙)
今季も宜しくね。
そしてチマチマさんのイラストの『ノムゲーフラ』
ほんと、絵になるんですよね!!
もう一人。
嫁のゴールゲーフラ。
一つゴールをしたら一つ花が咲き、完成するのは今シーズンが終わってから。
出来上がったブーケを今シーズンの得点王に贈る(気持ちのみ)というユニークな発想が面白い(笑)
さて私は今季もピッチサイドへ。
ピッチサイドから見上げた圧倒的ちゃんたちの席。
見上げると雨で閉まっていたドームの屋根も開き雲の隙間から太陽が顔を覗かせていました。
いよいよ2024シーズン、私たちのトリニータの始まりです。
//////////////
私自身昨年までトリニータのキャンプに行ったり、スポパに行ったりで新加入の選手をチェックしていましたが
今季は正月明けから40日間旅に出ていたので生の新加入選手を見るのはお初。
背番号4 の 薩川 淳貴(サツカワ アツキ)
ゲーフラがカッコイイ!!
こちらもお初の背番号34 藤原 優大(フジワラ ユウダイ)
昨季の副キャプテン「ノム」に
今季のキャプテン「新太」
「緊急事態発生か」
なんとアクシデント?
GK西川の名前がスタメンから無くなりGKハマタロウに。
西川が心配だけどサポも選手も気持ちを切り替えよう!
ハマタロウ大丈夫。
まずは深呼吸。
ホームなんだから周りはみんな味方。
失敗してもドンマイ!
「試合開始」
マッチアップは香川とオナイウアド選手の弟オナイウ情滋選手。
こちらは宇津元と元トリニータの小出選手(こいちゃん)
注目したのはシンカタノサッカー『シームレス』
攻守の切り替えが速い戦術である。
たしかに面白い。
ただ仙台もよく走るので走り負けしたくないところ。
それにしてもなかなかファールの笛を吹かない主義の主審なのか・・・選手がケガをしないか心配でならない。
そんな中、20分弓場がイエローカードを貰い大分ピンチ。
「ハマタロウ 止めてくれ!」
ヨシ! 触った!
弾いた!
ボールの行方は? 大丈夫だ!!
実はピッチ内に3~4人いるのではないかとの疑惑があるほど、あちこちに顔を見せるノム(笑)
仙台の選手が倒れたとき
水を受け取りに行き
倒れている選手に手渡した。
激しい球際の応酬の時間の中でまるで肩の力がスッと抜けるような清々しさを感じた。
心の中で激しく燃え盛る炎を持ちながら常に冷静な漢、ノム。
彼の魅力は敵味方関係なく大きな意味のサッカー仲間として接することのできる度量の大きさにあるのではないかと思う。
そしてこの試合のハイライトがやってくる。
全国4千万人のトリサポの皆さんお待たせしました。
76分に弓場と交代した薩川 淳貴(サツカワ アツキ)が堅心のスルーパスで抜け出すと
落ち着いてクロスを出す
反応したのが長沢。
プロ18年目の漢が魅せた左足!!
地響きなのか地鳴りなのか!
ピッチサイドで聞く16000人の歓喜の声!
決めたのは長沢!
震えた。
引退も考えていたという長沢のゴールが開幕戦という舞台に集まった16000人の心を一つにした。
そしてノム。
まるでノム自身がゴールした時よりも長沢のゴールの方が嬉しいんじゃないかと思えるくらいの満面の笑み。
その中でいち早くボールを持ち逆転を狙っていたのがキャプテン新太!
しかし大分はその後も攻め立てたものの逆転までは行かず1-1の引き分けに終わった。
勝てなかったものの闘う姿勢を感じられ本当に面白い試合だった。
『ウグイスの鳴き声は応援歌でもある』という言葉があります。
2月の初旬。
ウグイスは「ホーホケキョ」と綺麗に鳴けないので調子ハズレの鳴き声を聞くことが多いと思います。
(もちろん個体差はあります)
それでも練習を重ねていくとだんだんと鳴くのが上手くなっていきます。
このうまくなっていく過程のことを「ぐぜり鳴き」といいます。
これは若いウグイスだけでなく、さえずりをすでに覚えているはずの大人のウグイスも、毎年春先にはこの「ぐぜり鳴き」のような状態を経て、上手なさえずりができるようになっていくそうです。
つまりウグイスの美しい鳴き声は「努力の賜物」
サッカーに例えるのもどうかと思いますが開幕戦はまだまだ未完成の「ぐぜり鳴き」状態。
練習を重ねてこれからさらに上手くなっていくのではないでしょうか。
次こそホームで勝利を!!
頑張ろう 大分トリニータ!
頑張ろう 大分12番!!
今節もご挨拶いただいた皆さん
席まで来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。