2022年10月29日(土曜日)
(遠征 67日目 37日目)
天気 曇りのち雨 気温 6℃
『日本最北端の名水 甘露水』
水がおいしいことで有名な『ニセコ』
ニセコ連山の自然湧水は「甘露水」と呼ばれています。
その名の由来は昭和29年(1954)8月に昭和天皇がニセコに滞在し、冷たい湧き水を飲んだ時に「甘露である」と大変喜ばれたことから付けられたと言われています。ニセコグランドホテルのすぐ向かい、「さかもと公園」の敷地内にあります。
3〜4台停める事のできる駐車場もあるので、気軽に立ち寄ることができます。
ニセコといえはもう一つ。
『天架ける黄色い橋』
全国的に珍しい黄色い色の橋です。
惜しいなぁ。
これが青と黄ならもっと絵になるんだけど・・(笑)
「第2有島ダチョウ牧場」
近くの観光を探していたもも姐さん、「ダチョウ牧場に行こうか?」
と、いきなり言われても「なにそれ? ダチョウ? 行きたいの?」
かなり消極的な私(笑)
とはいえもも姐さんが行きたいと言えば行くしかないわけで・・・(笑)
午前11時 第2有島ダチョウ牧場 到着!!
足元にあるのはダチョウの卵の殻に絵を描いているもの。
(自分で書く)
1個=800円也
ダチョウのおやつ 1個=100円(おみくじ付き)
見事に「中吉」
中身はとうもろこし。
ダチョウにとっては人間でいうと『ステーキ』だそうです(笑)
ダチョウは慣れているのかそんなに用心もしないで首を伸ばしてきます。
思っているよりも伸びます(笑)
「私がエサをあげる」
もも姐さん完全に腰が引けています(笑)
エサをあげるのではなくそこに蒔いているじゃん(笑)
お待たせししました。
「エサやりのプロ」の出番です(笑)
ゆっくりと間合いをとってくるダチョウ。
30センチくらいから一瞬止まります。
そこから私の手のひらを目指して一気に『ガブッ』
痛いというよりも突き指の心配があります。
何度かやってると少し指を反って向きを食べやすいようにしてあげると良いようです。
ダチョウは可愛いですよ。
餌の袋を持っていると追いかけてきますから(笑)
//////////////////////////////////////////////////////
2022年10月30日(日曜日)
(遠征 68日目 北海道 38日目)
天気 雨 気温5℃
この日は熊本との大事な一戦。
ついに決戦の時が来ました。
絶対に勝ってスタジアムから笑顔で帰りたい。
昨日から今日にかけての皆んなのツイートにワクワクドキドキ。
勝つことしか考えていませんでした。
とりあえず朝は近くに観光。
それから電波の良く届く場所を探してノートパソコンのWi-Fiのチェック。
最低でもキックオフ2時間前にはDAZNの前で待機。
2人で段取りを確認して観光へ。
近くにある
『ニセコ高橋牧場ミルク工房』
羊蹄山を望む、ニセコの大地に建つミルク工房。
お菓子に使われる牛乳はすべて高橋牧場より、しぼりたてを運んでいます。
ここに来たらまずはこれ!
牧草ロール。
雨で濡れていたので座ることはできませんでしたがトリニータのタオマフでパチリ。
当然ですがこの牧草ロールは観光用に乗れるようになっています。
もも姐さんは乗れないので横!
飲むヨーグルトは金賞を獲ったこれ!
絶対にオススメです。
濃厚なヨーグルトが口の中に広がっていきます。
ロールケーキもこの牧場の名物。
いやぁこれは美味しい!
午後3時。
試合が終わり負けて抜け殻のようになった私たち。
これで2022年のトリニータが終わりました。
でも21位から盛り返しての5位は立派です。
最後の最後まで諦めずに闘ってくれた選手、スタッフ、監督、
そしてサポーターの皆さんに感謝。
『ありがとうございました。』
ただトリニータは終わりましたが
私たちの旅はもうしばらく続けます。
無事に自宅に帰るまでが遠征。
無事故無違反で無事に自宅に戻った時に初めて完結します。
それまでは『遠征』という言葉を使います。
遠征中は常に自分はトリサポであるという事を心がけ、相手に敬意を払い、誰からも後ろ指を指されない行動を心がけたいと思っています。
ただ北海道も確実に冬が近づいています。
私たちの遠征も残りあとわずか。
それまでは今までどおり見守ってください。
宜しくお願いします。
(遠征 67日目 37日目)
天気 曇りのち雨 気温 6℃
『日本最北端の名水 甘露水』
水がおいしいことで有名な『ニセコ』
ニセコ連山の自然湧水は「甘露水」と呼ばれています。
その名の由来は昭和29年(1954)8月に昭和天皇がニセコに滞在し、冷たい湧き水を飲んだ時に「甘露である」と大変喜ばれたことから付けられたと言われています。ニセコグランドホテルのすぐ向かい、「さかもと公園」の敷地内にあります。
3〜4台停める事のできる駐車場もあるので、気軽に立ち寄ることができます。
ニセコといえはもう一つ。
『天架ける黄色い橋』
全国的に珍しい黄色い色の橋です。
惜しいなぁ。
これが青と黄ならもっと絵になるんだけど・・(笑)
「第2有島ダチョウ牧場」
近くの観光を探していたもも姐さん、「ダチョウ牧場に行こうか?」
と、いきなり言われても「なにそれ? ダチョウ? 行きたいの?」
かなり消極的な私(笑)
とはいえもも姐さんが行きたいと言えば行くしかないわけで・・・(笑)
午前11時 第2有島ダチョウ牧場 到着!!
足元にあるのはダチョウの卵の殻に絵を描いているもの。
(自分で書く)
1個=800円也
ダチョウのおやつ 1個=100円(おみくじ付き)
見事に「中吉」
中身はとうもろこし。
ダチョウにとっては人間でいうと『ステーキ』だそうです(笑)
ダチョウは慣れているのかそんなに用心もしないで首を伸ばしてきます。
思っているよりも伸びます(笑)
「私がエサをあげる」
もも姐さん完全に腰が引けています(笑)
エサをあげるのではなくそこに蒔いているじゃん(笑)
お待たせししました。
「エサやりのプロ」の出番です(笑)
ゆっくりと間合いをとってくるダチョウ。
30センチくらいから一瞬止まります。
そこから私の手のひらを目指して一気に『ガブッ』
痛いというよりも突き指の心配があります。
何度かやってると少し指を反って向きを食べやすいようにしてあげると良いようです。
ダチョウは可愛いですよ。
餌の袋を持っていると追いかけてきますから(笑)
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2022年10月30日(日曜日)
(遠征 68日目 北海道 38日目)
天気 雨 気温5℃
この日は熊本との大事な一戦。
ついに決戦の時が来ました。
絶対に勝ってスタジアムから笑顔で帰りたい。
昨日から今日にかけての皆んなのツイートにワクワクドキドキ。
勝つことしか考えていませんでした。
とりあえず朝は近くに観光。
それから電波の良く届く場所を探してノートパソコンのWi-Fiのチェック。
最低でもキックオフ2時間前にはDAZNの前で待機。
2人で段取りを確認して観光へ。
近くにある
『ニセコ高橋牧場ミルク工房』
羊蹄山を望む、ニセコの大地に建つミルク工房。
お菓子に使われる牛乳はすべて高橋牧場より、しぼりたてを運んでいます。
ここに来たらまずはこれ!
牧草ロール。
雨で濡れていたので座ることはできませんでしたがトリニータのタオマフでパチリ。
当然ですがこの牧草ロールは観光用に乗れるようになっています。
もも姐さんは乗れないので横!
飲むヨーグルトは金賞を獲ったこれ!
絶対にオススメです。
濃厚なヨーグルトが口の中に広がっていきます。
ロールケーキもこの牧場の名物。
いやぁこれは美味しい!
午後3時。
試合が終わり負けて抜け殻のようになった私たち。
これで2022年のトリニータが終わりました。
でも21位から盛り返しての5位は立派です。
最後の最後まで諦めずに闘ってくれた選手、スタッフ、監督、
そしてサポーターの皆さんに感謝。
『ありがとうございました。』
ただトリニータは終わりましたが
私たちの旅はもうしばらく続けます。
無事に自宅に帰るまでが遠征。
無事故無違反で無事に自宅に戻った時に初めて完結します。
それまでは『遠征』という言葉を使います。
遠征中は常に自分はトリサポであるという事を心がけ、相手に敬意を払い、誰からも後ろ指を指されない行動を心がけたいと思っています。
ただ北海道も確実に冬が近づいています。
私たちの遠征も残りあとわずか。
それまでは今までどおり見守ってください。
宜しくお願いします。