【大宮遠征の圧倒的ニータンについて】
ひと言、書かせていただきます。
* 嫌な方はスルーしてください。
=前提として=
大宮アルディージャの本拠地NACK5スタジアムには大きな広場みたいなところはありません。
(私が知らないだけかもしれませんが)
いつもなら私はアウェーに行くとそのスタジアムの広場に圧倒的ニータンを連れて行くのですが、大宮は連れて行く広場がないので大分の待機列で圧倒的ニータンが1体、2体と集ってくるのを写真に撮りTwitterにアップしていました。
圧倒的ニータンが5体か6体ほど集まったときに大宮サポさんのご夫婦が来て『圧倒的ニータンの写真を撮らせてください。
会いたくて会いたくて仕方がありませんでした』とそれこそ涙を流さんばかりに感激して言ってきました。
もちろん私は『どうぞどうぞ良いですよ』とご夫婦に写真を勧めました。
その次に大宮のマスコットキャラクターのぬいぐるみを持った大宮サポさんが『すいませーん』と走って来られて『圧倒的ニータンと写真を撮らせてくださ〜い』と言ってきたのです。
この時、私の周りの待機列にいたトリサポの皆さんが相手のマスコットとうちのマスコットが揃ったこともあって一斉に写真を撮ったのですが、これが気に食わなかったようです。
そのすぐ後に、ある団体の1人の方からクレームをつけられました。
内容を聞くと『ここは大分の待機列だから他のサポーターが来ると困る』と言う。
どうして困るのかと聞くと
『いろいろトラブルが起きるし、変な輩に絡まれると困る。
そんなトラブルの火種は早いうちに消した方が良い』と言う。
まったく意味が分かりません。
私たち一般のサポはこの大宮に喧嘩をしにきたわけではありません。
試合の応援に来ているんです。
試合以外では大宮のサポさんと仲良くしたいし交流したい。
その為に来ているんです。
そのツールがマスコットである圧倒的ニータン。
その圧倒的ニータンと写真を撮りたいと相手サポさんが思うのはごく当たり前の事なのです。
ましてやその圧倒的ニータン6体が大分の待機列に揃っている。
おそらく勇気を振り絞って来たことでしょう。
私はサポーターとして、というよりも1人の人間として『写真を撮って良いですか?』という大宮サポさんに『ダメです』とは言えません。
ところが『その行為がトラブルの元、火種だ』と言う。
訳がわからないまま開門時間が近づいてきたのでその話はそれでやめたもののどうも納得がいきません。
試合後、その注意をしてきた方が『さっきはすいませんでした』と言ってきたので私の納得のいくように説明を求めました。
もう一度状況を書くと。
大分の待機列に圧倒的ニータンが6体。
そこに大宮サポさんが写真を撮らせてくださいとやって来た。
それを了承した。
周りのトリサポが一斉に写真を撮った、それが揉め事の火種になるので気をつけてほしい、というもの。
では「すいませんが圧倒的ニータンの写真を撮らせてくだい」と言って来た大宮サポさんに対して「ここは大分サポの待機列だからダメです」とお断りすれば良かったのですか?と聞くと『いや、そんな事は言っていない』と言う。
じゃあどうすれば良かったんですか?と聞くと別の場所に移動してくれたら、と言う。
圧倒的ニータンが6体待機列にいる状態で写真を撮らせてくださいと言ってきた相手のサポさんに6体の圧倒的ニータンを移動しますから、そちらで写真を撮ってくださいと現実問題として言えますか?
言えるのならあの場所にいたあなたは 相手サポさんが来たときにどうしてそれを言わなかったんですか?
そう言うと、
『いや、あの空気の中では言えませんよ』と言う。
(本当にそう言った)
『はぁ?あなたがあの空気の中で言えない、と言うのなら私たちも言えませんよ』
呆れてしまった。
自分は空気を読んで言えないから一般サポである私たちに言えと言う。
それも最初に私にではなく嫁にクレームを言ってきました。
嫁は自分では手に負えないので私を含む皆んなに言ったという流れ。
ではどうしたら正解だったのかと聞くと答えられない。
それでいて私たちには気をつけてくださいとクレームを入れる。
試合後のスタジアムで遅くまで居ると大宮のスタッフの方にご迷惑をかけるので大人の対応をしましたが、いったい何を言いたかったのか?
じゃあどうすれば良かったのか?
いまだに分かりません。
まるで堂々巡りで時間の無駄でした。
団体の方々は無くてはならない存在だと思っています。
コレオもしかり、チャントもしかり、ビッグフラッグもしかり。
しかし圧倒的ニータンに関しては考え方がかけ離れているのか、そもそも圧倒的ニータンが嫌いなのか分かりませんが、行動が理解できません。
今後、同じように相手サポさんが『圧倒的ニータンの写真を撮らせてください』と言ってきたら『どうぞ、どうぞ遠慮はいりませんよ』と私は言うつもりです。
私の今回の大宮遠征のブログはこれで終わります。
楽しみにしていた方には本当に申し訳ありませんが、試合の写真は掲載しません。
『本当にごめんなさい!』
最後にひと言。
『圧倒的ニータンは大分の宝物ですよ』
ちなみに私はこの写真が大好きです。
ひと言、書かせていただきます。
* 嫌な方はスルーしてください。
=前提として=
大宮アルディージャの本拠地NACK5スタジアムには大きな広場みたいなところはありません。
(私が知らないだけかもしれませんが)
いつもなら私はアウェーに行くとそのスタジアムの広場に圧倒的ニータンを連れて行くのですが、大宮は連れて行く広場がないので大分の待機列で圧倒的ニータンが1体、2体と集ってくるのを写真に撮りTwitterにアップしていました。
圧倒的ニータンが5体か6体ほど集まったときに大宮サポさんのご夫婦が来て『圧倒的ニータンの写真を撮らせてください。
会いたくて会いたくて仕方がありませんでした』とそれこそ涙を流さんばかりに感激して言ってきました。
もちろん私は『どうぞどうぞ良いですよ』とご夫婦に写真を勧めました。
その次に大宮のマスコットキャラクターのぬいぐるみを持った大宮サポさんが『すいませーん』と走って来られて『圧倒的ニータンと写真を撮らせてくださ〜い』と言ってきたのです。
この時、私の周りの待機列にいたトリサポの皆さんが相手のマスコットとうちのマスコットが揃ったこともあって一斉に写真を撮ったのですが、これが気に食わなかったようです。
そのすぐ後に、ある団体の1人の方からクレームをつけられました。
内容を聞くと『ここは大分の待機列だから他のサポーターが来ると困る』と言う。
どうして困るのかと聞くと
『いろいろトラブルが起きるし、変な輩に絡まれると困る。
そんなトラブルの火種は早いうちに消した方が良い』と言う。
まったく意味が分かりません。
私たち一般のサポはこの大宮に喧嘩をしにきたわけではありません。
試合の応援に来ているんです。
試合以外では大宮のサポさんと仲良くしたいし交流したい。
その為に来ているんです。
そのツールがマスコットである圧倒的ニータン。
その圧倒的ニータンと写真を撮りたいと相手サポさんが思うのはごく当たり前の事なのです。
ましてやその圧倒的ニータン6体が大分の待機列に揃っている。
おそらく勇気を振り絞って来たことでしょう。
私はサポーターとして、というよりも1人の人間として『写真を撮って良いですか?』という大宮サポさんに『ダメです』とは言えません。
ところが『その行為がトラブルの元、火種だ』と言う。
訳がわからないまま開門時間が近づいてきたのでその話はそれでやめたもののどうも納得がいきません。
試合後、その注意をしてきた方が『さっきはすいませんでした』と言ってきたので私の納得のいくように説明を求めました。
もう一度状況を書くと。
大分の待機列に圧倒的ニータンが6体。
そこに大宮サポさんが写真を撮らせてくださいとやって来た。
それを了承した。
周りのトリサポが一斉に写真を撮った、それが揉め事の火種になるので気をつけてほしい、というもの。
では「すいませんが圧倒的ニータンの写真を撮らせてくだい」と言って来た大宮サポさんに対して「ここは大分サポの待機列だからダメです」とお断りすれば良かったのですか?と聞くと『いや、そんな事は言っていない』と言う。
じゃあどうすれば良かったんですか?と聞くと別の場所に移動してくれたら、と言う。
圧倒的ニータンが6体待機列にいる状態で写真を撮らせてくださいと言ってきた相手のサポさんに6体の圧倒的ニータンを移動しますから、そちらで写真を撮ってくださいと現実問題として言えますか?
言えるのならあの場所にいたあなたは 相手サポさんが来たときにどうしてそれを言わなかったんですか?
そう言うと、
『いや、あの空気の中では言えませんよ』と言う。
(本当にそう言った)
『はぁ?あなたがあの空気の中で言えない、と言うのなら私たちも言えませんよ』
呆れてしまった。
自分は空気を読んで言えないから一般サポである私たちに言えと言う。
それも最初に私にではなく嫁にクレームを言ってきました。
嫁は自分では手に負えないので私を含む皆んなに言ったという流れ。
ではどうしたら正解だったのかと聞くと答えられない。
それでいて私たちには気をつけてくださいとクレームを入れる。
試合後のスタジアムで遅くまで居ると大宮のスタッフの方にご迷惑をかけるので大人の対応をしましたが、いったい何を言いたかったのか?
じゃあどうすれば良かったのか?
いまだに分かりません。
まるで堂々巡りで時間の無駄でした。
団体の方々は無くてはならない存在だと思っています。
コレオもしかり、チャントもしかり、ビッグフラッグもしかり。
しかし圧倒的ニータンに関しては考え方がかけ離れているのか、そもそも圧倒的ニータンが嫌いなのか分かりませんが、行動が理解できません。
今後、同じように相手サポさんが『圧倒的ニータンの写真を撮らせてください』と言ってきたら『どうぞ、どうぞ遠慮はいりませんよ』と私は言うつもりです。
私の今回の大宮遠征のブログはこれで終わります。
楽しみにしていた方には本当に申し訳ありませんが、試合の写真は掲載しません。
『本当にごめんなさい!』
最後にひと言。
『圧倒的ニータンは大分の宝物ですよ』
ちなみに私はこの写真が大好きです。