大分発・北海道一周 自走車中泊 夫婦旅(8日目)です。
北海道稚内市にある『道の駅 わっかない』で8日目の朝を迎えました。
天気は晴れ 気温16℃
今日は一便で利尻島に向かいます。
昨夜観光案内のお姉さんから『こんなに天気が良く穏やかなのは、今年はもう最後かも知れません。
明日は利尻島を楽しんでください』と言われました。
そういえば明日からは曇りや雨の予報。
(今日は利尻島を目一杯楽しもう!』
利尻島はレンタカーで時計回りに周ります。
『稚内フェリーターミナル』からAM7時15分、出港しました。
片道大人=2500円✖️4=10000円
稚内の街ともしばしのお別れです(笑)
船は利尻島を目指して進みます。
稚内から約1時間40分。
AM8時55分。
利尻島に接岸しました。
『海の駅 おしどまり』
午前9時で気温は"23.6℃"
とにかく暑いんです。
半袖半ズボン姿の若者もいました。
私は長袖1枚。
昨日は海で泳いでいる若者を見ました。
『真夏じゃん』
日本レンタカーでクルマを"6時間"借り
さっそくその車を"トリニータ仕様"に変身させます(笑)
最初の目的地"姫沼"へGO!
周囲1kmほどの湖。
橋を渡ればそこには利尻富士の姿。
晴天にしか見れない"逆さ利尻富士"を見ることができました。
晴れていても雲がかかって頂上が見えないことがあるという"利尻富士"
最後まで雲がかからないで観れるかも・・・。
なーんて思ったのが悪かった(笑)
次に行った
『オタトマリ沼』ではあっという間に濃い雲に隠れてしまいました。
あらら、残念。
ここで嫁と"会議"
こうなったら"ホタテのバター焼き"を食べちゃおう!
ここの"ホタテのバター焼き"の美味いこと。
何個でも食べられます。
(1個しか食べてないけど(笑))
まぁまぁ細かいことはスルーして(笑)
次に向かったのは『利尻島 仙法志』
アザラシのいる御崎公園。
アザラシの餌=100円
新鮮な小魚の切り身です。
お茶碗に箸もついています。
このまま醤油をかけて食べたい(笑)
アザラシに餌をあげたらセルフでここに返しにきてね!
アザラシがいるのはここ。
逃げないように周りを囲っています。
エサを持っているのが分かるのか、すぐに近づいてきます。
ホラホラ、エサをくれって顔をしていますよ。
大好きな小魚をあげると"幸せな顔"をしてくれます。
こんな顔をされるといくらでもあげたくなりますよね。
それにしても外の海の荒れ方は凄かったですね!
次に行ったのが『真四角な灯台』
普通は丸い形をしていますがここの灯台は四角です。
次に目指したのが利尻島の西海岸、仙法志エリアにある奇岩の観賞・撮影スポット。
「北のいつくしま弁天宮」
その横にあるのが『寝熊の岩』
なんとなく頭があって耳があるのが分かりますか?
その横には『人面岩』
怖そうですね。
右を向いている女性の横顔が見えてきませんか?
ここ利尻島や隣の礼文島は映画"北のカナリア"のロケ地でもあるんです。
そのロケ地の場所を見学していると1人の女性が海藻を取っている場面に出くわしました。
荒れた日の岩の上。
長い棒を使って海中の海藻を取っている様子が見えます。
しかしこの仕事もかなり危険です。
食材は大事に食べないとバチが当たりますね。
見るものもたくさん見たし、そろそろ車を返しにフェリーターミナルに帰ろうか、と思いふと利尻を見たらなんとあれだけ厚い雲に覆われていた頂上が見えているではありませんか。
ではもう少し見ようと車を停めた場所が『富士野園地』
ここが私たちにとってこの日の最高の場所でした。
まずは見てください。
利尻富士のこの姿を。
そしてここから見えるこの海の色を。
緑と青のコントラストがなんとも言えません。
あまりの綺麗さにどんどん引き込まられていきます。
一段高くなった場所で写真を撮っていたのは私たち2人と女性の3人だけ。
その時です。
その女性が『来ましたよ、飛行機が!』
『利尻富士のすぐ横を飛ぶから(シャッター)チャンスですよ』と教えてくれました。
慌ててカメラを構え、その時を待って連写です。
撮れました。
この方は10年前から写真を撮っているということです。
知らなかったらチャンスを逃していたところでした。
よくぞ声をかけてくれました、
飛行機はANA便。
6月から9月までの季節便。
風の方向によって着陸する方向が違うこと。
今日の風だったらここだと待っていたようです。
さすが、地元の方です。
詳しく教えてくださいました。
『k さん、本当にありがとうございました』
その方から聞いた"生ウニ丼"の美味しいところ。
佐藤食堂さん。
さっそく行ってみました。
注文しました。
生ウニ丼=4500円
ぎゃー!!
お高い!
でも美味しすぎるぅ〜!
今回の旅で一番の贅沢だよー!
帰りのフェリーの搭乗口で・・・。
『別れの切なさより 君との再会が待ち遠しい』
前向きです。
この日kさんと出逢った場所が私たちにとって忘れられない場所となりました。
北海道に来たらぜひ利尻島に行ってください。
人も景色も食べ物も全て最高でした。
『利尻島、最高!』
北海道稚内市にある『道の駅 わっかない』で8日目の朝を迎えました。
天気は晴れ 気温16℃
今日は一便で利尻島に向かいます。
昨夜観光案内のお姉さんから『こんなに天気が良く穏やかなのは、今年はもう最後かも知れません。
明日は利尻島を楽しんでください』と言われました。
そういえば明日からは曇りや雨の予報。
(今日は利尻島を目一杯楽しもう!』
利尻島はレンタカーで時計回りに周ります。
『稚内フェリーターミナル』からAM7時15分、出港しました。
片道大人=2500円✖️4=10000円
稚内の街ともしばしのお別れです(笑)
船は利尻島を目指して進みます。
稚内から約1時間40分。
AM8時55分。
利尻島に接岸しました。
『海の駅 おしどまり』
午前9時で気温は"23.6℃"
とにかく暑いんです。
半袖半ズボン姿の若者もいました。
私は長袖1枚。
昨日は海で泳いでいる若者を見ました。
『真夏じゃん』
日本レンタカーでクルマを"6時間"借り
さっそくその車を"トリニータ仕様"に変身させます(笑)
最初の目的地"姫沼"へGO!
周囲1kmほどの湖。
橋を渡ればそこには利尻富士の姿。
晴天にしか見れない"逆さ利尻富士"を見ることができました。
晴れていても雲がかかって頂上が見えないことがあるという"利尻富士"
最後まで雲がかからないで観れるかも・・・。
なーんて思ったのが悪かった(笑)
次に行った
『オタトマリ沼』ではあっという間に濃い雲に隠れてしまいました。
あらら、残念。
ここで嫁と"会議"
こうなったら"ホタテのバター焼き"を食べちゃおう!
ここの"ホタテのバター焼き"の美味いこと。
何個でも食べられます。
(1個しか食べてないけど(笑))
まぁまぁ細かいことはスルーして(笑)
次に向かったのは『利尻島 仙法志』
アザラシのいる御崎公園。
アザラシの餌=100円
新鮮な小魚の切り身です。
お茶碗に箸もついています。
このまま醤油をかけて食べたい(笑)
アザラシに餌をあげたらセルフでここに返しにきてね!
アザラシがいるのはここ。
逃げないように周りを囲っています。
エサを持っているのが分かるのか、すぐに近づいてきます。
ホラホラ、エサをくれって顔をしていますよ。
大好きな小魚をあげると"幸せな顔"をしてくれます。
こんな顔をされるといくらでもあげたくなりますよね。
それにしても外の海の荒れ方は凄かったですね!
次に行ったのが『真四角な灯台』
普通は丸い形をしていますがここの灯台は四角です。
次に目指したのが利尻島の西海岸、仙法志エリアにある奇岩の観賞・撮影スポット。
「北のいつくしま弁天宮」
その横にあるのが『寝熊の岩』
なんとなく頭があって耳があるのが分かりますか?
その横には『人面岩』
怖そうですね。
右を向いている女性の横顔が見えてきませんか?
ここ利尻島や隣の礼文島は映画"北のカナリア"のロケ地でもあるんです。
そのロケ地の場所を見学していると1人の女性が海藻を取っている場面に出くわしました。
荒れた日の岩の上。
長い棒を使って海中の海藻を取っている様子が見えます。
しかしこの仕事もかなり危険です。
食材は大事に食べないとバチが当たりますね。
見るものもたくさん見たし、そろそろ車を返しにフェリーターミナルに帰ろうか、と思いふと利尻を見たらなんとあれだけ厚い雲に覆われていた頂上が見えているではありませんか。
ではもう少し見ようと車を停めた場所が『富士野園地』
ここが私たちにとってこの日の最高の場所でした。
まずは見てください。
利尻富士のこの姿を。
そしてここから見えるこの海の色を。
緑と青のコントラストがなんとも言えません。
あまりの綺麗さにどんどん引き込まられていきます。
一段高くなった場所で写真を撮っていたのは私たち2人と女性の3人だけ。
その時です。
その女性が『来ましたよ、飛行機が!』
『利尻富士のすぐ横を飛ぶから(シャッター)チャンスですよ』と教えてくれました。
慌ててカメラを構え、その時を待って連写です。
撮れました。
この方は10年前から写真を撮っているということです。
知らなかったらチャンスを逃していたところでした。
よくぞ声をかけてくれました、
飛行機はANA便。
6月から9月までの季節便。
風の方向によって着陸する方向が違うこと。
今日の風だったらここだと待っていたようです。
さすが、地元の方です。
詳しく教えてくださいました。
『k さん、本当にありがとうございました』
その方から聞いた"生ウニ丼"の美味しいところ。
佐藤食堂さん。
さっそく行ってみました。
注文しました。
生ウニ丼=4500円
ぎゃー!!
お高い!
でも美味しすぎるぅ〜!
今回の旅で一番の贅沢だよー!
帰りのフェリーの搭乗口で・・・。
『別れの切なさより 君との再会が待ち遠しい』
前向きです。
この日kさんと出逢った場所が私たちにとって忘れられない場所となりました。
北海道に来たらぜひ利尻島に行ってください。
人も景色も食べ物も全て最高でした。
『利尻島、最高!』