2019-10-7(月)
北海道亀田郡七飯町にある『道の駅 なないろ ・ ななえ)で40日目の朝を迎えました。
天気は曇 気温14.2℃
今日の観光は網走・元町とベイエリアです。
でもその前に・・
AM9時に道の駅が開くのを待ってこの『道の駅 なないろ・ななえ限定』の『林檎パン』を購入。
パンの中ではNO1の売れ行き。
うん、たしかに美味しい。
味が上品です!
それにしても"限定"という言葉になぜこんなに弱いんでしょうねぇ(笑)
AM10時道の駅 出発!
AM10時30分駐車場到着。
あれ?
このロープウェイはもしかして?
そうなんです、昨日上った函館山のロープウェイなんです。
この下が函館を代表する観光エリア・元町。
さらにその下が"ベイエリア"になっています。
ここでの観光は教会や洋館などの建物ウオッチングがメイン。
まずは
『日本聖公会 函館聖ヨハネ教会』
1874年宣教が開始された英国聖公会(現、日本聖公会北海道教区)の教会。
現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的です。
『チャチャ登り』
"チャチャ"とはアイヌ語でおじいさんという意味。
あまりにも急な坂で誰もが腰を曲げて登ることから名付けられたそう。
『函館ハリストス正教会』
1859年、初代ロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まり。
ロシアビザンチン様式の建築。白漆喰塗りの外壁が函館の美しい町並みと良く合っています。
この辺り一帯には数多くの教会や歴史的建造物が残されていますが、中でもこの「函館ハリストス正教会」は緑の屋根と真っ白の壁のコントラストが美しく、日本初のロシア正教会聖堂ということもあり、観光スポットとして特に人気があります
『ガンガン寺』の愛称で親しまれているハリストス正教会の鐘。
とても特徴的な鐘の音を鳴らす教会です。
大小さまざまの鐘をまるでメロディーを奏でるように鳴らします。
そこで地元ではガンガン寺とも呼んでいます。
教会から見た景色。
『カトリック元町教会』
最初の教会堂は1859(安政6)年創建。
現在の建物は1923(大正12)年に再建。
大聖堂内の祭壇はローマ教皇から贈られたものです。
日本の道百選にも選ばれている大三坂(だいさんざか)を上った場所に教会があります。
てっぺんの風見鶏が目印。
中央の大鐘楼は33メートルもの高さがあり、正面に立つと荘厳なゴシック様式の建物に圧倒されます。
『八幡坂』
八幡坂はまっすぐ港へと通じる坂です。
箱館奉行所付近にあった八幡宮が、文化元年、奉行所の拡張工事に伴い当時の坂の上に移されたことでこの名前がつきました。
真正面には函館港が広がっており、かつての青函連絡船摩周丸を見ることができます。
『チャーミーグリーンの坂』
かつてCMで老夫婦が手をつなぎながらスキップするシーンのロケ地として評判となり、「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれています。
その途中。
マンホールのふたの写真を撮ろうとしたら『待って』の声。
ホウキを持ってきてくれて綺麗にしてくれました。
心遣いが嬉しい。
『元町観光案内所』
元町公園内に建つこの洋風建築物は1909(明治42)年に建築され、1982(昭和57)年に修復整備されました。
前面の柱廊玄関のエンタシス風の柱が特徴です。
北海道有形文化財に指定されています。
中に入るとグレイが函館出身ということもあってグレイ尽くし。
(撮影及びSNSは許可済み)
こんな細かな配慮も旅人には和みます。
『元町公園』
公園から見た景色。
元町を離れベイエリアに移動です。
といっても車で数分の距離です。
『ベイエリア』
函館観光のメインスポットのひとつ・ベイエリアです。
このエリアを代表する景観といえば、レンガ造りの倉庫群が有名。
明治時代に活躍していた倉庫で、現在はレストランやショッピングモールとなっています。
海を間近に倉庫群が並ぶノスタルジーな景観と潮風に吹かれながら歴史を感じるスポットとなっています。
私には不向きは食事をしながら(笑)ランチタイムです。
15時20分。
ベイエリア出発!
温泉に入って今晩お世話になる場所に移動です。
この日、心に残ったのはやはりこの場所、港へまっすぐに向かう『八幡坂』
綺麗でした。
な
北海道亀田郡七飯町にある『道の駅 なないろ ・ ななえ)で40日目の朝を迎えました。
天気は曇 気温14.2℃
今日の観光は網走・元町とベイエリアです。
でもその前に・・
AM9時に道の駅が開くのを待ってこの『道の駅 なないろ・ななえ限定』の『林檎パン』を購入。
パンの中ではNO1の売れ行き。
うん、たしかに美味しい。
味が上品です!
それにしても"限定"という言葉になぜこんなに弱いんでしょうねぇ(笑)
AM10時道の駅 出発!
AM10時30分駐車場到着。
あれ?
このロープウェイはもしかして?
そうなんです、昨日上った函館山のロープウェイなんです。
この下が函館を代表する観光エリア・元町。
さらにその下が"ベイエリア"になっています。
ここでの観光は教会や洋館などの建物ウオッチングがメイン。
まずは
『日本聖公会 函館聖ヨハネ教会』
1874年宣教が開始された英国聖公会(現、日本聖公会北海道教区)の教会。
現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的です。
『チャチャ登り』
"チャチャ"とはアイヌ語でおじいさんという意味。
あまりにも急な坂で誰もが腰を曲げて登ることから名付けられたそう。
『函館ハリストス正教会』
1859年、初代ロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まり。
ロシアビザンチン様式の建築。白漆喰塗りの外壁が函館の美しい町並みと良く合っています。
この辺り一帯には数多くの教会や歴史的建造物が残されていますが、中でもこの「函館ハリストス正教会」は緑の屋根と真っ白の壁のコントラストが美しく、日本初のロシア正教会聖堂ということもあり、観光スポットとして特に人気があります
『ガンガン寺』の愛称で親しまれているハリストス正教会の鐘。
とても特徴的な鐘の音を鳴らす教会です。
大小さまざまの鐘をまるでメロディーを奏でるように鳴らします。
そこで地元ではガンガン寺とも呼んでいます。
教会から見た景色。
『カトリック元町教会』
最初の教会堂は1859(安政6)年創建。
現在の建物は1923(大正12)年に再建。
大聖堂内の祭壇はローマ教皇から贈られたものです。
日本の道百選にも選ばれている大三坂(だいさんざか)を上った場所に教会があります。
てっぺんの風見鶏が目印。
中央の大鐘楼は33メートルもの高さがあり、正面に立つと荘厳なゴシック様式の建物に圧倒されます。
『八幡坂』
八幡坂はまっすぐ港へと通じる坂です。
箱館奉行所付近にあった八幡宮が、文化元年、奉行所の拡張工事に伴い当時の坂の上に移されたことでこの名前がつきました。
真正面には函館港が広がっており、かつての青函連絡船摩周丸を見ることができます。
『チャーミーグリーンの坂』
かつてCMで老夫婦が手をつなぎながらスキップするシーンのロケ地として評判となり、「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれています。
その途中。
マンホールのふたの写真を撮ろうとしたら『待って』の声。
ホウキを持ってきてくれて綺麗にしてくれました。
心遣いが嬉しい。
『元町観光案内所』
元町公園内に建つこの洋風建築物は1909(明治42)年に建築され、1982(昭和57)年に修復整備されました。
前面の柱廊玄関のエンタシス風の柱が特徴です。
北海道有形文化財に指定されています。
中に入るとグレイが函館出身ということもあってグレイ尽くし。
(撮影及びSNSは許可済み)
こんな細かな配慮も旅人には和みます。
『元町公園』
公園から見た景色。
元町を離れベイエリアに移動です。
といっても車で数分の距離です。
『ベイエリア』
函館観光のメインスポットのひとつ・ベイエリアです。
このエリアを代表する景観といえば、レンガ造りの倉庫群が有名。
明治時代に活躍していた倉庫で、現在はレストランやショッピングモールとなっています。
海を間近に倉庫群が並ぶノスタルジーな景観と潮風に吹かれながら歴史を感じるスポットとなっています。
私には不向きは食事をしながら(笑)ランチタイムです。
15時20分。
ベイエリア出発!
温泉に入って今晩お世話になる場所に移動です。
この日、心に残ったのはやはりこの場所、港へまっすぐに向かう『八幡坂』
綺麗でした。
な