正月、テレビをつけると池上彰さんが、大学生を前にしてレッドパージの講義をされていた。1950年ころ、アメリカ上院議員であるマッカーシーが「 アメリカ合衆国政府の中枢に、相当数の隠れ共産党員がいる。」と発言したことを皮切りに展開された赤狩りのことである。 マッカーシズムとも言われている。
レッドパージで思い起こすのは、追憶、という映画。 内容の如何より、流れる音楽の残像が見る人の感情を席捲してしまっている映画のなかの一つ(だと思う?)。ラスト近くでは、仮定法が散りばめられたとても素敵な掛け合いをロバート・レッドフォードとバーバラ・ストライサイドがしている。 まずは、You Tubeで、追憶をお聞きください。知らない人でも、(あれかっ)て思われるでしょう。
池上さんの柔らかな口調の奥に潜む強い自信と、大学生達の熱いまなざし。。。 新年早々、大きなパワーをいただくことができた。
レッドパージで思い起こすのは、追憶、という映画。 内容の如何より、流れる音楽の残像が見る人の感情を席捲してしまっている映画のなかの一つ(だと思う?)。ラスト近くでは、仮定法が散りばめられたとても素敵な掛け合いをロバート・レッドフォードとバーバラ・ストライサイドがしている。 まずは、You Tubeで、追憶をお聞きください。知らない人でも、(あれかっ)て思われるでしょう。
池上さんの柔らかな口調の奥に潜む強い自信と、大学生達の熱いまなざし。。。 新年早々、大きなパワーをいただくことができた。