大分トリニータ 必勝祈願（ニータン神社へ）

ある日、嫁が夕食にロールキャベツを作ってくれました。
あまりに美味しかったので『これ美味しいなぁ、又作ってよ』と言うと、『本当？じゃあ1週間に1回は作るね』と言ってすでに10年が過ぎました（笑）
先日、その事を言うと、『じゃあ今度作ろうかな？』と言ってから早くも3週間（笑）
私が生きているうちに食べることができるのだろうか？　　と最近真剣に考えています（笑）


というようなことを嫁と車の中で会話しつつ、必勝祈願に行ってきました。
寒い、というか痛いほどの冷たい風が吹いてきます。
空はトリニータブルー。
門出にはもってこいの天気です。



青葉を自宅まで迎えに行って連れてきました。
その青葉と選手が来る前にお参りをすませました。


何やら不思議そうな顔でカメを見ています。


カメを見ながら・・・聞いてきました。


「どうしてカメさんは首輪をしているの？」
子供って本当に発想が面白い、と思いました。


そのうちニータンもやってきました。



まだまだ時間に余裕があると思っていましたが意外に早く「トリニータバス」が到着しました。
しばらく時間調整をしたあと社長、監督と降りてきました。






選手も次々に降りてきます。



コテや容平に「お帰り～！」と声がかかります。


最後に降りてきたのが「さんぺー」です。


バスから本殿まで坂道になっています。
選手は足早に本殿に急ぎます。





サポが「伊佐くーん、頑張ってね」と声をかけると立ち止まって、ポーズをとっていました。


さんぺーはサポから「デヘヘ」と声をかけられると、すかさず「デヘヘ」と切り返していました（笑）


私の目の前に来て突然、何かにビックリしました。
いったい何に？


その顔に孫の悠月（ゆづき）もビックリです（これは冗談）


必勝祈願も終わり全員が出てきました。
















突然、サポから「さんぺー」と呼ばれて笑顔で応えていました。


ここから新加入選手です。
一緒に覚えていきましょう。
　　　　　　　　　　　　　　
背番号　33　「鈴木　惇」です。



背番号20　　「小手川　宏基」



背番号　36　「野上　拓哉」


背番号　14　「岸田　翔平」


背番号　3　「黒木　恭平」


背番号　32　　「前田　凌佑」


背番号　48　　「川西　翔太」


背番号　11　　「林　容平」



背番号　4　　「竹内　彬」



背番号　31　　「高木　駿」



背番号　17　「國分　伸太郎」



背番号　35　　「坂井　達弥」　


笑顔の中にも緊張が見られます（笑）


ハイ！　チーズ！　　パチリ。


監督、おみくじの結果は？



オー！「大吉」でした。


こちらは「さんぺー」
真剣な顔つきです（笑）


大吉でした。
さんぺー「オレ、いつもここでは大吉なんですよね」
サポ　　「じゃあ、ここ以外は？」
さんぺー「いや・・・それは・・・テヘヘ」（笑）


隣の翼に「何だった？」
翼「こきち・・・だった」


さんぺー「こきち？・・・それ、しょうきち」

もちろん、翼のギャグ・・・だよね（笑）


もう覚えましたか？　そうです「鈴木　惇」です。


こちらは「黒木　恭平」ですね。


「岸田　翔平」ですよ。



ふっくんは「末吉」でした。






修行は「中吉」




岸さんも「中吉」


小手川も「中吉」




「野上　拓哉」です。




さてニータンのおみくじは？


監督と同じ「大吉」でした。


そんなニータンのお尻を触って喜ぶ青葉を撮っていると。
向こうに選手の姿が・・・。
みんなバスで待っているのというのに？



「林　容平」がいました。
どうやらおみくじを結ぶのを忘れていたようです（笑）


全員が揃ったところでトリニータバスが出発です。



後部座席のさんぺーがサポの「トリニータ　コール」に合わせて一緒にやってくれました。
いよいよ2017シーズントリニータが始動です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今季も頑張ろう！！
大分トリニータ！！