小・中の同窓会

　　「 友と酒は古い方がよい 」というけれど、小、中学校の同窓、忘年会を入間市の山路で行った。懐かしい顔もいれば、正直思い出せない顔もあったが、それもまた、一興。そういうものだね、同窓会は～～　調子に乗って久しぶりの二日酔い。　近くの丸広、紀伊国屋に自分の本を発見～　歴史コーナーで深く暗くうずもれていた。　どういうわけか、アマゾンで購入できなくなっている。アマゾンさん～　本当によろしくお頼み申しますね～～

逢びき

　先日、「 逢びき」という古いイギリス映画DVDをみた。深く暗いイギリスの冬そのものを思わせるラフマニノフの第二ピアノ協奏曲。（ 浅田真央選手のフリープログラムで以前、頻用されていた ）　その旋律にのせて中年の男女の行き場のない愛がつづられていた。きざな会話や劇的な場面はひとつとしてない。淡々として叙情的。まるで、小津映画みるようだ。　深まりゆく冬に、こんな映画はいかがですか～　～

どん底

　　新宿三丁目の「どん底」。　大学の同級生と訪れた。　三島由紀夫や黒澤明といった著名文化人に愛された店。　もっとも明日が輝いてみえた時代から、今をもってして鈍く光っている。　ここは文化遺産だよ～

高校時代の忘年会

高校時代の同級生との忘年会。池袋「 萬屋松風 」にて。　男47歳、過去も未来も見えてくる。人生の踊場ってところかな。　　つかの間の語らいだったが、30年前の今にタイムトリップすることができた。　来年は、何が何でも結婚するぞ！ いや、したい！

憧れの平積み！！！

本日発売です。　昨日、池袋東武の旭屋書店に入ったら、すでに、村上龍の横に同じように積んでありました。　根拠のない優越感に浸ること数分、我に返り、一冊持ち上げレジに持っていきました。歴史コーナーではなく、エッセイのコーナーに置いていただき感謝してます。　みなさん、我が本をどうぞよろしくお願いいたします。