先日、BS – NHKをつけると益田岩船が映っていた。 益田岩船~~ 飛鳥時代に造られた、奈良県にある石造物。何のために造られたのか、謎の多い遺跡物。 この文章の最後に、以前から抱いていた僕の推理を書く。我ながら鳥肌が立つ。 松本清張の小説「火の路」にも登場するが、この益田岩船が古代ペルシアの宗教であるゾロアスター教徒の拝火台ではないか?という説を唱える方がいる。実はその根拠を最後に書くが、僕もそれを信じておる。 ペルシア人が飛鳥京を訪れ、ゾロアスター教を伝えた、斉明天皇はゾロアスター教の信者、と一見、途方もなく思えるが、かなり信ぴょう性がある。 京都祇園祭りの山車、相撲の「はっけよいのこった」などを出すまでもなく、古の日本は、古代ペルシア、イスラエルと深く結びつきがあった。 お盆が目の前だが、、お盆でのお線香で迎え火、送り火、この習慣はゾロアスター教からきていると言われている。 ゾロアスター教を簡単に説明すると、この世は善と悪の二つからできており、せめぎあいの結果、最後は善が勝利するという宗教観。善を代表する神様の名前はアフラマズダ。 マツダ自動車って会社があるが、~ 創業者は松田さん。何故か、ロゴマークが「 matsuda 」ではなく、「 mazda 」になっている。どうして真ん中が z なのかというとアフラマズダからとっているそうだ。松田社長はゾロアスター教の信者だったのだろう。 そして、僕の推理~~ 益田岩船の、益田(ますだ)、遺跡がある奈良県の地名とは無関係。ますだ = マズダ、と考えれば、おのずと答えはでているように思えるのだが。 今日は激忙~ 午前中、母親、父親のことで諸々の手続き、午後は都内に出向き、最後に日大歯学部で云々の打ち合わせをして終わり。 暑さ寒さも彼岸まで、もう少しの辛抱。
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