2019-10-9(水)
青森県青森市浪岡にある『道の駅 なみおか』で42日目の朝を迎えています。
北海道を離れ、青森にやってきました。
青森県はお初です。
道の駅なみおかですが、車を停めたすぐ横にリンゴ園があって自由に中に入ることができました。
物産館では朝早くからリンゴを売っています。
かなり、お安い。
『5個買ってきたよ』と嫁。
朝食はリンゴ。
これが絶品!
甘くて美味しかったので嫁がさらに買っちゃいました。
『もう5個買って来たよ』
2人で10個?
たぶん明日の朝もリンゴだろう(笑)
道の駅が開館するまで待って見せていただいたのがこれ。
『鉄道模型ジオラマ』
個人所有では日本最大級、ということです。
家では分解してダンボールの中に入れてあるらしく・・
イベントのあるときは2日間かけて組み立てるそうです。
大変なものです。
(撮影及びSNSは許可済み)
奥瀬さんありがとうございました。
この時、奥瀬さんの奥様から観光するなら『絶対にここは見た方が良いですよ』と教えていただいたのが『立佞武多(たちねぷた)』です。
さらに詳しく教えてくれたのが観光案内の小笠原さん。
この方の仕事ぶりはお見事でした。
嫁と私とでアイコンタクト。
(仕事ができる人だなぁ)と。
小笠原さん、ありがとうございました。
AM9時25分、道の駅を出発!
AM10時
『五所川原立佞武多(たちねぷた)』到着!
立ちねぷたと読みます。
『ねぶた』ではなく『ねぷた』です。
ねぶた=青森
ねぷた=弘前とこの五所川原
8月4日から8月8日の5日間開催される祭りです。
『青森のねぶた』と『弘前ねぷた』と並ぶ青森三大佞武多の一つで、高さが22mを超える山車の壮大な運行が魅力です。
施設の中に入ってすぐに目につくところにあるのが実物の8分の1。
少し離れているのが5分の1の大きさ。
では中に入ることにしましょう。
まずはエレベーターで4階に。
『・・・スゲー』
その迫力に度肝をぬかれました。
本物は高さ22m。
でも電線はどうするんだろう?
誰でもそこが心配ですよね。
私もそれを一番に考えました。
大丈夫でした。
通りの電線は全て地下に埋めてあるそうです。
なるほど。
次に心配になったのはこの建物からどうやって外に出すのか、ということ。
それも大丈夫でした。
ここから扉が開くんです。
この写真を見たら分かるかと思います。
まさにSFの世界ですね。
4階かららせん状に下に降りて来ます。
吉幾三さんはこの五所川原が故郷です。
今度は下から見上げました。
勇壮、壮大な立佞武多です。
『旅人は津軽に立ち寄って下さい
一度来た津軽は
また必ず来たくなるはずです
それが立佞武多なのです。』
吉幾三
AM11時 出発!
11時35分 『 津軽りんご大橋』通過。
橋の向こうには『岩木山』
この道は『アップルロード』と呼ばれています。
なぜそう呼ばれるのか?
とにかく道の両側にはリンゴ、リンゴ、リンゴ。
その度に車を停めて写真を撮る私に嫁が一言。
『ねぇ、時間がいくらあっても無理と思う。私は別の県に行くのは諦めたけん。いっそのこと観光は青森だけに絞ろうよ』
12時20分
白神山地ビジターセンター到着!
ここで説明してもらい『白神山地 ブナ林』に向かいます。
その途中の景色。
『大川白神橋』
綺麗な景色を見るとしばらく眺めているのでまったく先に進みません。
嫁は時間を気にしますが私はマイペース(笑)
おそらく青森だけで観光は終わるのではないかと。
そういう旅が私には合ってる気がしてなりません。
寄り道旅。
最高じゃないですか(笑)
13時25分『暗門渓谷』到着!
13時30分
『ブナ林散策道』に入る。
ブナ林の水。冷たーい。でも美味しい。
まさにジブリの世界。
今に『もののけ姫』が出てくるのではないか。
そんな気がしてワクワクしていたのですが、残念。
14時20分出発!
今日の泊まる場所に向かう途中。
それまで岩木山の頂上にかかっていた雲がなくなったのでしばし休憩。
しばらく進むと今度はリンゴの木の向こうにそびえる岩木山が見えたので再び休憩。
日も沈みかけるころに今夜お世話になる場所に到着。
台風の影響なのか日本海は荒れています。
青森で初めての車中泊。
ワクワクして眠れないかも(笑)
と言いながら5分で眠ってる・・ようです(笑)
青森県青森市浪岡にある『道の駅 なみおか』で42日目の朝を迎えています。
北海道を離れ、青森にやってきました。
青森県はお初です。
道の駅なみおかですが、車を停めたすぐ横にリンゴ園があって自由に中に入ることができました。
物産館では朝早くからリンゴを売っています。
かなり、お安い。
『5個買ってきたよ』と嫁。
朝食はリンゴ。
これが絶品!
甘くて美味しかったので嫁がさらに買っちゃいました。
『もう5個買って来たよ』
2人で10個?
たぶん明日の朝もリンゴだろう(笑)
道の駅が開館するまで待って見せていただいたのがこれ。
『鉄道模型ジオラマ』
個人所有では日本最大級、ということです。
家では分解してダンボールの中に入れてあるらしく・・
イベントのあるときは2日間かけて組み立てるそうです。
大変なものです。
(撮影及びSNSは許可済み)
奥瀬さんありがとうございました。
この時、奥瀬さんの奥様から観光するなら『絶対にここは見た方が良いですよ』と教えていただいたのが『立佞武多(たちねぷた)』です。
さらに詳しく教えてくれたのが観光案内の小笠原さん。
この方の仕事ぶりはお見事でした。
嫁と私とでアイコンタクト。
(仕事ができる人だなぁ)と。
小笠原さん、ありがとうございました。
AM9時25分、道の駅を出発!
AM10時
『五所川原立佞武多(たちねぷた)』到着!
立ちねぷたと読みます。
『ねぶた』ではなく『ねぷた』です。
ねぶた=青森
ねぷた=弘前とこの五所川原
8月4日から8月8日の5日間開催される祭りです。
『青森のねぶた』と『弘前ねぷた』と並ぶ青森三大佞武多の一つで、高さが22mを超える山車の壮大な運行が魅力です。
施設の中に入ってすぐに目につくところにあるのが実物の8分の1。
少し離れているのが5分の1の大きさ。
では中に入ることにしましょう。
まずはエレベーターで4階に。
『・・・スゲー』
その迫力に度肝をぬかれました。
本物は高さ22m。
でも電線はどうするんだろう?
誰でもそこが心配ですよね。
私もそれを一番に考えました。
大丈夫でした。
通りの電線は全て地下に埋めてあるそうです。
なるほど。
次に心配になったのはこの建物からどうやって外に出すのか、ということ。
それも大丈夫でした。
ここから扉が開くんです。
この写真を見たら分かるかと思います。
まさにSFの世界ですね。
4階かららせん状に下に降りて来ます。
吉幾三さんはこの五所川原が故郷です。
今度は下から見上げました。
勇壮、壮大な立佞武多です。
『旅人は津軽に立ち寄って下さい
一度来た津軽は
また必ず来たくなるはずです
それが立佞武多なのです。』
吉幾三
AM11時 出発!
11時35分 『 津軽りんご大橋』通過。
橋の向こうには『岩木山』
この道は『アップルロード』と呼ばれています。
なぜそう呼ばれるのか?
とにかく道の両側にはリンゴ、リンゴ、リンゴ。
その度に車を停めて写真を撮る私に嫁が一言。
『ねぇ、時間がいくらあっても無理と思う。私は別の県に行くのは諦めたけん。いっそのこと観光は青森だけに絞ろうよ』
12時20分
白神山地ビジターセンター到着!
ここで説明してもらい『白神山地 ブナ林』に向かいます。
その途中の景色。
『大川白神橋』
綺麗な景色を見るとしばらく眺めているのでまったく先に進みません。
嫁は時間を気にしますが私はマイペース(笑)
おそらく青森だけで観光は終わるのではないかと。
そういう旅が私には合ってる気がしてなりません。
寄り道旅。
最高じゃないですか(笑)
13時25分『暗門渓谷』到着!
13時30分
『ブナ林散策道』に入る。
ブナ林の水。冷たーい。でも美味しい。
まさにジブリの世界。
今に『もののけ姫』が出てくるのではないか。
そんな気がしてワクワクしていたのですが、残念。
14時20分出発!
今日の泊まる場所に向かう途中。
それまで岩木山の頂上にかかっていた雲がなくなったのでしばし休憩。
しばらく進むと今度はリンゴの木の向こうにそびえる岩木山が見えたので再び休憩。
日も沈みかけるころに今夜お世話になる場所に到着。
台風の影響なのか日本海は荒れています。
青森で初めての車中泊。
ワクワクして眠れないかも(笑)
と言いながら5分で眠ってる・・ようです(笑)