悔しくて、悔しくて。
家に帰ってトリニータの試合を2時間見ました。
寝ようとしましたが腹が立つので、起きてそこからまた2時間見ました。
ジュンが大分に来てから初のゴール。
さんぺーが怪我からの復活ゴール。
この2人のスーパーゴールを選手、サポーターで祝えませんでした。
これが相手から崩されて追いつかれたゴールならまだしも、主審の「気まぐれ誤審」から産まれたゴール。
それだけに悔しさ百倍です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青葉が気にしているのでこの日もツバメの様子を見に行きました。
お母さんが卵を温めているようなので、望遠レンズで遠くからそっと撮ることにしました。

試合の朝。
『まだ? 早くして! 時間がないよ〜!』
階段の下から大声の嫁。
『大丈夫、大丈夫』と返事をするも『間に合わないよ~! 時間を間違えてるんじゃないの?』という怒りの声が聞こえてきます。
それから数分。
『なぁ〜、家を出るのは9時やった?10時やった〜?』と先程とはうって変わって猫なで声の嫁。
『10時』と私。
・・・『あははは〜ゴメン、1時間まちがえちょった』
「・・・・はぁ~あ!」と私(笑)
待機列で待っていると「悠月」がやってきました。
私の顔を見るなり大泣き(笑)
ほんの数日前に会ったばかりなのに。

ちょっと笑顔が出てきましたが、まだ警戒している顔なんです(笑)

今日は「川西」

これで6枚目、全部集めるぞ。

「ニータン」

頭にのせてる桶が可愛い。

「福島の子どもたちを大分へ招待しよう」ということで募金をしています。

小額ですが募金させていただきました。

別の場所で「昂洋」と「ノガチョ」も募金をしていたのでここにもさせていただきました。

福岡から「惇」サポさんが来ていたのでお会いしました。
可愛い手作りのクマさんを3個いただきました。
開封するのがもったいないほどです。

裏返すとコーヒーには感謝の文字と「青葉用のお菓子」が入っていました。
こういう温かい気配りが嬉しいですね。
ありがとうございました。

選手との写真をプロが撮ってくれるというので限定30組に並びました。
撮影場所は13時からドームのピッチです。

その前に行われた選手サイン会で悠月は「姫野」「大輔」「大津」「清本」のサインをいただいていました。
このユニで撮影会です。
選手は「ソンス」と「黒木」の2名。

撮影が終わるとサプライズが。
2人のサインが入った「クリアファイル」です。
ありがとうございました。

これで終わりかと思いきや、さらに追加のサプライズが。

選手とじゃんけんをして勝ち残った1名にサイン入りポーチをプレゼントするというもの。

ハイ、見事にゲットしたのは可愛い女の子でした。
おめでとうございます。

席に戻ると東京から来てくれた「容平」サポさんが来てくれました。
容平に会って怪我の状態を聞いたそうです
思っていたよりも軽くて安心したと言っていました。
「容平 待っているサポはたくさんいるよ」

「岸さん」を先頭に選手が出てきました。

「伊佐」はいつものようにボールボーイと握手です。
挨拶が終わると別のボールボーイとも握手をしていました。

「さんぺー」は9試合ぶりのスタメン。

「コテ」は5試合ぶりのスタメンです。


「レイ」はサブスタートです。


選手入場です。

5試合ぶりの勝利に向けて選手もサポも気合十分です。

相手はリーグで1番の最少失点、得点力はリーグ2位の横浜FC。

その中でも恐いのはこの男「イバ」と戦前は思っていましたが・・・

あわや、と思ったシーンは1度しかありませんでした。
イバに当てるロングボールが多く、そこさえ押さえれば怖さはあまり感じませんでした。

鈴木 惇 加入後初ゴール!
試合が動いたのは25分。
岸田からコテ。
コテからのボールを倒れながらごっちゃんが惇に繋いだ。
そのままゴール左隅に決めたスーパーゴール。

ここから走ります(笑)

普段は物静かな男が左手を上げ・・

さらに両手を広げ、体いっぱいで喜びを表します。

指さす先は先日男の子が産まれたばかりの「高木」

さすが呼吸がピッタリ合った「ゆりかごダンス」でした。

前で寝ているのはさんぺーです。
指をくわえて赤ちゃんの真似でしょうか?

よくよく見ると 伊佐も指をくわえていました(笑)

その後、國分と翼のパフォーマンス。
翼が親指を立てて祝福しています。

先制点は「鈴木 惇」

「惇 加入後 初ゴール おめでとうございます!」

1-0で前半を折り返しました。

選手交代
66分
小手川 宏基 → 前田 凌佑 に交代しました。


「コテ」の動きも良かったけれど替わった「凌佑」も良い動きでした。



そんな中、67分 イバからPKを決められ、1-1の同点に。

ホームで負けるわけにはいきません。


「2人目の選手交代」
75分 福森 直也 → 松本 怜 に交代です。

久しぶりに見る「レイ」にドームが湧きました。

79分 三平 復活ゴール!
ごっちゃんからさんぺー。
さんぺーが浮かしたボールを相手ディフエンスが頭で返したボールを倒れながらさんぺーが左隅に決めたこれもスーパーゴール。

まるでスローのようにボールはネットに吸い込まれていきました。

吠える!

右こぶしを突き上げ、さらに吠える!

さらに、さらに吠える!!

今までの想いが痛いほど伝わってきます。

同じFW同志、その想いは一番共感できます。

さんぺーちゃん、ここでサポーターに向かって投げキスを始めました。

動画を撮って回数を数えれば良かったと思えるほど多い投げキスでした(笑)

「川西」と・・・

「岸田」も祝福に来ました。

天を向き、目を閉じたときに両肩に乗っていた重い重い責任が「フッと」軽くなったことを感じたのかもしれません。

小さくガッツポーズをしました。

高木に向かって例のポーズも(笑)

伊佐とがっちり握手です。

交代したコテにガッツポーズ。

嬉しさは隠しません。

「さんぺー ケガからの復活ゴール おめでとうございます」


3人目の選手交代
82分
山岸 智 → 坂井 達弥に交代です。



久しぶりの「1万人」越えです。
ダイハツ九州様の動員もありがたいことです。

この後、藤田和也主審の誤審によるPKで同点になりました。
試合はそのまま2-2で終了。
ゲームキャプテンを引き継いだ竹内が藤田和也主審に何かを言っていますが聞く耳は持っていないようです。

2点目のPKは間違いなく誤審です(1点目も怪しいけれど)
そもそも岸田は相手選手に触れてもいません。
仮に百歩譲って(譲りたくないけど)相手に触れていたとしてもPKのエリア外。
つまり藤田和也主審は2重の誤審ということになります。
PKシーンを何百回も見て反省してください。

ジュンが加入後初ゴールで先制点を取り、さんぺーが怪我からの復活ゴールを決めました。
コテが5試合ぶり、さんぺーが9試合ぶりのスタメン。
さらにサブで出場したレイチェルの2ヶ月ぶりの復活もあり、試合の流れは間違いなくトリニータの勝ちゲーム、だったはず。
ところが横浜の選手がエリア外で勝手に転けたら、審判が勝手にPKを取ってくれた。
そんな相手にとってはラッキーな棚ボタの引き分け。
今さら判定が覆るわけではありませんが、後味の悪い結末になりました。


選手がゴール裏に挨拶に来たとき、サポーターの拍手は勝った時と同等、もしくはそれ以上の歓声で迎えました。

引き分けではあっても私の中では勝ち試合。
おそらくドームの誰もが、同じ気持ちだったのではないでしょうか。

ジュンの初ゴールとさんぺー復活ゴールを祝いたかった。
2人のラインダンスは次節以降に持ち越しになりました。

『やばい、涙が止まらん』
惇のゴールの後、そう呟いた福岡から来てくれた惇の個人サポさん。
せっかく来てくれたのに祝えなかったことを本当に申し訳なく思います。

ジュンがどんな想いで大分に来たのか、さんぺーのゴールへの想いがどんなに深かったのか。
そのことを考えると胸が締め付けられそうになります。

敵は相手選手だけでは無い!
勝ちきることの難しさを腹の底から感じたゲームでした。

それでも良かったことはたくさんあります。

連敗をしなかったこと。
勝ち点1が取れたこと。

あくまで目標は勝ち点45。
それに向かって確実に勝ち点を重ねることができたこと。
悔しいけれど1点取れたことを良しとします。
とにかく勝ち点を取れば先に進めます。
目標まで残り勝ち点「19」

「レイチェル お帰り~」と言うと頭をペコリと下げてくれました。

流れの中で2本のスーパーゴールを決めたトリニータ。
今のサッカーなら間違いなくこれからも勝ち点は増えていくことでしょう。
せめて選手にお礼を言いたいと選手バスを見送りました。

前髪を切ってより可愛くなった「みーちゃん」も含めて・・・

20人程で選手バスを見送りました。
素晴らしい試合内容でした。

試合に行けなかった青葉と・・

冬夜が今日遊びに来ました。
2人の孫と遊んでいるうちにいくらか悔しさも和らぎ冷静さを取り戻すことができました。

ジュンが加入後初ゴール!
さんぺーが怪我からの復活ゴール!
コテが5試合ぶり、さんぺーが9試合ぶりのスタメン。
レイチェル2ヶ月ぶりの復活。
みんな おめでとう!!!
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!
家に帰ってトリニータの試合を2時間見ました。
寝ようとしましたが腹が立つので、起きてそこからまた2時間見ました。
ジュンが大分に来てから初のゴール。
さんぺーが怪我からの復活ゴール。
この2人のスーパーゴールを選手、サポーターで祝えませんでした。
これが相手から崩されて追いつかれたゴールならまだしも、主審の「気まぐれ誤審」から産まれたゴール。
それだけに悔しさ百倍です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青葉が気にしているのでこの日もツバメの様子を見に行きました。
お母さんが卵を温めているようなので、望遠レンズで遠くからそっと撮ることにしました。

試合の朝。
『まだ? 早くして! 時間がないよ〜!』
階段の下から大声の嫁。
『大丈夫、大丈夫』と返事をするも『間に合わないよ~! 時間を間違えてるんじゃないの?』という怒りの声が聞こえてきます。
それから数分。
『なぁ〜、家を出るのは9時やった?10時やった〜?』と先程とはうって変わって猫なで声の嫁。
『10時』と私。
・・・『あははは〜ゴメン、1時間まちがえちょった』
「・・・・はぁ~あ!」と私(笑)
待機列で待っていると「悠月」がやってきました。
私の顔を見るなり大泣き(笑)
ほんの数日前に会ったばかりなのに。

ちょっと笑顔が出てきましたが、まだ警戒している顔なんです(笑)

今日は「川西」

これで6枚目、全部集めるぞ。

「ニータン」

頭にのせてる桶が可愛い。

「福島の子どもたちを大分へ招待しよう」ということで募金をしています。

小額ですが募金させていただきました。

別の場所で「昂洋」と「ノガチョ」も募金をしていたのでここにもさせていただきました。

福岡から「惇」サポさんが来ていたのでお会いしました。
可愛い手作りのクマさんを3個いただきました。
開封するのがもったいないほどです。

裏返すとコーヒーには感謝の文字と「青葉用のお菓子」が入っていました。
こういう温かい気配りが嬉しいですね。
ありがとうございました。

選手との写真をプロが撮ってくれるというので限定30組に並びました。
撮影場所は13時からドームのピッチです。

その前に行われた選手サイン会で悠月は「姫野」「大輔」「大津」「清本」のサインをいただいていました。
このユニで撮影会です。
選手は「ソンス」と「黒木」の2名。

撮影が終わるとサプライズが。
2人のサインが入った「クリアファイル」です。
ありがとうございました。

これで終わりかと思いきや、さらに追加のサプライズが。

選手とじゃんけんをして勝ち残った1名にサイン入りポーチをプレゼントするというもの。

ハイ、見事にゲットしたのは可愛い女の子でした。
おめでとうございます。

席に戻ると東京から来てくれた「容平」サポさんが来てくれました。
容平に会って怪我の状態を聞いたそうです
思っていたよりも軽くて安心したと言っていました。
「容平 待っているサポはたくさんいるよ」

「岸さん」を先頭に選手が出てきました。

「伊佐」はいつものようにボールボーイと握手です。
挨拶が終わると別のボールボーイとも握手をしていました。

「さんぺー」は9試合ぶりのスタメン。

「コテ」は5試合ぶりのスタメンです。


「レイ」はサブスタートです。


選手入場です。

5試合ぶりの勝利に向けて選手もサポも気合十分です。

相手はリーグで1番の最少失点、得点力はリーグ2位の横浜FC。

その中でも恐いのはこの男「イバ」と戦前は思っていましたが・・・

あわや、と思ったシーンは1度しかありませんでした。
イバに当てるロングボールが多く、そこさえ押さえれば怖さはあまり感じませんでした。

鈴木 惇 加入後初ゴール!
試合が動いたのは25分。
岸田からコテ。
コテからのボールを倒れながらごっちゃんが惇に繋いだ。
そのままゴール左隅に決めたスーパーゴール。

ここから走ります(笑)

普段は物静かな男が左手を上げ・・

さらに両手を広げ、体いっぱいで喜びを表します。

指さす先は先日男の子が産まれたばかりの「高木」

さすが呼吸がピッタリ合った「ゆりかごダンス」でした。

前で寝ているのはさんぺーです。
指をくわえて赤ちゃんの真似でしょうか?

よくよく見ると 伊佐も指をくわえていました(笑)

その後、國分と翼のパフォーマンス。
翼が親指を立てて祝福しています。

先制点は「鈴木 惇」

「惇 加入後 初ゴール おめでとうございます!」

1-0で前半を折り返しました。

選手交代
66分
小手川 宏基 → 前田 凌佑 に交代しました。


「コテ」の動きも良かったけれど替わった「凌佑」も良い動きでした。



そんな中、67分 イバからPKを決められ、1-1の同点に。

ホームで負けるわけにはいきません。


「2人目の選手交代」
75分 福森 直也 → 松本 怜 に交代です。

久しぶりに見る「レイ」にドームが湧きました。

79分 三平 復活ゴール!
ごっちゃんからさんぺー。
さんぺーが浮かしたボールを相手ディフエンスが頭で返したボールを倒れながらさんぺーが左隅に決めたこれもスーパーゴール。

まるでスローのようにボールはネットに吸い込まれていきました。

吠える!

右こぶしを突き上げ、さらに吠える!

さらに、さらに吠える!!

今までの想いが痛いほど伝わってきます。

同じFW同志、その想いは一番共感できます。

さんぺーちゃん、ここでサポーターに向かって投げキスを始めました。

動画を撮って回数を数えれば良かったと思えるほど多い投げキスでした(笑)

「川西」と・・・

「岸田」も祝福に来ました。

天を向き、目を閉じたときに両肩に乗っていた重い重い責任が「フッと」軽くなったことを感じたのかもしれません。

小さくガッツポーズをしました。

高木に向かって例のポーズも(笑)

伊佐とがっちり握手です。

交代したコテにガッツポーズ。

嬉しさは隠しません。

「さんぺー ケガからの復活ゴール おめでとうございます」


3人目の選手交代
82分
山岸 智 → 坂井 達弥に交代です。



久しぶりの「1万人」越えです。
ダイハツ九州様の動員もありがたいことです。

この後、藤田和也主審の誤審によるPKで同点になりました。
試合はそのまま2-2で終了。
ゲームキャプテンを引き継いだ竹内が藤田和也主審に何かを言っていますが聞く耳は持っていないようです。

2点目のPKは間違いなく誤審です(1点目も怪しいけれど)
そもそも岸田は相手選手に触れてもいません。
仮に百歩譲って(譲りたくないけど)相手に触れていたとしてもPKのエリア外。
つまり藤田和也主審は2重の誤審ということになります。
PKシーンを何百回も見て反省してください。

ジュンが加入後初ゴールで先制点を取り、さんぺーが怪我からの復活ゴールを決めました。
コテが5試合ぶり、さんぺーが9試合ぶりのスタメン。
さらにサブで出場したレイチェルの2ヶ月ぶりの復活もあり、試合の流れは間違いなくトリニータの勝ちゲーム、だったはず。
ところが横浜の選手がエリア外で勝手に転けたら、審判が勝手にPKを取ってくれた。
そんな相手にとってはラッキーな棚ボタの引き分け。
今さら判定が覆るわけではありませんが、後味の悪い結末になりました。


選手がゴール裏に挨拶に来たとき、サポーターの拍手は勝った時と同等、もしくはそれ以上の歓声で迎えました。

引き分けではあっても私の中では勝ち試合。
おそらくドームの誰もが、同じ気持ちだったのではないでしょうか。

ジュンの初ゴールとさんぺー復活ゴールを祝いたかった。
2人のラインダンスは次節以降に持ち越しになりました。

『やばい、涙が止まらん』
惇のゴールの後、そう呟いた福岡から来てくれた惇の個人サポさん。
せっかく来てくれたのに祝えなかったことを本当に申し訳なく思います。

ジュンがどんな想いで大分に来たのか、さんぺーのゴールへの想いがどんなに深かったのか。
そのことを考えると胸が締め付けられそうになります。

敵は相手選手だけでは無い!
勝ちきることの難しさを腹の底から感じたゲームでした。

それでも良かったことはたくさんあります。

連敗をしなかったこと。
勝ち点1が取れたこと。

あくまで目標は勝ち点45。
それに向かって確実に勝ち点を重ねることができたこと。
悔しいけれど1点取れたことを良しとします。
とにかく勝ち点を取れば先に進めます。
目標まで残り勝ち点「19」

「レイチェル お帰り~」と言うと頭をペコリと下げてくれました。

流れの中で2本のスーパーゴールを決めたトリニータ。
今のサッカーなら間違いなくこれからも勝ち点は増えていくことでしょう。
せめて選手にお礼を言いたいと選手バスを見送りました。

前髪を切ってより可愛くなった「みーちゃん」も含めて・・・

20人程で選手バスを見送りました。
素晴らしい試合内容でした。

試合に行けなかった青葉と・・

冬夜が今日遊びに来ました。
2人の孫と遊んでいるうちにいくらか悔しさも和らぎ冷静さを取り戻すことができました。

ジュンが加入後初ゴール!
さんぺーが怪我からの復活ゴール!
コテが5試合ぶり、さんぺーが9試合ぶりのスタメン。
レイチェル2ヶ月ぶりの復活。
みんな おめでとう!!!
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!