久しぶりにスポパ(トリニータ練習場)に行ってきました。
この日の朝(AM6時)娘から「子供の熱が高い」とSOS。
前日の夜に聞いて想定していたので嫁を娘の家に送り届け、私は一人でスポパへ。
//////////////////////////////////////////////////////
【感謝】
この日の私は『ぼっちスパポ」
でも有難いことに『今日、奥さんは?』
『あら?ももさんは?』
と何人もの方が嫁の心配をしてくださり私に話しかけてくれました。
トリニータのご縁に感謝しながら返事をしていると、いつのまにか顔見知りのサポさんが私の周りに7〜8人。
楽しく話をしながら練習開始を待ちます。
感謝といえば椅子が新しくなっていました。
(あるトリサポさんが自作してくださいました)
さらに芝も綺麗に。
皆さん、スポパに行った際は芝を見てください、椅子を見てください。
嬉しくなってきますよ、きっと。
『ありがとうございます』
さて、今回も戦術のわかる画像は編集又はカットしています。
画像はあえて特定の選手にフォーカスしていますのでご了承ください。
///////////////////////////////////////////
【練習開始 5分前】
この日クラブハウスから最初に出てきたのは『伊佐』選手。
悪夢だった大分のJ3を知るベテランの選手が一番先に練習場に出てくる。
『この選手のこういうところが本当に好きです』
【練習開始】
スポパに来て選手の練習する姿を見ていてふと思うんです。
レドナックドームは仲間と一丸となって相手を倒すために戦う場所。
ではスポパはどうなんでしょう?
この場所はもちろん練習する場所ではあるのですが、レゾドで戦う 11人に選ばれる為の場所でもあるのです。
すなわち
『仲間であってライバル』の場所。
それがスポパなのではないでしょうか?
プロならば試合に出たいと思うのは当然の想い!
であれば自分が選ばれず仲間がスタメンに出ることを素直に喜ぶのは難しい事なのかも知れません。
と、ここまで考えて・・・
でもそれってなんだか寂しくないですか?
なんだか違う気がしませんか?
私の中では『仲間であってライバル』ではなく『ライバルであって仲間』の方がしっくりきます。
なぜならば『苦悩』を選手皆さんそれぞれが必ず経験し共有していることだと思うからです。
怪我で試合に出れない苦悩があります。
逆に元気なのに試合に出れない苦悩もあります。
今年は試合に出たが故の苦悩がある事も知りました。
結果が出ないことの苦悩も勿論あります。
ゴールを決めても勝てなければ喜ぶこともできない苦悩もあります。
一つ一つ上げたらキリがないほどです。
もちろんそれぞれがライバルには間違いありません。
でもそれは仲間であることが大前提なんです。
同じ目標を持って切磋琢磨しながら成長していく仲間。
だから『ライバルであって仲間』という言葉の方が私にはピッタリときます。
物事は『黒か白』だけではありませんし、『0か100』だけでもありません。
物事にはグラデーションがあります。
人の心にはさらにたくさんのグラデーションがあります。
チームが勝って喜ばない選手はいないでしょう。
それはチームメイトの苦悩を知っているからです。
絶対に勝って欲しいと願うのは苦悩を共にした仲間だからです。
試合に出れない悔しさはもちろんあると思います。
でもそれ以上に仲間としての絆が上回っているのではないか。
レギュラーとしての凄さも苦労も1番近くで見ていますから・・・。
人間臭さがありながらもスポーツマンとしての凛々しさ逞しさを併せ持つ大分の選手。
勝負の世界に生きる厳しさと仲間へのリスペクト。
だからこそこのスポパでは絶え間なく続く努力・・・
すなわち「不断の努力」を感じることができるんです。
そして練習の合間に魅せた屈託のない選手の笑顔。
この日来れなかった嫁へのお土産!!
そしてスポパに来れない皆さんへのお土産!
それがこの選手の皆さんの笑顔です!!
頑張れ!
大分トリニータ!!
この日の朝(AM6時)娘から「子供の熱が高い」とSOS。
前日の夜に聞いて想定していたので嫁を娘の家に送り届け、私は一人でスポパへ。
//////////////////////////////////////////////////////
【感謝】
この日の私は『ぼっちスパポ」
でも有難いことに『今日、奥さんは?』
『あら?ももさんは?』
と何人もの方が嫁の心配をしてくださり私に話しかけてくれました。
トリニータのご縁に感謝しながら返事をしていると、いつのまにか顔見知りのサポさんが私の周りに7〜8人。
楽しく話をしながら練習開始を待ちます。
感謝といえば椅子が新しくなっていました。
(あるトリサポさんが自作してくださいました)
さらに芝も綺麗に。
皆さん、スポパに行った際は芝を見てください、椅子を見てください。
嬉しくなってきますよ、きっと。
『ありがとうございます』
さて、今回も戦術のわかる画像は編集又はカットしています。
画像はあえて特定の選手にフォーカスしていますのでご了承ください。
///////////////////////////////////////////
【練習開始 5分前】
この日クラブハウスから最初に出てきたのは『伊佐』選手。
悪夢だった大分のJ3を知るベテランの選手が一番先に練習場に出てくる。
『この選手のこういうところが本当に好きです』
【練習開始】
スポパに来て選手の練習する姿を見ていてふと思うんです。
レドナックドームは仲間と一丸となって相手を倒すために戦う場所。
ではスポパはどうなんでしょう?
この場所はもちろん練習する場所ではあるのですが、レゾドで戦う 11人に選ばれる為の場所でもあるのです。
すなわち
『仲間であってライバル』の場所。
それがスポパなのではないでしょうか?
プロならば試合に出たいと思うのは当然の想い!
であれば自分が選ばれず仲間がスタメンに出ることを素直に喜ぶのは難しい事なのかも知れません。
と、ここまで考えて・・・
でもそれってなんだか寂しくないですか?
なんだか違う気がしませんか?
私の中では『仲間であってライバル』ではなく『ライバルであって仲間』の方がしっくりきます。
なぜならば『苦悩』を選手皆さんそれぞれが必ず経験し共有していることだと思うからです。
怪我で試合に出れない苦悩があります。
逆に元気なのに試合に出れない苦悩もあります。
今年は試合に出たが故の苦悩がある事も知りました。
結果が出ないことの苦悩も勿論あります。
ゴールを決めても勝てなければ喜ぶこともできない苦悩もあります。
一つ一つ上げたらキリがないほどです。
もちろんそれぞれがライバルには間違いありません。
でもそれは仲間であることが大前提なんです。
同じ目標を持って切磋琢磨しながら成長していく仲間。
だから『ライバルであって仲間』という言葉の方が私にはピッタリときます。
物事は『黒か白』だけではありませんし、『0か100』だけでもありません。
物事にはグラデーションがあります。
人の心にはさらにたくさんのグラデーションがあります。
チームが勝って喜ばない選手はいないでしょう。
それはチームメイトの苦悩を知っているからです。
絶対に勝って欲しいと願うのは苦悩を共にした仲間だからです。
試合に出れない悔しさはもちろんあると思います。
でもそれ以上に仲間としての絆が上回っているのではないか。
レギュラーとしての凄さも苦労も1番近くで見ていますから・・・。
人間臭さがありながらもスポーツマンとしての凛々しさ逞しさを併せ持つ大分の選手。
勝負の世界に生きる厳しさと仲間へのリスペクト。
だからこそこのスポパでは絶え間なく続く努力・・・
すなわち「不断の努力」を感じることができるんです。
そして練習の合間に魅せた屈託のない選手の笑顔。
この日来れなかった嫁へのお土産!!
そしてスポパに来れない皆さんへのお土産!
それがこの選手の皆さんの笑顔です!!
頑張れ!
大分トリニータ!!