自称、歴史小博士をして、恥ずかしながら、大河ドラマの前宣が放映されるまで、お江を、おえい、と読んでいた。
昨日から「大河ドラマ、お江 」が始まった。
前半、信長 → 中盤、秀吉 → 後半、家康 中心にドラマは展開されていくであろうが、 やはり、戦国の世といえば、信長であろう。
感情の宿らない、空虚な輝きを放つ理と情の交わった男を、豊川悦二が好演していた。
信長のすごいところは、武力に秀でているだけでなく、その類まれなる政治力、政策実行力にある。
それは、従来からの政策焼き写し拡大版ではなく、まったく新しい価値観を創出し、それを付加価値として認証させ、文化として高め、そこまででも大変なのに、さらに、それを庶民生活の向上に役立てるために、経済政策として、大々的に宣伝し実行された政策であった。
確かに、冷血な破壊者の一面もあった。しかし、この国を平和で自由、豊かな国家にしようという壮大な思想・政治理念を持っていたことは明らかである。
本題は、、、、、お江だった、、、、、、、
今のところ、秀忠(家康の子、2代将軍)の妻にして、その娘千姫の母、千姫は秀頼( 秀吉と淀殿( 茶々、お江のお姉さん )の子供)と結婚するから、姉妹がそれぞれの子供の配偶者の義理の親である。という民法上、やや複雑な家系図の中に位置する女性。ぐらいしか前知識がない。
ドラマが進むにつれ、お江に関して、新しい発見があるだろう。
それを目的として観るのだから。。。。。。
昨日から「大河ドラマ、お江 」が始まった。
前半、信長 → 中盤、秀吉 → 後半、家康 中心にドラマは展開されていくであろうが、 やはり、戦国の世といえば、信長であろう。
感情の宿らない、空虚な輝きを放つ理と情の交わった男を、豊川悦二が好演していた。
信長のすごいところは、武力に秀でているだけでなく、その類まれなる政治力、政策実行力にある。
それは、従来からの政策焼き写し拡大版ではなく、まったく新しい価値観を創出し、それを付加価値として認証させ、文化として高め、そこまででも大変なのに、さらに、それを庶民生活の向上に役立てるために、経済政策として、大々的に宣伝し実行された政策であった。
確かに、冷血な破壊者の一面もあった。しかし、この国を平和で自由、豊かな国家にしようという壮大な思想・政治理念を持っていたことは明らかである。
本題は、、、、、お江だった、、、、、、、
今のところ、秀忠(家康の子、2代将軍)の妻にして、その娘千姫の母、千姫は秀頼( 秀吉と淀殿( 茶々、お江のお姉さん )の子供)と結婚するから、姉妹がそれぞれの子供の配偶者の義理の親である。という民法上、やや複雑な家系図の中に位置する女性。ぐらいしか前知識がない。
ドラマが進むにつれ、お江に関して、新しい発見があるだろう。
それを目的として観るのだから。。。。。。
小説と言えば先日芥川賞が発表されましたね。一瞬野村先生が受賞したのかと思いハッとしました。
今後もブログ楽しみにしております。
女性が題材の物は→女性が題材の物が
今後もよろしくお願いいたします。