5月1日 公式から伊佐選手の怪我について発表がありました。
伊佐 耕平選手 怪我の診断結果について
3 月13 日(水)の名古屋戦試合中に負傷した伊佐 耕平選手のケガについて、福岡市内の病院で手術・検査を受け、以下の通り診断されましたのでお知らせいたします。
◆診断名 左膝軟骨損傷(ひだりひざなんこつそんしょう)
◆全治 4 ヶ月間
なるべく早く治してまた元気にドームのピッチに立って貰いたいという気持ちと、じっくり時間をかけてでも完治してもらいたいという気持ちの両方があります。
どちらにしても、また伊佐くんの元気な姿を見たいという思いに変わりはありません。
バモス 伊佐!!
////////////////////////////////////////////////
続いて5月2日 公式より
伊佐 耕平選手 入籍のお知らせ
「トリニータのサポーターのみなさん、伊佐耕平は結婚しましたが、みなさんのこともI LOVE YOU ですよ。今後とも既婚者伊佐耕平をよろしくお願いします」
伊佐くんがこれからずっと守るべきご家族ができたことがなにより嬉しいです。
伊佐くん ご結婚おめでとうございます!!
////////////////////////////////////////////////
「5月4日は16000人を超えるようだ」
「いやいや2万人を超えるってよ」
「駐車場はすぐに満車になるみたいよ」
「公園は朝6時に開門するけど、どうする?」
昨季まで自宅を試合開始4時間前に出ても余裕で停めれたのがウソのようです。
自宅を出たのがキックオフ9時間前のAM7時(笑)
ドームに着いたのがAM7時40分。
いくらなんでも早すぎたかなと思いつつE駐車場に入ると、すでに半分が埋まっていました。
ナンバーを見ると佐賀、久留米、福岡、北九州。
鳥栖サポさんの“九州ダービー”への意気込みを感じました。
「大分県立 武道スポーツセンター」
昭和電工ドームのすぐ横の「大分県立 武道スポーツセンター」
この日はAM10時から内覧会。
さっそく中に入ることに。

新しい木の匂いがします。
エレベーターで2階に。
2階から見ると、たくさんの鳥栖サポさんの姿が見えます。
私達も孫と遊ぶことにしました。

まずは“トリニータの孫”がトランポリン。
係の方は少し心配そうな顔です。

でもその身体能力の高さに私達もビックリ。

それを見て、いつもは消極的な青葉もやる気が出たのでしょうか?
自分から進んでトランポリンに上がっていきました。
こういう施設が近くにあると嬉しいですね。

これは「バッゴー」という競技です。
板の上に穴があってそこに入れるだけの簡単そうに見える競技ですが、これが難しかった。

“トリニータの孫”たちはさすがに上手かったですね。

/////////////////////////////////////
午後12時から“ニータンパーク”のスタグルが販売開始です。
いつもはトリサポが占める“ニータンパーク”ですが、この日は鳥栖サポさんにジャックされていました。

待機列で声をかけていただきました。
ありがとうございました。

ご挨拶に来ていただいた親子さんとで「LTポーズ」
ありがとうございました。

「ゆこゆこスペシャルサンクスデー」
この日は「ゆこゆこスペシャルサンクスデー」ということでいろいろな企画がありました。

選手の“顔ハメ”
2人とも表情が硬い(笑)

こちらはニータン。
“ゆこゆこの浴衣”が可愛い。

ハッピを着たお姉さんがなにかニータンに頼んでいるようです。
何でしょう?

移動し始めましたよ?

納得しました。
「ウィントス」くんとニータンの豪華共演ですね。

/////////////////////////////////////
「決起集会」

/////////////////////////////////////
鳥栖といえば元トリニータの“金崎 夢生”選手。
選手紹介のとき“金崎”選手に大きな拍手がありました。

試合前、伊佐のチャントが始まりました。
「オーレー 伊佐耕平 ♪
オーレー 伊佐耕平 ♪
オーレー 伊佐耕平 ♪
ラララーラー ゲットゴール♪」

これに応えた伊佐。
今日は伊佐のためにも絶対に勝ちたい!

5000人以上の鳥栖サポさん。
ありがとうございました。

アウェーゴール裏が埋まったのはレッズサポさん以来かなぁ。
真っ赤だったのを思い出しました。

選手入場のコレオを撮るためにコンコースに上がると“悠月”が泣いていました。
青葉と遊びたいのかも(笑)

さぁ選手入場です。

「コレオ」
真ん中は“日の丸”
横のビッグフラッグ2枚がスルスルと上がっていくと……

中から“大分”の文字。
素晴らしいですね。
鮮やかです。

////////////////////////////////////////////////
「GK 高木」
この日の高木はいつにも増して”ノッて”いました。

G裏のトリサポに向かって両手を下から上に上げ“もっと、もっと”

“まだ、まだ”と煽りました。
高木自身、2万人を超す九州ダービーの雰囲気を、熱気を、興奮を抑えきれなかったのかも知れません。

/////////////////////////////////////////////////
「試合開始」
この日は不動の3バックのフックに替わり「ケイタ」

初スタメンのプレッシャーは大丈夫なのか?
“金崎 夢生”選手とのマッチアップはどうなのか?

決して体格に恵まれているわけではないが、金崎選手に果敢に体を当てていく。

優しい顔とは裏腹に、あの“ヤンチャな前田”を相手に堂々と立ち向かうメンタルの強さを持っているケイタ。
相手が誰だろうと気にする様子は見られない。
物怖じしないところは智輝にそっくり(笑)

その後も“金崎選手”とのマッチアップは続く。

金崎選手がボールを取られ、悔しそうにする場面も。

ただケイタ本人が試合後にコメントしていたように、空中戦がこれからの課題かもしれない。

さらに金崎選手を自由にプレーさせないレイ。

うまく体を使いボールを奪い取る。

これは「44分」大分ピンチのシーン。
トーレス選手のシュートを“のり”が体を張って止めた場面。
さすがキャプテンのり、頼もしい。

鳥栖に攻め込まれる時間もあったが、最後の最後のところで仕事をさせなかった大分。
前半は 0-0 で終了。

////////////////////////////////////////////////
「ハーフタイム」
バァバの膝の上でおとなしくしていた“悠月”
もうすぐ関西に帰るね。
その間、バァバに甘えると良いよ。

////////////////////////////////////////////////
「後半開始」
後半開始早々、試合が動く。

開始3分。
小塚から高山にパスが出ると、ケイタが最終ラインから果敢に仕掛け高山を追い越す。

スピードに乗ったケイタを相手ディフエンスは追いつくことができず、フリーでクロスを上げる。

ニアに飛び込んだフジモンが潰れ

ボールはアドの前に

これをアドが落ち着いて右足で止め

豪快に振り抜いた。
大きく揺れるネット。
喉から手が出るほど欲しかった先制ゴールだ。

祝福に駆け寄る前田とフジモン。

コブシを突き上げる前田。
(一瞬 イタズラをするのかと思ってしまった私は前田に毒されているのかも(笑))

小塚も智輝もやってきた。

ケイタも。
さらにのりが上から乗しかかってきた。
これもいつものゴール後の光景。

よく見るとケイタのユニをだれかが引っ張っている。
(おそらく前田(笑))

ガッツポーズをするアドの横で、ケイタを押し倒そうとする前田。
(改名・自由人前田)

でも誰よりもケイタを気にかけている前田(たぶん)
「アシストはこのケイタだよ」とアピールしているのが微笑ましい。

前田もフジモンも後輩想いの良い先輩(いじられてるけど)
このことだけでも今のトリニータの雰囲気の良さが伝わってくるというもの。
(ケイタ 良かったね)

これで 大分先制 「1-0」

「アド 先制ゴール 令和初ゴール おめでとうございます」

//////////////////////////////////////////////////////
「60分」
さらに大分に追加点が入る。
GK高木から述べ19人の大分の選手を経由して

智輝がクロスを上げる。

鳥栖の3番高橋選手がヘディングでコースを変える。

小塚が上手くタイミングを計って頭で合わせたボールは、ゴールネットを大きく揺らした。

高山が走り寄ってくる。

2人はそのまま控えの選手のいる場所へ。

ポープとオカジュンが祝福に来る。

サブのメンバーが一斉に走ってきて喜ぶ姿に感動する場面。
しかしここで画像の左隅に注目していただきたい(笑)
え? わからない?

そこには涼太郎を羽交い締めにして、小塚との“ハイタッチ”をさせない前田とさんぺーのヤンチャコンビの姿が(コラコラ)

ハイタッチにやってきたアドとフジモン。
(右隅に注意)

素晴らしいアシストをした智輝も小塚とハグ。

そのころ前田は涼太郎から離れ、オカジュンを羽交い締めに(改名・パワフル前田)

そして大好きな小塚の前に、これから熱いハグ。
と思いきや小塚がさんぺーに呼ばれ方向転換。

小塚とさんぺーがハグ。
そこで前田はアシストをした智輝にちょっかいを出す。

しかし智輝がいち早くこれを察知してよけた。
前田の両手の行き場がなくなった(うらめしや~)

ここでさんぺーが涼太郎を開放(笑)
涼太郎やっと小塚とハイタッチ。
トリニータでは若手がハイタッチしようとするとこれだけ大変なんだなぁ(と、しみじみ)

最後の最後に前田と小塚の“ハグ”が実現。
前田の顔が泣いているように見えるのは錯覚?

これで大分「2-0」

「小塚 J1初ゴール おめでとうございます!」

////////////////////////////////////////////////
「63分」
2点のリードはサッカーでは一番危ない点差。
この試合で大分最大のピンチの場面。
63分、金崎選手からの強烈なヘディングを高木が横っ飛びでスーパーセーブ。
もしこれが入っていれば試合の行方はどうなっていたかわからなかった。

本日の観客数「24,516」人。
5000人以上来てくれた鳥栖サポさんに感謝。
おかげで20000人を超えることができました。
ありがとうございました。

////////////////////////////////////////////
試合終了 2-0 大分九州ダービーを完封勝利!
大分よりの使者がドームにこだまする中、選手がG裏にゆっくり歩いてくる。
3試合ぶりの勝利に、喜びよりも安堵の方が大きいのかも知れない。

レイとのりの笑顔が眩しい。

高木がさんぺーとなにか相談している。
たぶん、この日の出し物か?(笑)

そのころ、前田は大好きな小塚とハグの続き?

ではなく……ラインダンスを踊るか? 踊らないか? で揉めてた? (真相は不明)

アドは“ゆこゆこタオル”を頭に巻き…

“伊佐の背番号18”を着たフジモンが伊佐踊りを披露。
(似てる)

負けじと高木が伊佐踊り?
(う~ん、似てね~)

さらに智輝とオカジュンが踊る。
(そっくり)

照れ屋のごっちゃんも参加。
(ごっちゃん さすが)

次から次へと“18番のユニ”が渡っていく。

ごっちゃん、後ろと前が逆さま(笑)

さすがにさんぺーは“キレ”がある。
(顔に)

レイは吹っ切れているがケイタはまだ恥ずかしさが残っている。
(そこが初々しいところ)

あちこちで好き勝手やっているので私の頭の中はパニック状態に。
こちらはニータンに伊佐踊りをやってくれと、無茶振りしている様子(無理だ)

仲間から好かれていることが本当によくわかる18番。

「たった、4ヶ月」と思って伊佐くん頑張れ!

「人生は常に今から」

鳥栖との九州ダービーを制した大分。
これで10試合を戦い6勝。
この6勝に法則があることに気がついたでしょうか?
第1節 アウェー鹿島に2-1勝利
第3節 アウェー磐田に2-1勝利
第6節 アウェー札幌に2-1勝利
第4節 ホーム 横浜に2-0勝利
第7節 ホーム 仙台に2-0勝利
第10節 ホーム 鳥栖に2-0勝利
そうなんです、勝ったアウェーの試合のスコアは全て「2-1」
ホームの勝利は全て「2-0」です。
もしかしたらこの数字は“片野坂サッカー”となにか関連があるのかも、といろいろ調べてみましたが残念ながら私にはわかりませんでした。
10試合終わって「6勝2分2敗」 勝ち点「20」 得失点「+7」
順位は「3位」
「自信と過信は紙一重」
キャプテン 鈴木のりの言葉です。
残留までの目標勝ち点「45」-「20」=「25」
残り=「25」点
私達は18位からのチーム。
今までもこれからもチャレンジャーです。
戦え 大分トリニータ!
戦え 大分12番!
今節も声をかけていただいた皆さん
ご挨拶をいただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
誕生日のお祝いをいただいた皆さん
ありがとうございました。
伊佐 耕平選手 怪我の診断結果について
3 月13 日(水)の名古屋戦試合中に負傷した伊佐 耕平選手のケガについて、福岡市内の病院で手術・検査を受け、以下の通り診断されましたのでお知らせいたします。
◆診断名 左膝軟骨損傷(ひだりひざなんこつそんしょう)
◆全治 4 ヶ月間
なるべく早く治してまた元気にドームのピッチに立って貰いたいという気持ちと、じっくり時間をかけてでも完治してもらいたいという気持ちの両方があります。
どちらにしても、また伊佐くんの元気な姿を見たいという思いに変わりはありません。
バモス 伊佐!!
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続いて5月2日 公式より
伊佐 耕平選手 入籍のお知らせ
「トリニータのサポーターのみなさん、伊佐耕平は結婚しましたが、みなさんのこともI LOVE YOU ですよ。今後とも既婚者伊佐耕平をよろしくお願いします」
伊佐くんがこれからずっと守るべきご家族ができたことがなにより嬉しいです。
伊佐くん ご結婚おめでとうございます!!
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「5月4日は16000人を超えるようだ」
「いやいや2万人を超えるってよ」
「駐車場はすぐに満車になるみたいよ」
「公園は朝6時に開門するけど、どうする?」
昨季まで自宅を試合開始4時間前に出ても余裕で停めれたのがウソのようです。
自宅を出たのがキックオフ9時間前のAM7時(笑)
ドームに着いたのがAM7時40分。
いくらなんでも早すぎたかなと思いつつE駐車場に入ると、すでに半分が埋まっていました。
ナンバーを見ると佐賀、久留米、福岡、北九州。
鳥栖サポさんの“九州ダービー”への意気込みを感じました。
「大分県立 武道スポーツセンター」
昭和電工ドームのすぐ横の「大分県立 武道スポーツセンター」
この日はAM10時から内覧会。
さっそく中に入ることに。

新しい木の匂いがします。
エレベーターで2階に。
2階から見ると、たくさんの鳥栖サポさんの姿が見えます。
私達も孫と遊ぶことにしました。

まずは“トリニータの孫”がトランポリン。
係の方は少し心配そうな顔です。

でもその身体能力の高さに私達もビックリ。

それを見て、いつもは消極的な青葉もやる気が出たのでしょうか?
自分から進んでトランポリンに上がっていきました。
こういう施設が近くにあると嬉しいですね。

これは「バッゴー」という競技です。
板の上に穴があってそこに入れるだけの簡単そうに見える競技ですが、これが難しかった。

“トリニータの孫”たちはさすがに上手かったですね。

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午後12時から“ニータンパーク”のスタグルが販売開始です。
いつもはトリサポが占める“ニータンパーク”ですが、この日は鳥栖サポさんにジャックされていました。

待機列で声をかけていただきました。
ありがとうございました。

ご挨拶に来ていただいた親子さんとで「LTポーズ」
ありがとうございました。

「ゆこゆこスペシャルサンクスデー」
この日は「ゆこゆこスペシャルサンクスデー」ということでいろいろな企画がありました。

選手の“顔ハメ”
2人とも表情が硬い(笑)

こちらはニータン。
“ゆこゆこの浴衣”が可愛い。

ハッピを着たお姉さんがなにかニータンに頼んでいるようです。
何でしょう?

移動し始めましたよ?

納得しました。
「ウィントス」くんとニータンの豪華共演ですね。

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「決起集会」

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鳥栖といえば元トリニータの“金崎 夢生”選手。
選手紹介のとき“金崎”選手に大きな拍手がありました。

試合前、伊佐のチャントが始まりました。
「オーレー 伊佐耕平 ♪
オーレー 伊佐耕平 ♪
オーレー 伊佐耕平 ♪
ラララーラー ゲットゴール♪」

これに応えた伊佐。
今日は伊佐のためにも絶対に勝ちたい!

5000人以上の鳥栖サポさん。
ありがとうございました。

アウェーゴール裏が埋まったのはレッズサポさん以来かなぁ。
真っ赤だったのを思い出しました。

選手入場のコレオを撮るためにコンコースに上がると“悠月”が泣いていました。
青葉と遊びたいのかも(笑)

さぁ選手入場です。

「コレオ」
真ん中は“日の丸”
横のビッグフラッグ2枚がスルスルと上がっていくと……

中から“大分”の文字。
素晴らしいですね。
鮮やかです。

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「GK 高木」
この日の高木はいつにも増して”ノッて”いました。

G裏のトリサポに向かって両手を下から上に上げ“もっと、もっと”

“まだ、まだ”と煽りました。
高木自身、2万人を超す九州ダービーの雰囲気を、熱気を、興奮を抑えきれなかったのかも知れません。

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「試合開始」
この日は不動の3バックのフックに替わり「ケイタ」

初スタメンのプレッシャーは大丈夫なのか?
“金崎 夢生”選手とのマッチアップはどうなのか?

決して体格に恵まれているわけではないが、金崎選手に果敢に体を当てていく。

優しい顔とは裏腹に、あの“ヤンチャな前田”を相手に堂々と立ち向かうメンタルの強さを持っているケイタ。
相手が誰だろうと気にする様子は見られない。
物怖じしないところは智輝にそっくり(笑)

その後も“金崎選手”とのマッチアップは続く。

金崎選手がボールを取られ、悔しそうにする場面も。

ただケイタ本人が試合後にコメントしていたように、空中戦がこれからの課題かもしれない。

さらに金崎選手を自由にプレーさせないレイ。

うまく体を使いボールを奪い取る。

これは「44分」大分ピンチのシーン。
トーレス選手のシュートを“のり”が体を張って止めた場面。
さすがキャプテンのり、頼もしい。

鳥栖に攻め込まれる時間もあったが、最後の最後のところで仕事をさせなかった大分。
前半は 0-0 で終了。

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「ハーフタイム」
バァバの膝の上でおとなしくしていた“悠月”
もうすぐ関西に帰るね。
その間、バァバに甘えると良いよ。

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「後半開始」
後半開始早々、試合が動く。

開始3分。
小塚から高山にパスが出ると、ケイタが最終ラインから果敢に仕掛け高山を追い越す。

スピードに乗ったケイタを相手ディフエンスは追いつくことができず、フリーでクロスを上げる。

ニアに飛び込んだフジモンが潰れ

ボールはアドの前に

これをアドが落ち着いて右足で止め

豪快に振り抜いた。
大きく揺れるネット。
喉から手が出るほど欲しかった先制ゴールだ。

祝福に駆け寄る前田とフジモン。

コブシを突き上げる前田。
(一瞬 イタズラをするのかと思ってしまった私は前田に毒されているのかも(笑))

小塚も智輝もやってきた。

ケイタも。
さらにのりが上から乗しかかってきた。
これもいつものゴール後の光景。

よく見るとケイタのユニをだれかが引っ張っている。
(おそらく前田(笑))

ガッツポーズをするアドの横で、ケイタを押し倒そうとする前田。
(改名・自由人前田)

でも誰よりもケイタを気にかけている前田(たぶん)
「アシストはこのケイタだよ」とアピールしているのが微笑ましい。

前田もフジモンも後輩想いの良い先輩(いじられてるけど)
このことだけでも今のトリニータの雰囲気の良さが伝わってくるというもの。
(ケイタ 良かったね)

これで 大分先制 「1-0」

「アド 先制ゴール 令和初ゴール おめでとうございます」

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「60分」
さらに大分に追加点が入る。
GK高木から述べ19人の大分の選手を経由して

智輝がクロスを上げる。

鳥栖の3番高橋選手がヘディングでコースを変える。

小塚が上手くタイミングを計って頭で合わせたボールは、ゴールネットを大きく揺らした。

高山が走り寄ってくる。

2人はそのまま控えの選手のいる場所へ。

ポープとオカジュンが祝福に来る。

サブのメンバーが一斉に走ってきて喜ぶ姿に感動する場面。
しかしここで画像の左隅に注目していただきたい(笑)
え? わからない?

そこには涼太郎を羽交い締めにして、小塚との“ハイタッチ”をさせない前田とさんぺーのヤンチャコンビの姿が(コラコラ)

ハイタッチにやってきたアドとフジモン。
(右隅に注意)

素晴らしいアシストをした智輝も小塚とハグ。

そのころ前田は涼太郎から離れ、オカジュンを羽交い締めに(改名・パワフル前田)

そして大好きな小塚の前に、これから熱いハグ。
と思いきや小塚がさんぺーに呼ばれ方向転換。

小塚とさんぺーがハグ。
そこで前田はアシストをした智輝にちょっかいを出す。

しかし智輝がいち早くこれを察知してよけた。
前田の両手の行き場がなくなった(うらめしや~)

ここでさんぺーが涼太郎を開放(笑)
涼太郎やっと小塚とハイタッチ。
トリニータでは若手がハイタッチしようとするとこれだけ大変なんだなぁ(と、しみじみ)

最後の最後に前田と小塚の“ハグ”が実現。
前田の顔が泣いているように見えるのは錯覚?

これで大分「2-0」

「小塚 J1初ゴール おめでとうございます!」

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「63分」
2点のリードはサッカーでは一番危ない点差。
この試合で大分最大のピンチの場面。
63分、金崎選手からの強烈なヘディングを高木が横っ飛びでスーパーセーブ。
もしこれが入っていれば試合の行方はどうなっていたかわからなかった。

本日の観客数「24,516」人。
5000人以上来てくれた鳥栖サポさんに感謝。
おかげで20000人を超えることができました。
ありがとうございました。

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試合終了 2-0 大分九州ダービーを完封勝利!
大分よりの使者がドームにこだまする中、選手がG裏にゆっくり歩いてくる。
3試合ぶりの勝利に、喜びよりも安堵の方が大きいのかも知れない。

レイとのりの笑顔が眩しい。

高木がさんぺーとなにか相談している。
たぶん、この日の出し物か?(笑)

そのころ、前田は大好きな小塚とハグの続き?

ではなく……ラインダンスを踊るか? 踊らないか? で揉めてた? (真相は不明)

アドは“ゆこゆこタオル”を頭に巻き…

“伊佐の背番号18”を着たフジモンが伊佐踊りを披露。
(似てる)

負けじと高木が伊佐踊り?
(う~ん、似てね~)

さらに智輝とオカジュンが踊る。
(そっくり)

照れ屋のごっちゃんも参加。
(ごっちゃん さすが)

次から次へと“18番のユニ”が渡っていく。

ごっちゃん、後ろと前が逆さま(笑)

さすがにさんぺーは“キレ”がある。
(顔に)

レイは吹っ切れているがケイタはまだ恥ずかしさが残っている。
(そこが初々しいところ)

あちこちで好き勝手やっているので私の頭の中はパニック状態に。
こちらはニータンに伊佐踊りをやってくれと、無茶振りしている様子(無理だ)

仲間から好かれていることが本当によくわかる18番。

「たった、4ヶ月」と思って伊佐くん頑張れ!

「人生は常に今から」

鳥栖との九州ダービーを制した大分。
これで10試合を戦い6勝。
この6勝に法則があることに気がついたでしょうか?
第1節 アウェー鹿島に2-1勝利
第3節 アウェー磐田に2-1勝利
第6節 アウェー札幌に2-1勝利
第4節 ホーム 横浜に2-0勝利
第7節 ホーム 仙台に2-0勝利
第10節 ホーム 鳥栖に2-0勝利
そうなんです、勝ったアウェーの試合のスコアは全て「2-1」
ホームの勝利は全て「2-0」です。
もしかしたらこの数字は“片野坂サッカー”となにか関連があるのかも、といろいろ調べてみましたが残念ながら私にはわかりませんでした。
10試合終わって「6勝2分2敗」 勝ち点「20」 得失点「+7」
順位は「3位」
「自信と過信は紙一重」
キャプテン 鈴木のりの言葉です。
残留までの目標勝ち点「45」-「20」=「25」
残り=「25」点
私達は18位からのチーム。
今までもこれからもチャレンジャーです。
戦え 大分トリニータ!
戦え 大分12番!
今節も声をかけていただいた皆さん
ご挨拶をいただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
誕生日のお祝いをいただいた皆さん
ありがとうございました。