本日、斎藤糧三先生経営の、お肉屋さん( 牧草牛専門)にお伺いしました。 先生は著名な内科医であり、お肉の専門家でもあられます。 メディア出演多数、ご存じの方も多いでしょう。 6月のCwave「 野村洋文と森下真紀の今宵もワイン de トーク 」にご出演いただけます。 お肉中心のハチャメチャなトークになるかもしれません~笑 久しぶりの六本木、少々、お上りさん状態でした。
本日、斎藤糧三先生経営の、お肉屋さん( 牧草牛専門)にお伺いしました。 先生は著名な内科医であり、お肉の専門家でもあられます。 メディア出演多数、ご存じの方も多いでしょう。 6月のCwave「 野村洋文と森下真紀の今宵もワイン de トーク 」にご出演いただけます。 お肉中心のハチャメチャなトークになるかもしれません~笑 久しぶりの六本木、少々、お上りさん状態でした。
おとといのネットテレビ内で触れましたが、朝鮮にも入れ歯を作る技術、する習慣は古くからありました。入れ歯のことを歯種といっていましたが、何故か、古墳、遺跡からの発見がありません。 儒教の教えで、入れ歯は下層階級の人々がする卑しいものとみなされ、上層階級はそれを忌避しておりました。ですから、身分の高い人のお墓である古墳からの出土がないようです。 是非、youtube をご覧くださいませ。 そんなことも噛みまくりながら話しております。
野村洋文と森下真紀の今夜もワインdeトーク 2018年5月12日放送分
第5回、「野村洋文と森下真紀の今宵もワイントーク」が無事に終了できました。 今回は、プロのディレクターにプロデュースいただきました。 すばらしい!! 感謝です。 塩田芳享先生には、食、食医、に関して熱くご講義いただけました。 今後、勉強の機会を与えてもらえましたこと、心より御礼申し上げます。 まずは、このyoutube をご覧くださいませ。
野村洋文と森下真紀の今夜もワインdeトーク 2018年5月12日放送分
昨日の続きで、きちんと食べられるには、ちゃんとした入れ歯を使用いただくことが前提となります。 現行の保険制度では、保険で完璧な入れ歯を作るのは不可能です。( あくまでも一般論です ) 入れ歯は言うに及ばず、全ての処置において、保険点数を上げるべきです。 口のケア、処置が適切に行われれば、全身の健康へ強く反映されるのは自明の理です。 全医療費内、歯科の占める割合は、わずか、7%。 現状の点数を2倍にしても、事足りず、とでももうしましょう。 保険制度が、疾病保険を前提に構築されているからでしょうか、神経をとるといういわゆる悪い医療行為(語弊がありますが、わかりやすく表現して)に対しての報酬(点数)は、比較的高いのに、その後、その歯を永久に持たせるための医療行為(根治といわれています)や、 上記した入れ歯を作るなどの、良いしかも難しい医療行為は、おそろしく点数が低いのです。
摂食医、食医として、歯科医師免許を有する人間の、病院勤めが可能な体制づくりがなされれば、基本、大学に残るか開業するかの選択しかない歯科の現状を打開でき、すそ野が広がると思います。 日本には「食べるサポート」を行える医療従事者、プロフェッショナルはほとんどいないようでして、あさって土曜日のCwave で塩田芳享先生にいろいろとお聞きする次第です。