大分発・北海道一周 自走車中泊 夫婦旅・・・3・4日目です。
2019年8月31日（土）天気は「晴れ」 気温は「21℃」
この日は松本山雅さんとの試合の日。
ここ信州松本に来るのも今回で3回目となります。
旅は人との出逢いの場。
今までたくさんの人々と心の交流がありました。
松本城から始まり、安曇野、立山・黒部アルペンルート、上高地と行く先々で出会った方々を思い出します。
一期一会。
まさしく神のみぞ知る縁です。
とはいえ出逢いは待っていても来ません。
今回も自分から心を開いて相手の心の中に飛び込んでいきたいと思います。
この日出会った最初の方は奈良井宿の駐車場にいた松本山雅さんのユニを着ていたおじさん。
一緒に写真を撮って話をしているとお仲間とおぼしき方々が自転車に乗って2人やってきました。
山雅サポさんのようです。
私たちのユニ姿を見て『大分サポさん？』とすぐに気がつきました。
こんなときは嫁が対応するのが我が家のルーティーン(笑）
おじさん3人vs百戦錬磨の嫁1人。
『今日はお手柔らかに』というお互いのジャブから始まって最後は『勝ち点3をいただきます』との強烈なストレートの打ち合いに。
どちらが勝ったかはご想像にお任せするとして、帰りにおじさんの『また来年もおいで』との言葉に心がホッコリ。
優しいのです。
続いて道の駅でスイカを売っていたお兄さん。
『スイカを食べて！山雅戦？どこから？大分？車で？うぉ！』
『今日は泊まり？明日の観光はどこに？北海道？オレも連れて行って！』
『スイカ美味しいよ！』
まさにお兄さん立て板に水のお喋り上手（笑）
スイカがあまりに美味しくて安いので買っちゃいました。
さらにレジのお姉さん。
『北海道？ 私は新婚旅行で行ったの』
『北海道ならここと、ここは絶対に行った方が良いよ』
『気をつけてね、また来てね』
優しいお姉さん、来年も来るからね。
行った先々で必ずといっていいほど山雅が好きな皆さんに出逢うのです。
それも、人も山雅も大好きな方々ばかり。
松本全体がアルウィンのようなアウェー感を感じることがありますが、それは決して嫌ではなく戦うことを忘れてしまいそうになるほどの温かさにしばらく浸かりたくなるほどです。
続いて仲間のサポさんの後輩がやってるというお蕎麦屋さんへ。
そば処 木鶏 さん
カウンター席に通されました。
若くてイケメンのご主人とお話しをしましたがとても感じのいい方です。
さらにお店の皆さんの対応が『来た人をもてなす』という気持ちが伝わってきて心地よい雰囲気がお店の中に溢れています。
私が頼んだのは『しゃもつけ蕎麦』とデザートの『そば茶プリン』
暖かいしゃものツユと冷たくコシのある蕎麦が本当に美味しかったです。
さらに女将さんが考案したというデザートのそば茶プリンが絶品。
甘さを抑えた大人の味。
口の中に蕎麦が広がっていきます。
アルウィンの近くというのも嬉しい立地条件です。
（写真撮影、ブログ掲載は許可済みです）
外に出ると可愛いトリニータの孫たち5人。
お蕎麦屋さんの前でハイポーズ！
そば処 木鶏（もっけい)さん
詳しくは↑をクリックしてください。
そしてアルウィンへ。
試合の応援はもちろんですが、皆さんお会いしたかった方々ばかり。
ホームでお会いしたり、アウェーでお会いしたり。
もちろんここアルウィンでしか会えない方も。
皆さん元気そうで安心しました。
（顔だしはご本人に許可をいただいています)
それにしても山雅愛に溢れたサポさんばかりで来季も必ずアルウィンに来ます。
試合結果は0-0 のスコアレスドロー。
お互い勝ち点1を積み上げました。
嬉しかったことは伊佐くんの復帰。
サブメンバーに入っていたことも、交代で一番先に出たことも喜びでした。
そしてなんといってもこのアルウィンで伊佐くんのご両親とお会いできたこと。
『ご結婚と復帰おめでとうございます』
伊佐くんの動画を見てくれて『涙が出ました』と嬉しい言葉をいただきました。
こちらこそ見ていただいてありがとうございます。
（なお、写真撮影とブログ掲載は許可をいただいています)
試合後に宮阪選手と永井選手が挨拶に来てくれたのも嬉しかったです。
『頑張れ！ バズ、龍！』
／／／／／／／／／／／／／／／／
9月1日（日）
松本を離れ、新潟に移動です。
新潟港からフェリーで北海道の小樽港を目指します。
日本海の船旅は初めて。
それにしても船旅はとても楽チン。
両手を広げて寝れるベッドが幸せです。
旅に出るとなんでもないごく普通のことでも幸せを感じることができます。
昨日の道の駅で買ったスイカを食べ、ビールを飲み、ゆっくりシャワーを浴び横になるとお昼寝タイム。
すっかり疲れも取れ、デッキに出るとまさに夕陽が沈む瞬間。
心が洗われます。
旅はまだまだ始まったばかり。
明日は北海道。
北海道はデッカイドー！
2019年8月31日（土）天気は「晴れ」 気温は「21℃」
この日は松本山雅さんとの試合の日。
ここ信州松本に来るのも今回で3回目となります。
旅は人との出逢いの場。
今までたくさんの人々と心の交流がありました。
松本城から始まり、安曇野、立山・黒部アルペンルート、上高地と行く先々で出会った方々を思い出します。
一期一会。
まさしく神のみぞ知る縁です。
とはいえ出逢いは待っていても来ません。
今回も自分から心を開いて相手の心の中に飛び込んでいきたいと思います。
この日出会った最初の方は奈良井宿の駐車場にいた松本山雅さんのユニを着ていたおじさん。
一緒に写真を撮って話をしているとお仲間とおぼしき方々が自転車に乗って2人やってきました。
山雅サポさんのようです。
私たちのユニ姿を見て『大分サポさん？』とすぐに気がつきました。
こんなときは嫁が対応するのが我が家のルーティーン(笑）
おじさん3人vs百戦錬磨の嫁1人。
『今日はお手柔らかに』というお互いのジャブから始まって最後は『勝ち点3をいただきます』との強烈なストレートの打ち合いに。
どちらが勝ったかはご想像にお任せするとして、帰りにおじさんの『また来年もおいで』との言葉に心がホッコリ。
優しいのです。
続いて道の駅でスイカを売っていたお兄さん。
『スイカを食べて！山雅戦？どこから？大分？車で？うぉ！』
『今日は泊まり？明日の観光はどこに？北海道？オレも連れて行って！』
『スイカ美味しいよ！』
まさにお兄さん立て板に水のお喋り上手（笑）
スイカがあまりに美味しくて安いので買っちゃいました。
さらにレジのお姉さん。
『北海道？ 私は新婚旅行で行ったの』
『北海道ならここと、ここは絶対に行った方が良いよ』
『気をつけてね、また来てね』
優しいお姉さん、来年も来るからね。
行った先々で必ずといっていいほど山雅が好きな皆さんに出逢うのです。
それも、人も山雅も大好きな方々ばかり。
松本全体がアルウィンのようなアウェー感を感じることがありますが、それは決して嫌ではなく戦うことを忘れてしまいそうになるほどの温かさにしばらく浸かりたくなるほどです。
続いて仲間のサポさんの後輩がやってるというお蕎麦屋さんへ。
そば処 木鶏 さん
カウンター席に通されました。
若くてイケメンのご主人とお話しをしましたがとても感じのいい方です。
さらにお店の皆さんの対応が『来た人をもてなす』という気持ちが伝わってきて心地よい雰囲気がお店の中に溢れています。
私が頼んだのは『しゃもつけ蕎麦』とデザートの『そば茶プリン』
暖かいしゃものツユと冷たくコシのある蕎麦が本当に美味しかったです。
さらに女将さんが考案したというデザートのそば茶プリンが絶品。
甘さを抑えた大人の味。
口の中に蕎麦が広がっていきます。
アルウィンの近くというのも嬉しい立地条件です。
（写真撮影、ブログ掲載は許可済みです）
外に出ると可愛いトリニータの孫たち5人。
お蕎麦屋さんの前でハイポーズ！
そば処 木鶏（もっけい)さん
詳しくは↑をクリックしてください。
そしてアルウィンへ。
試合の応援はもちろんですが、皆さんお会いしたかった方々ばかり。
ホームでお会いしたり、アウェーでお会いしたり。
もちろんここアルウィンでしか会えない方も。
皆さん元気そうで安心しました。
（顔だしはご本人に許可をいただいています)
それにしても山雅愛に溢れたサポさんばかりで来季も必ずアルウィンに来ます。
試合結果は0-0 のスコアレスドロー。
お互い勝ち点1を積み上げました。
嬉しかったことは伊佐くんの復帰。
サブメンバーに入っていたことも、交代で一番先に出たことも喜びでした。
そしてなんといってもこのアルウィンで伊佐くんのご両親とお会いできたこと。
『ご結婚と復帰おめでとうございます』
伊佐くんの動画を見てくれて『涙が出ました』と嬉しい言葉をいただきました。
こちらこそ見ていただいてありがとうございます。
（なお、写真撮影とブログ掲載は許可をいただいています)
試合後に宮阪選手と永井選手が挨拶に来てくれたのも嬉しかったです。
『頑張れ！ バズ、龍！』
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9月1日（日）
松本を離れ、新潟に移動です。
新潟港からフェリーで北海道の小樽港を目指します。
日本海の船旅は初めて。
それにしても船旅はとても楽チン。
両手を広げて寝れるベッドが幸せです。
旅に出るとなんでもないごく普通のことでも幸せを感じることができます。
昨日の道の駅で買ったスイカを食べ、ビールを飲み、ゆっくりシャワーを浴び横になるとお昼寝タイム。
すっかり疲れも取れ、デッキに出るとまさに夕陽が沈む瞬間。
心が洗われます。
旅はまだまだ始まったばかり。
明日は北海道。
北海道はデッカイドー！
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