2022年10月7日(金曜日)
(遠征 45日目 北海道15日目)
天気 曇り 気温 6℃
「道の駅 さるふつ」で朝を迎えました。
風が強く吹く寒い朝です。
(もも姐さんは朝から元気(笑))
10月5日、6日と休みだったここ『さるふつ まるごと館』
いつもなら7時には食べ終わっている朝ご飯を食べずに我慢(笑)
さるふつといえばホタテ。
昨日の昼食「ホタテめしと串し焼き」、夕食は『ホタテの刺身』
今日は朝ご飯に『ホタテ丼』
どうだ!胃袋よ参ったか!
これが北海道・さるふつのホタテ尽くしだ!
「ゴメンナサイ! もう満足です。しばらくホタテの話は・・・」
by 胃袋
『猿払村エサヌカ線』(16km)
国道238号線に平行して走る海沿いの直線道路。
キャッチコピー
『なんにもないけど、とんでもない自然がある』
真っ直ぐな道が8キロも続く村道。
両側には原生花園が広がる。
電線も無ければ看板も無い。
川には日本最大の魚『イトウ』が生息。
まるで空に吸い込まれていくようなそんな道。
それが『村道エサヌカ線』
これこそが北海道だぁ、と感動しました。
「北海道 猿払村道 エサヌカ線 通行証明書」
通行証明書=1冊 300円
//////////////////////////////////////////////
「日本最北端 宗谷岬」
10時50分! 宗谷岬へ向かって出発!
そのすぐ手前のガソリンスタンドで給油。
「日本最北端 給油証明書」をいただきました(無料)
「ありがとうございます」
12時 「宗谷岬」 到着!
「おーちゃん」ともも姐さん。
このお店で・・
「日本最北端到着証明書」をいただきました。
証明書=1冊 200円
宗谷岬 日本最北端
北緯45度31分22秒
2022年10月7日 午後12時9分 気温 10.8℃
「日本最北端 自販機」
「宗谷丘陵」
時間とともに雲が形を変えます。
ずっとここにいて景色を眺めていたい・・・
カメラの向こうはまるで「絵葉書」のような世界です。
「宗谷岬灯台」
宗谷岬の突端から南へ120メートルの高台に、紅白のツートンカラーが鮮やかな「宗谷岬灯台」があります。
灯台大好きなもも姐さんは当然『モデルさん』へと変身(笑)
『サハリン』
ここから「サハリン」まで43km。
近くて遠い距離です。
『旧海軍望楼』からサハリンを臨みました。
この日は天気も良くサハリンをクッキリと観る事ができました。
\\\\\\\\\\\\\\\
『白い道』
2019年に来たときは「白い道」はまだまだ今のようにメジャーではありませんでした。
こんなりっぱな看板なんてとんでもない(笑)
当時はなかなか見つからずに本当に苦労しました。
その途中の景色。
モデルさんは・・・
青い空、白い雲、緑の大地には風車が立ち並びます。
ここから白い道です。
この白いのは何かというと「ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めたもの」なんです。
2019年には某もも姐さんが「この白いのは昔ここが海だった証拠よ、ドヤ!」
とおっしゃったので公式のHPを読んでさしあげたら無口になったといういわくつきの場所です(笑)
車を止める場所も何ヶ所かありましたしそこからは「利尻富士」が奇麗に観えました。
まさに絵葉書のような世界!
『白い道』のキャッチコピー
『絶景は見るものではなく 身体で感じるもの』
そうなんです、「身体で感じるもの」なんです。
そこでもも姐さんはジャンプをしました(笑)
まずは1回!
10cmほどですがもも姐さんにしたら大ジャンプです。
まだまだこんなものでは終わりません。
さらにジャ~ンプ!!
たぶん15cm・・・でも言えません(笑)
今度は後ろ向きで「ジャ~~~~ンプ」
今年ウン十歳のもも姐さん。
身体で感じたのでしょうか(笑)
少し違う気もしますが・・・でも頑張ってくれました。
(大きな拍手でジャンプを讃えました)
そしてすっかりメジャーとなった「白い道」
ポスターに撮られているのはここから観た景色。
真っすぐ伸びた白い道の向こうに観える「利尻富士」
最高でした。
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2022年10月8日(土曜日)
(遠征 46日目 北海道16日目)
天気 晴れ 気温8℃
1年前のこの日。
我が家に「おーちゃん」・圧倒的ニータンがやってきた記念すべき日です。
毎試合ホームに連れて行き、圧倒的ニータンの保護者の皆さんと一緒に応援するなんて考えてもみませんでした。
「おーちゃん」を通じてたくさんの皆さんと仲良くさせていただくようになりました。
まさに亀様様です(笑)
皆さん これからも「おーちゃん」と仲良くしてください。
「よろしくお願いします」
////////////////////////////////////////////////////
「道の駅 稚内」で朝を迎えました。
北と南の始発・終着駅です。
「最北端の線路」
最南端から北へ繋がる線路はここが終点です。
『稚内港北防波堤ドーム』
この建造物の名称は古代ローマの柱廊を思わせる独特の外観から通称『ドーム』と呼ばれ、世界で唯一のものです
///////////////////////////////////////////////////
「稚内ポートサービスセンター!」
道の駅 稚内のすぐ近くに稚内ポートサービスセンターがあります。
私たちが再度、ここ稚内に来た目的の一つは2019年にここの所長さんと女性スタッフさんにたいへん親切にいていただいたお礼をひとこと言いたかったからです。
2019年は利尻島や礼文島の観光で何日も稚内にとどまりお世話になりました。
そのことを伝えると私たち夫婦のことを覚えてくれていて、その当時のブログのことも読んでくれていました。
3年ぶりの再会でしたがあの当時の笑顔のままでニコニコと迎えてくれて・・・
涙が出そうになりました。
//////////////////////////////////////
『開基百年記念塔』
稚内を一望できる丘に『開基百年記念塔』があります。
『稚内港北防波堤ドーム』も観えます。
そこの駐車場でなんとツノのあるオス鹿が車の側をノシノシと。
鹿も逃げようともしませんし堂々としたものでした(笑)
やっぱり慣れですかね(笑)
//////////////////////////////////////////////
「ノシャップ岬」
AM11時50分「ノシャップ岬」到着!
「稚内灯台」
魚釣りの家族連れが何組か来ていました。
観ると水面を飛び跳ねる大きな魚。
何が釣れるんですか?
『サケです』
港の中にサケがワンサカと(笑)
さすが北海道!!
移動します。
「オロロンライン」を通って道の駅『てしお』へ向かいます。
途中で寄り道。
『オロロンライン』の右手に『利尻富士』が観えます。
さらにその途中でも寄り道。
2019年はここで写真を撮ってもも姐さんと遊んだ記憶があります。
さらにその途中。
『オトンルイ風力発電所』
風車群が左手に観えてきます。
これがオトンルイ風力発電所です。
3.1kmの間に大きな風車が28基。
一直線に並ぶその姿はまさに圧巻。
圧倒されます。
ただ、この大人気の圧倒的大風車も 建て替え計画が進められているようで、風車の撤去は2023年春から1年半ほどかけて行う計画のようです。
つまりこの姿を観れるのは、今だけ・・・なのかもしれません。
さぁ、明日はトリニータの試合。
観光は早めに終えてシラシンケン応援!!
「絶対に勝つぞ~!!」
(遠征 45日目 北海道15日目)
天気 曇り 気温 6℃
「道の駅 さるふつ」で朝を迎えました。
風が強く吹く寒い朝です。
(もも姐さんは朝から元気(笑))
10月5日、6日と休みだったここ『さるふつ まるごと館』
いつもなら7時には食べ終わっている朝ご飯を食べずに我慢(笑)
さるふつといえばホタテ。
昨日の昼食「ホタテめしと串し焼き」、夕食は『ホタテの刺身』
今日は朝ご飯に『ホタテ丼』
どうだ!胃袋よ参ったか!
これが北海道・さるふつのホタテ尽くしだ!
「ゴメンナサイ! もう満足です。しばらくホタテの話は・・・」
by 胃袋
『猿払村エサヌカ線』(16km)
国道238号線に平行して走る海沿いの直線道路。
キャッチコピー
『なんにもないけど、とんでもない自然がある』
真っ直ぐな道が8キロも続く村道。
両側には原生花園が広がる。
電線も無ければ看板も無い。
川には日本最大の魚『イトウ』が生息。
まるで空に吸い込まれていくようなそんな道。
それが『村道エサヌカ線』
これこそが北海道だぁ、と感動しました。
「北海道 猿払村道 エサヌカ線 通行証明書」
通行証明書=1冊 300円
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「日本最北端 宗谷岬」
10時50分! 宗谷岬へ向かって出発!
そのすぐ手前のガソリンスタンドで給油。
「日本最北端 給油証明書」をいただきました(無料)
「ありがとうございます」
12時 「宗谷岬」 到着!
「おーちゃん」ともも姐さん。
このお店で・・
「日本最北端到着証明書」をいただきました。
証明書=1冊 200円
宗谷岬 日本最北端
北緯45度31分22秒
2022年10月7日 午後12時9分 気温 10.8℃
「日本最北端 自販機」
「宗谷丘陵」
時間とともに雲が形を変えます。
ずっとここにいて景色を眺めていたい・・・
カメラの向こうはまるで「絵葉書」のような世界です。
「宗谷岬灯台」
宗谷岬の突端から南へ120メートルの高台に、紅白のツートンカラーが鮮やかな「宗谷岬灯台」があります。
灯台大好きなもも姐さんは当然『モデルさん』へと変身(笑)
『サハリン』
ここから「サハリン」まで43km。
近くて遠い距離です。
『旧海軍望楼』からサハリンを臨みました。
この日は天気も良くサハリンをクッキリと観る事ができました。
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『白い道』
2019年に来たときは「白い道」はまだまだ今のようにメジャーではありませんでした。
こんなりっぱな看板なんてとんでもない(笑)
当時はなかなか見つからずに本当に苦労しました。
その途中の景色。
モデルさんは・・・
青い空、白い雲、緑の大地には風車が立ち並びます。
ここから白い道です。
この白いのは何かというと「ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めたもの」なんです。
2019年には某もも姐さんが「この白いのは昔ここが海だった証拠よ、ドヤ!」
とおっしゃったので公式のHPを読んでさしあげたら無口になったといういわくつきの場所です(笑)
車を止める場所も何ヶ所かありましたしそこからは「利尻富士」が奇麗に観えました。
まさに絵葉書のような世界!
『白い道』のキャッチコピー
『絶景は見るものではなく 身体で感じるもの』
そうなんです、「身体で感じるもの」なんです。
そこでもも姐さんはジャンプをしました(笑)
まずは1回!
10cmほどですがもも姐さんにしたら大ジャンプです。
まだまだこんなものでは終わりません。
さらにジャ~ンプ!!
たぶん15cm・・・でも言えません(笑)
今度は後ろ向きで「ジャ~~~~ンプ」
今年ウン十歳のもも姐さん。
身体で感じたのでしょうか(笑)
少し違う気もしますが・・・でも頑張ってくれました。
(大きな拍手でジャンプを讃えました)
そしてすっかりメジャーとなった「白い道」
ポスターに撮られているのはここから観た景色。
真っすぐ伸びた白い道の向こうに観える「利尻富士」
最高でした。
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2022年10月8日(土曜日)
(遠征 46日目 北海道16日目)
天気 晴れ 気温8℃
1年前のこの日。
我が家に「おーちゃん」・圧倒的ニータンがやってきた記念すべき日です。
毎試合ホームに連れて行き、圧倒的ニータンの保護者の皆さんと一緒に応援するなんて考えてもみませんでした。
「おーちゃん」を通じてたくさんの皆さんと仲良くさせていただくようになりました。
まさに亀様様です(笑)
皆さん これからも「おーちゃん」と仲良くしてください。
「よろしくお願いします」
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「道の駅 稚内」で朝を迎えました。
北と南の始発・終着駅です。
「最北端の線路」
最南端から北へ繋がる線路はここが終点です。
『稚内港北防波堤ドーム』
この建造物の名称は古代ローマの柱廊を思わせる独特の外観から通称『ドーム』と呼ばれ、世界で唯一のものです
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「稚内ポートサービスセンター!」
道の駅 稚内のすぐ近くに稚内ポートサービスセンターがあります。
私たちが再度、ここ稚内に来た目的の一つは2019年にここの所長さんと女性スタッフさんにたいへん親切にいていただいたお礼をひとこと言いたかったからです。
2019年は利尻島や礼文島の観光で何日も稚内にとどまりお世話になりました。
そのことを伝えると私たち夫婦のことを覚えてくれていて、その当時のブログのことも読んでくれていました。
3年ぶりの再会でしたがあの当時の笑顔のままでニコニコと迎えてくれて・・・
涙が出そうになりました。
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『開基百年記念塔』
稚内を一望できる丘に『開基百年記念塔』があります。
『稚内港北防波堤ドーム』も観えます。
そこの駐車場でなんとツノのあるオス鹿が車の側をノシノシと。
鹿も逃げようともしませんし堂々としたものでした(笑)
やっぱり慣れですかね(笑)
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「ノシャップ岬」
AM11時50分「ノシャップ岬」到着!
「稚内灯台」
魚釣りの家族連れが何組か来ていました。
観ると水面を飛び跳ねる大きな魚。
何が釣れるんですか?
『サケです』
港の中にサケがワンサカと(笑)
さすが北海道!!
移動します。
「オロロンライン」を通って道の駅『てしお』へ向かいます。
途中で寄り道。
『オロロンライン』の右手に『利尻富士』が観えます。
さらにその途中でも寄り道。
2019年はここで写真を撮ってもも姐さんと遊んだ記憶があります。
さらにその途中。
『オトンルイ風力発電所』
風車群が左手に観えてきます。
これがオトンルイ風力発電所です。
3.1kmの間に大きな風車が28基。
一直線に並ぶその姿はまさに圧巻。
圧倒されます。
ただ、この大人気の圧倒的大風車も 建て替え計画が進められているようで、風車の撤去は2023年春から1年半ほどかけて行う計画のようです。
つまりこの姿を観れるのは、今だけ・・・なのかもしれません。
さぁ、明日はトリニータの試合。
観光は早めに終えてシラシンケン応援!!
「絶対に勝つぞ~!!」